陶史の森14/07/16 ノギラン・アリノトウグサ・タヌキモ・ミミカキグサ・ホザキノミミカキグサ・アオギリなどの開花、オオバノトンボソウの咲き残り、ジュンサイの多数開花、などを期待してお昼少し前に、訪れました。前回の7月8日の訪問から、ほぼ一週間経っての訪問です。
ノギランは、開花し出しており、30株以上が開花していました。アリノトウグサは、一ヶ所大群生している場所(草刈を免れた場所)があり、よく見ると開花していて、雄性期の花・雌性期の花も、見る事が出来ました。 タヌキモは、草体は元気でしたが、まだ花穂も立っていませんでした。 ミミカキグサは、前週、見に行かなかった場所に、30輪以上が群生開花し、既に実になっている個体もありました。同じ場所に、ホザキノミミカキグサも、5輪ほど開花していました。 アオギリは、高さ3mの花序の、雄花が開花していたので、10倍ズームで撮影しました。 オオバノトンボソウは、咲き残っているばかりが、むしろ満開、と言った感じで、6株程が全開していました。 ジュンサイは、予想外に開花数が少なく、水の中に、長靴で入りこんで撮影しました。深さ30cm未満の場所に、6輪ほど開花していただけで、以前見たような、花粉で汚れていない花を見付ける事は出来ませんでした。
12時を回っていたのに、コモウセンゴケが、チラホラ咲き残っており、モウセンゴケも多数開花していました。 ノカンゾウが一輪だけ、綺麗な花を付け、コバノトンボソウが咲き残っていました。 |
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