陶史の森14/05/24 満開のコツクバネウツギ・サワフタギ、コモウセンゴケ・シラトソウ・ツルアリドオシ・クロミノニシゴリなどの開花、アクシバ・エンシュウムヨウラン・ヤマトキソウ・カキラン・ジガバチソウなどの成長、を期待して訪れました。今年最初の訪問です。
コツクバネウツギは、嘗ての勢いはないものの、3株が開花していました。私が毎年見ている場所の株は、他の木の勢いに負けているようです。 サワフタギは、あちこち見て回りましたが、全ての株で花期を終えていました。一週間前が花のピークだったように思います。 コモウセンゴケは、3輪が開花し、2輪ほどが半開きでした。シライトソウは、10株以上が開花していました。 ツルアリドオシは、まだ蕾で、それも、3対ほど見掛けただけでした。 クロミノニシゴリは、まだ蕾でした。 アクシバが極小の蕾を付け、エンシュウムヨウラン(多分)が2株芽生え、蕾を付けていました。 ヤマトキソウは、5株が芽生え蕾を付けており、カキランは、一株が芽生えていましたが、ジガバチソウは見当たりませんでした。
カキツバタ・キショウブが数株開花しており、ツクバネウツギは終盤でした。ハルリンドウが少しだけ、咲き残っていました。 |
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