陶史の森13/09/01 シラヒゲソウの開花、満開のシラタマホシクサ、手近な場所のタヌキモ、などを期待して、訪れました。 訪れた15時過ぎには、雨は上がりましたが、念のため、傘持参で散策に向かいました。
シラヒゲソウは、保護柵内3mの位置で、一輪だけ開花していました。 シラタマホシクサは、ほぼ満開で、見頃を迎えていました。 丸池のタヌキモは、全部で3輪、手の届く場所に一輪、開花しており、撮影しましたが、花は終盤で、花の向きを変えようと、持参したこうもり傘の先端で、手繰り寄せようとしたところ、花がポロリと、水中に落花してしまいました。
ミミカキグサ・ホザキノミミカキグサは、多数開花していましたが、撮影をパスしました。 サギソウも数輪が咲き残っていましたが、川の中州だったので、これも、撮影しませんでした。 ヒナノカンザシが以前あった場所を見てみると、6株程が開花していました。3年ぶりの遭遇でした。 前回訪問時、気が付かなかった場所(きっと、緑色で、見付からなかった)に、20個程のサワフタギの実があり、色付いていました。 |
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