陶史の森13/08/21 タヌキモ・シラタマホシクサの開花、サワフタギの実、などを期待して訪れました。
半分ヘロヘロになりながらやってきたのは、13時45分。 猛暑予報のせいか、訪問者が少なく、ネイチャーセンタ横の駐車場がガラ空き(3台だけ駐車されれいました)だったのが唯一の救いでした。
丸池(私が勝手にそのように名前を付けている、直径2m程の池)には、タヌキモが、5輪ほど開花し、蕾も数輪ありました。しかし、全ての花が、池の端から1m程の場所で開花していて、接写カメラでは撮影できず、10倍ズームのコンデジで、撮影せざるを得ませんでした。 シラタマホシクサは、多数ありましたが、頭花の直径は、まだ5mm程で、開花していたのは、一輪だけでした。 サワフタギの実は、2花序5粒しか残っていませんでしたが、コバルトブルー色になっていました。
サギソウが多数咲き残り、ミズギクも5輪ほど咲き残っており、サワギキョウ一株、咲き出していました。 ホザキノミミカキグサ・ミミカキグサが大繁茂していましたが、今年も、ヒナノカンザシは、見当たりませんでした。 |
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