陶史の森13/07/21 アオギリの雌花・アリノトウグサ・ミズギク・サギソウ・タヌキモなどの開花を期待して訪れました。
アオギリの雌花は、花期を終えたものや、開花したてのものが、混在していました。雌花先端の唇状の赤いものが、とても可愛い感じでした。 アリノトウグサは、あちこちで生育していますが、前週見た、大繁茂している株を目当てに、行って見ると、草刈で全滅していました。慌てて、別の場所の株を見てみましたが、蕾と、雄性期の花ばかりで、雌性期の花は見当たりませんでした。ガックリ来ました。 ミズギクは、保護柵の中で4株程開花していましたが、外のものはまだ蕾のままでした。仕方なく、保護柵の網目から、カメラを入れ込んで撮影しましたが、綺麗な写真は撮れませんでした。 サギソウは、まだ小さな蕾でした。 タヌキモは、まだ開花していませんでした。一度、日照りでカラカラになって、やっと復活したしたばかりなので、今年は、花は駄目かもね。
ノギランが多数開花し、オオバノトンボソウは、終盤になっていました。 |
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