陶史の森13/06/20 サワラン・ジュンサイ、の開花を期待して、小雨の中、訪れました。
サワランは、何時もの場所で、目を皿のようにして探してみましたが、見当たらず、見えるのは、雨の中、羽を休めている、赤い胴体のハッチョウトンボばかりでした。今年は、開花しないのかもね。 ジュンサイは、5日前には全く見当たらなかったのに、多数、水面に顔を出していましたが、殆どのものが、花を閉じており、一輪だけ、手の届く場所で、開花していました。晴れたら、多数開花する事でしょうね。
トキソウは、開花数が10輪ほどに増えていましたが、保護柵から5m以上の場所にしか無く、今回も撮影しませんでした。 ジガバチソウは、2週間前に撮影した個体が満開&終盤となり、新たに、一株ですが、蕾の株も見付かりました。 アクシバは、5日前に開花していた場所のものは、雨のせいか、落花した花もあり、終盤の雰囲気でした。小雨のせいか、使用中のデジカメが不調になり、他の場所のアクシバは、様子を見に行きませんでした。 カキランは、5日前は、一株一輪の開花でしたが、10株以上、開花し出していました。 コバノトンボソウは、多数開花し出し、30株以上見掛けました。 オオバノトンボソウは、小花が花茎から離れ出しており、開花が間近であるように思いました。 |
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