陶史の森13/06/15 アクシバ・イチヤクソウ・カキラン・コバノトンボソウ・ヒメシャラ・イシモチソウ・コモウセンゴケ・トキソウ・サワランなどの開花、満開のヤマトキソウ、を期待して訪れました。12時丁度の訪問です。 雨が降りそうだったので、長靴履き&傘持参の訪問です。
アクシバは、4輪開花していました。 イチヤクソウは、一週間前は蕾だったのに、既に、花期を終えていました。 カキランは、一株一輪だけ開花し、コバノトンボソウも、3株程が開花していました。 ヒメシャラは、前週は開花もしていないように思えましたが、落花が甚だしく、名残花を撮影したのですが、撮影に失敗してしまいました。 イシモチソウは、一輪だけ開花していました。尾張旭市の愛知県森林公園植物園では、腐るほど開花していたのに、ここでは、貴重品です。 コモウセンゴケは、この時刻(12時20分)だったら、まだ全開していると思っているのですが、半開きでした。曇天のせいでしょうか? トキソウは、保護柵から5m程の距離で、4輪ほど開花していましたが、私のカメラでは、「絵」にならず、撮影しませんでした。 サワランは、今年は、「まだ」、見当たりませんでした。 ヤマトキソウは、終盤で、粉ひきの道で、3輪ほど咲き残っていただけでした。
前週、3輪ほどしか開花していなかったササユリが、10株以上開花しており、咲き出したばかりの綺麗な花が大半でした。江戸の敵を長崎で、ではありませんが、みたけの森のササユリの代わりに、ここのササユリを沢山撮影しちゃいました。
散策を終える頃になると(13時半頃)、小雨が降り出し、傘が役に立ちました。 |
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