陶史の森13/06/08 ムヨウラン(エンシュウムヨウラン)・ヤマトキソウ・バイカツツジ・ジガバチソウ・コバノトンボソウ・ツルアリドオシなどの開花、アクシバの成長、などを期待して訪れました。2週間ぶりの訪問です。
ムヨウランは、前回蕾だった2株を含め、4株が見付かりましたが、2株は、花が終わって「棒」になっており、一株は、花は残っていたものの、萎れて転がっていました。残る一株は、終盤ながら、2輪花を付け、内一輪を息を吹きかけて、半開させ、撮影しました。前週、訪問した方が良かったのかもね。 ヤマトキソウは、中央駐車場付近に3株、粉ひきの道に3株、開花していました。 バイカツツジは、一部の木で満開になっており、他は、蕾を付けていました。 ジガバチソウは、一株だけ見付かり、開花していました。 コバノトンボソウは、10株以上見付かりましたが、全て、芽生えたばかりの蕾でした。 ツルアリドオシは、雌性期の花、雄性期の花、両者が見付かりましたが、雄性期の花が群生している場所もありました。 アクシバは、大分成長し、近日中に開花しそうな感じでした。
オオバノトンボソウ(蕾)が、20株程見付かり、ササユリは、保護柵の中で3輪ほど開花していましたが、手の届く場所の株は、全て蕾でした。コモウセンゴケは、終盤らしく、開花していた花は、20輪ほどでした。 |
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