陶史の森13/05/25 コモウセンゴケの自然開花、クロミノニシゴリの開花、ムヨウラン・ヤマトキソウの成長、などを期待して訪れました。
コモウセンゴケは、20輪ほど、自然開花していました。クロミノニシゴリは、ほんの少し、開花し出しました。 ムヨウランは、2株が直立し、蕾も少し膨らんできました。 ヤマトキソウも、蕾が見え始めて来ました。
イシモチソウの場所で、偶然出会ったネットの友人と話していると、「イシモチソウ、今年は大丈夫。刈り取りをさせません」と仰る人が近付いて来られました。聞いてみると、その人は、陶史の森の管理者で、昨年、あまりよく判っていない新人が、気を利かせて、綺麗さっぱり刈り取ってしまい、大騒ぎになったとの事。今年は、大丈夫、と言う事で、安心しました。 また、その人の言うには、この時刻(9時半過ぎ)に、ヒツジグサが開花した、と仰る。半信半疑で、その場所に見に行くと、案の定、ヒツジグサではなく、何時もそこに咲く、スイレンでした。やっぱりね。
アクシバは、相変わらず、小さな蕾のままで、オオバノトンボソウが、あちこちで花穂を立てていました(撮影なし)。 |
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