陶史の森12/10/10 スイラン・クルマバハグマ・ミゾソバ・マルバノキ・ウメバチソウなどの開花、アキグミの実、などを期待して訪れました。
スイランは、丁度見頃で、100輪以上開花していました。クルマバハグマは、3株しかないのですが、内2株が開花しており、そのうちの一株は見事でした。 ミゾソバも満開でしたが、マルバノキは、花が見られず、ウメバチソウは、まだ蕾でした。 アキグミは、今年は実付きが悪く、例年なら鈴生りの所、まばらに実を付けていただけでした。今年は色々な木の実が少なく、里にツキノワグマが出没する頻度が、例年に比して多い、のと言うのも、頷けます。 シラタマホシクサは、まだ元気に咲いており、シラヒゲソウも5輪ほど咲き残っていました。 |
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