陶史の森12/05/19 サワフタギ・コツクバネウツギの開花、アクシバ・オオバノトンボソウ・ヤマトキソウ・コバノトンボソウ・ムヨウランなどの成長、などを期待して訪れました。今年最初の訪問です。
サワフタギは、日当たりの良い場所では、花期を終えていましたが、日蔭では、満開でした。しかし、撮影した画像をパソコンに取り込んで見たら、ピンボケ写真でガッカリしました。コツクバネウツギは、5輪ほどが開花し出していました。 アクシバの様子を見てみると、直径1mmに満たないような、蕾を付けています。今年も花が楽しめそうです。オオバノトンボソウが芽生え、草丈20cm程になっていましたが、ヤマトキソウは、まだ蕾も付けず、コバノトンボソウの花穂も確認できませんでした。ムヨウランは、昨年の弾けた穂がありましたので、これから芽生えると思います。
今年になって変わった事は、あちこちに設置されている立て札が一新された事です。ヤマトキソウの場所にも新たに立て札が設置されていました。ただ、前の立て札には、開花時期が記載されていたように思いますが、新しいものからは、時期が削除されていました。
訪れたのが、9時少し過ぎ。早朝から、バーベキュウ広場には、人が集まり出し、駐車場は満杯になっていました。早くもこの時期から、バーベキューをやっている人の、あまりの多さに、驚きました。 |
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