陶史の森10/11/06

ウメバチソウ・マルバノキ・センブリの開花、満開のスイラン、サルマメ・アクシバの真っ赤な実、などを期待して訪れました。

 

ウメバチソウは、満開で、全部で50輪以上開花していました。マルバノキも開花していました。

センブリは、草丈10cm未満の株が2株3輪開花しており、他の株をしつこく探すのは止めました。

スイランは、全部で5輪ほどしか確認できませんでした。異常気象のせいでしょうか?

サルマメは、5株15個ほどの実が確認できましたが、アクシバの実は見当たりませんでした。

 

ぼつぼつ、綿毛になっているであろうクルマバハグマの様子を見てみると、何と、開花している状態で、少し驚きました。

今年は、アキグミの実の付きが悪く、多数付いていたのは一枝だけでした。

ウメバチソウ

 

ウメバチソウ

 

ウメバチソウ

 

ウメバチソウと、終盤のシラタマホシクサ

 

ウメバチソウ

 

アキグミの実

 

サルマメの実

 

サルマメの実

 

サルマメの実

 

サルマメの実

 

クルマバハグマが開花していたのには驚きました

 

サワシロギク

 

スイラン。手近な場所に咲いていたのはこれ一輪のみ

 

背の低いセンブリが、2株開花

 

ホザキノミミカキグサが20輪ほど開花

 

ホザキノミミカキグサ

 

マルバノキ

 

マルバノキ

 

マルバノキ(花&葉っぱ)

 

ミミカキグサが15輪ほど開花