陶史の森10/05/30 2週間前の訪問時、あまりにも季節の進行が遅く、期待した花に出会えなかったので、リベンジと言う事で、訪問しました。コツクバネウツギ(ベニバナコツクバネウツギ)の開花、ムヨウラン・ジガバチソウ・オオバノトンボソウ・アクシバなどの様子伺い、の訪問です。
コツクバネウツギは、終盤に近いのか、開花している花が少ないように思いました。 ムヨウランは、2週間前の小さな蕾が嘘のように、今にも開花しそうな個体など、5株ほど見付かりました。 ジガバチソウは、まだ蕾ながら、これも、5株ほど見付かりました。 オオバノトンボソウは、6株ほど芽生えています。 アクシバも、長さ5mm程度の蕾になっています。今年は例年より早く開花するのかもしれません。
駐車場横、池のほとりの、クロミノニシゴリが開花していました。 道路際に2株、今まで見た事のないような大満開のガマズミがありました。
そうそう、訪問したのが開門時刻10分後の8時40分。もうすでに、第1駐車場(?)が満杯になり、丘の上の駐車場にも5台ほど駐車していました。 この時刻に訪れると、何時もは駐車場がガラガラなのに、今日は、何か、県単位の行事で、早朝から多数の車が押し寄せている模様。いつも訪問する地元の人が駐車できずに憤慨していました。 |
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