陶史の森09/11/28

クルマバハグマの綿毛を見に、訪れました。

この時期、流石に、バーベキューに訪れる人は居ませんでしたが、それでも、中央の駐車場は満杯で、小春日和を求める訪問者で賑わっていました。

 

クルマバハグマは、今年は一株しかありませんが、綿毛が見事に開いていました。ウメバチソウの種子は、まるでホコリのような姿です。同じ仲間のシラヒゲソウの種子が、キュウリの種を小型にした、長さ3mmの平たい紡錘形であるのとは、大いに異なっていますが、少し細部を見てみようと思い、「ホコリのような種子」を手のひらに受けて、撮影して見ました。

アオギリの萎れた実

 

アキグミの実。食すと、まだ、少し渋かった。

 

ウメバチソウの「ホコリ」のような種子

 

ウメモドキの実

 

クルマバハグマの綿毛

 

クルマバハグマの綿毛

 

クルマバハグマの綿毛

 

トウネズミモチの実

 

スイランの綿毛

 

スイランの綿毛

 

メタセコイアの落葉