陶史の森09/11/07

マルバノキ・ウメバチソウの開花、スイラン・サワシロギク・クルマバハグマの綿毛、ヘビノボラズの実、などを期待して訪れました。

 

マルバノキは、全ての木で開花していましたが、綺麗な花は少なかったです。

ウメバチソウは、ポツポツと30輪以上開花していましたが、殆どが咲いてから大分時間が経ったものでした。

スイラン群生地は、綺麗に草刈されており、辛うじて5株ほどのスイランが綿毛になっていました。サワシロギクの綿毛は多数残留していました。

クルマバハグマは、花期が終わったばかりで、綿毛になるのは大分先のように思いました。

ヘビノボラズの実は5粒ほど真っ赤になって残留していましたが、綺麗な実の撮影に失敗しました。

 

アキグミが大量に実っており、ナツハゼの実も実っていました。ナツハゼの実には、シャシャンボの実と同じような梅のマークの「捺印」があります。

アキグミの実

 

アキグミの実

 

ウメバチソウ

 

ウメバチソウ

 

ウメバチソウの花後

 

アオギリの翼果

 

クルマバハグマの花後

 

サルマメの実

 

終盤のシラタマホシクサ(ウメバチソウ混入)

 

終盤のシラタマホシクサ

 

サワシロギクの綿毛

 

スイランの綿毛

 

ソヨゴの実

 

ツルリンドウの実

 

トウネズミモチの実

 

トウネズミモチの葉っぱ(葉脈が透けて見える)

 

ナツハゼの実(梅印の押印あり)

 

ヒトツバタゴの実

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

マルバノキ

 

マルバノキ

 

ヘビノボラズの実

 

名残のミミカキグサ

 

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