陶史の森09/09/27

満開のシラタマホシクサ・スイラン、サワフタギ・サルマメ・アクシバなどの実、を期待して訪れました。

 

今日のトピックは、以前見かけたシラヒゲソウが別の場所で復活しており、全部で10輪ほどですが、シラタマホシクサに交じって開花していた事でしょうか。

以前から、その場に在ったかもしれませんが、気が付きませんでした。

 

シラタマホシクサは満開で、スイランは、咲き出したばかりでした。

サワフタギの実は、とても数が少なく全部で3個だけ、瑠璃色の実が、見付かっただけでした。今年の気候が不順だったり、この所の日照りだったりで、ただでさえ少なかった実が枯れてしまったようです。

サルマメは、12株15個ほど見付かり、アクシバの実は一個だけ見付かりました。

ナツハゼの実は、大多数が萎れまくっていましたが、アキグミの実はたわわに実っていました。

 

タヌキモは、堰堤で区切られた溜池では影も形もなく、前回タヌキモが開花していた、スイレン丸池でも、水がカラカラに干上がっていました。生き残れるでしょうか。

アオギリの翼果がたわわに実り、あちこちでヒメジソが開花していました。

アキグミの実

 

アキグミの実

 

アクシバの実(真横から撮影)

 

アクシバの実(斜め上から撮影)

 

アオギリの翼果

 

ガマズミの実

 

サルマメの実

 

サルマメの実

 

サワシロギク

 

サワフタギ(別名ルリミノウシコロシ)の実

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

シラタマホシクサ

 

シラヒゲソウとシラタマホシクサ

 

シラヒゲソウとシラタマホシクサ

 

スイラン

 

スイラン

 

スイラン

 

ツルアリドオシの実

 

ヒメジソ

 

ヘビノボラズの実

 

ホザキノミミカキグサ

 

ホザキノミミカキグサ

 

ミミカキグサ

 

ミミカキグサ

 

紅葉した、マルバノキの葉っぱ

 

ミゾソバ