陶史の森09/09/27 満開のシラタマホシクサ・スイラン、サワフタギ・サルマメ・アクシバなどの実、を期待して訪れました。
今日のトピックは、以前見かけたシラヒゲソウが別の場所で復活しており、全部で10輪ほどですが、シラタマホシクサに交じって開花していた事でしょうか。 以前から、その場に在ったかもしれませんが、気が付きませんでした。
シラタマホシクサは満開で、スイランは、咲き出したばかりでした。 サワフタギの実は、とても数が少なく全部で3個だけ、瑠璃色の実が、見付かっただけでした。今年の気候が不順だったり、この所の日照りだったりで、ただでさえ少なかった実が枯れてしまったようです。 サルマメは、12株15個ほど見付かり、アクシバの実は一個だけ見付かりました。 ナツハゼの実は、大多数が萎れまくっていましたが、アキグミの実はたわわに実っていました。
タヌキモは、堰堤で区切られた溜池では影も形もなく、前回タヌキモが開花していた、スイレン丸池でも、水がカラカラに干上がっていました。生き残れるでしょうか。 アオギリの翼果がたわわに実り、あちこちでヒメジソが開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|