陶史の森09/07/04

曇りの天気予報にも拘わらず、今日は朝からドピーカンの晴天でした。

陶史の森へは、オオバノトンボソウ・ジュンサイの開花を期待して訪れました。

オオバノトンボソウは、花穂が折れて、花が咲かずに黒くなってしまった個体もありましたが、3株ほど開花し、開花寸前の個体も5株ほど見つかりました。

ジュンサイは、沼(?)一面に咲き出していました。

 

どう云う加減か、コモウセンゴケ・モウセンゴケは、一輪も開花しておらず、花期が終わったようです。

カキランは、多数開花しており、アクシバも、5輪ほど咲き残っていました。

アオギリの雄花が2輪だけ開花しており、コバノトンボソウは、100株ほどが満開になっていました。

トキソウが咲き出し、手近な場所(柵から1mの位置)にも咲いていましたが、撮影に失敗しました。

アオギリの雄花

 

アオギリの雄花

アクシバ

 

アクシバ

オオバノトンボソウ

 

オオバノトンボソウ

 

オオバノトンボソウ

 

オオバノトンボソウ

 

オオバノトンボソウの開きかけ

 

オオバノトンボソウの開きかけ(全体像撮影テスト)

カキラン

 

カキラン

カキラン

 

イソノキ

コバノトンボソウ

 

コバノトンボソウ

ジュンサイ

 

ジュンサイ

チゴザサ

 

チゴザサ

チゴザサ

 

ノギランは、まだ蕾

ヒメヤブラン