陶史の森09/05/16

ベニバナコツクバネウツギの開花、そして、ムヨウランの芽吹き、を期待して訪れました。

 

ここに来る前に訪れていた、緑化センタでは雨は小降りだったので、喜び勇んで、東海環状道路を「豊田藤岡」インタから「土岐多治見南」インタまで使い、訪れました。

しかし、愛知県から岐阜県に入ると、雨は本降りとなり、良い散策にはなりませんでした。

 

ベニバナコツクバネウツギは、ほぼ全開でしたが、満足な写真は撮影できませんでした。

ムヨウランは、枯れた穂が3株、そして、小さな芽ぶきが一株見つかりました。

ジカバチソウも小さな芽ぶきが一株見つかり、アクシバも極小の蕾を付けていました。

アクシバの、極小の蕾

 

オオバノトンボソウの蕾

サワフタギ

 

ジガバチソウの蕾

ムヨウランの芽吹き

 

ムヨウランの枯れた穂

ベニバナコツクバネウツギ