陶史の森04/12/09
花も少なくなり、何処に出かけようか悩んだ挙句、陶史の森に行ってみることにしました。
実はこの時期に陶史の森を訪れるのは初めてですが、ひょっとしてマルバノキ・ウメバチソウの花が残っているのではないか、と思ったからです。
ウメバチソウは、花はなくすべて果実になっていましたが、マルバノキは、辛うじて花が残っていました。
クルマバハグマ・シラタマホシクサの綿毛は初めて見ました。
霜が降ったのか、ガマズミの実が熟れており、とても美味しかったです。
アオギリの翼果(袋果の弾けたあと)
ウメバチソウは花が終わり全て果実になっていました
とても美味しかったガマズミ
クルマバハグマの綿毛
コモウセンゴケの赤い色がやけに目立ちます
多分サルマメの実(サルトリイバラではない)
サザンカが満開です
サザンカ
サワシロギクの綿毛
ジュウガツザクラはまだ元気です
シラタマホシクサの綿毛
センブリの枯れた穂
バイカツツジが綺麗に紅葉しています
ヒサカキの実
ヘクソカズラの実が輝いています
マルバノキの花が辛うじて残っていました
マルバノキの花の横顔
マルバノキの花は殆どが萎れていました
ミミカキグサの花は終わっていました