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愛知県春日井市玉野町ＪＲ廃線跡25/11/30 この日は、毎年恒例となっている、ＪＲ中央線廃線跡の愛岐トンネル群「秋季公開日（１１月２９日〜１２月７日）」の２日目。 風が弱い小春日和で、絶好の散策日和。 多くの参加者で大混雑の中、見頃のモミジ紅葉、キジョラン弾けた実・シロダモ・スルガテンナンショウ実・ハダカホオズキ実・ヤマホオズキ実、などを期待して訪れました。年に１度の訪問です。 モミジは丁度見頃で、ＪＲ廃線跡ばかりではなく、脇の、モミジ山・玉野古道・対岸愛岐道路でも、見頃でしたが、他のものは、シロダモ雌花が見つかっただけで、キジョランの実など、全て、影も形も見当たりませんでした。 それでも、ほんの少しですが、ナンテンの実、マユミの弾けた実、センニンソウの綿毛、クサギの弾けた実、が、見つかりました。 以下、この日に遭遇した順に、撮影して来た写真を並べて置きます。 |
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愛知県春日井市玉野町ＪＲ定光寺駅付近25/11/30 廃線跡での散策を終えたのは、１２時４０分過ぎ。 ピクニック河原での昼食時以外、約３時間、悪路・坂道を、重い足を引きずるようにしながらも、他の参加者の邪魔にならないよう、出来るだけ歩調を合わせて、歩いたせいか、とても疲れました。 しかし、まだ、やり残したことがあります。 定光寺駅周辺の、フウセントウワタ・シャクチリソバ・テイカカズラ弾けた莢、の探索＆撮影です。 駅脇花壇のフウセントウワタは、今年も栽培されていないのか、姿が見えませんでした。でも、代わりに、クレマチスが綿毛になっていました。 廃墟となった旧千歳楼脇の、シャクチリソバは、多数が残留開花し、見頃を保っていました。 東海自然歩道入口脇のテイカカズラの莢は、弾けているのは、一見、１莢に見えましたが、目を凝らして暗がりをよく見ると、１０莢程が弾けていて、頑張って撮影してきましたが、手持ち撮影で、大半が失敗写真でした。 散策を終え、定光寺駅の名古屋方面のホームに通じる長い階段を登っていると、電車が到着し、発車のベルが鳴り渡っていました。疲れた足で、乗るのを諦め、ゆっくり登っていくと、私が乗り込むのを待ってくれていた様子で、定刻を２分遅れで、発車しました。 皆さん、ご迷惑をかけたようで、スミマセンでした。 お陰で、高蔵寺駅で下車後も、自宅へ向かうバスに、ギリギリセーフで間に合い、次のバスまでの３０分間、待つ必要が、無くなりました。 |
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