愛知県春日井市高蔵寺町車道脇民家25/09/15

このところ不安定な天気が続き、やっと天気が回復したものの、回復して見れば猛暑も復活した、8日ぶりの草花散策です。

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパークへの往路、

JR高蔵寺から南に延びる車道脇の民家庭先&脇では、春先に開花していたゼフィランサスが、再度咲き出し、タマスダレも咲き出し、リュウキュウアサガオ・スイフヨウが元気でした。9月6日に引き続いての訪問です。

フィランサスP

 

スイフヨウP

 

タマスダレP

 

リュウキュウアサガオP

 

 

名古屋市守山区上志段味字大矢25/09/15

東谷橋から、庄内川河川敷のアレチウリの開花を期待して、見下ろしていると、アレチウリの開花は確認できなかったものの、アキノノゲシが咲き出しており、早速撮影してきました。

東谷橋を渡り終え、信号待ちをしていると、アレチマツヨイグサが開いており、信号が変わる時間までの一瞬、1カットを撮影して見ました。

アキノノゲシ(庄内川河川敷)P

 

アレチマツヨイグサ(東谷橋信号北東脇)P

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥25/09/15

名古屋市守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、

セスバニア=ビスピノサ・クコ・ホシアサガオ・オキナワスズメウリの開花、マメアサガオ・ベニバナマメアサガオ・アメリカアサガオの残留開花、などを期待して9月6日に引き続いて訪れた、上志段味字白鳥では、

 

車道東脇のセスバニア=ビスピノサは、往路、まだ蕾でしたが、復路で、開花している1輪を見付け、接写して来ました。しかし、カンカン照りの上、風が強く、撮影者の私もヘトヘトで、良い写真には、なりませんでした。

畑#1脇の、ベニバナマメアサガオは、開花数が2蔓数輪に増え、

畑#2脇では、クズが咲き出し、ヨウシュヤマゴボウの実が、黒く熟してきました。イシミカワの実は見当たりませんでした。

畑#3西脇のクコは、往路、開花寸前の蕾を付けており、復路に再度見てみると、2輪が咲き出していました。

畑#3脇では、ホシアサガオ・クズ、が咲き出し、マメアサガオも元気でしたが、アメリカアサガオ・マルバルコウの元気が無く、アメリカキンゴジカは、花期を終えた感じでした。

金網柵の場所では、ゼフィランサス・ツルマメが新規に開花しており、マメアサガオ・アメリカアサガオが元気で、チョウマメも1輪、咲き残っていました。オキナワスズメウリは、蔓が伸びていましたが、まだ開花には至っていませんでした。

民家脇水鉢のポンテデリアは、1花序の残留開花に終わりました。

県立大学東脇水路土手のアメリカアサガオが元気で、

水路脇民家のリュウキュウアサガオも元気でした。

アメリカアサガオ(金網柵)P

 

アメリカアサガオ。左と同蔓(金網柵)P

 

アメリカアサガオ(県立大学東脇水路土手)P

 

リュウキュウアサガオ(水路脇民家)P

 

ベニバナマメアサガオ(畑#1脇)P

 

ベニバナマメアサガオ。左と別蔓(畑#1脇)P

 

ホシアサガオ(畑#3脇)P

 

ホシアサガオ(畑#3脇)P

 

マメアサガオ(畑#3脇)P

 

マメアサガオ(金網柵)P

 

クコ(畑#3西脇)P

 

クコ。左と同枝(畑#3西脇)P

 

クズ(畑#2脇)P

 

クズ(畑#3脇)P

 

セスバニア・ビスピノサの蕾(車道東脇)P

 

セスバニア・ビスピノサ。左と同株(車道東脇)

 

フィランサス(金網柵)P

 

チョウマメ(金網柵)P

 

ツルマメ(金網柵)P

 

ツルマメ。左と別蔓(金網柵)P

 

ポンテデリア(民家脇水鉢)P

 

ヨウシュヤマゴボウの実(畑#2脇)P

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク25/09/15

ニクイロハナシュクシャ・イボクサ・カリガネソウ・タヌキノカミソリ・スズメウリ、などの開花、ウスゲチョウジタデ・タコノアシ・オクラなどの残留開花、シキミの弾けた実、などを期待して訪れました。

9月6日に引き続いての訪問です。

 

旧ハス池北脇のニクイロハナシュクシャは、1花序が開花し見頃でした。

旧ハス池で、イボクサを探してみると、草体は多数あるものの、まだ開花には至っていませんでした。

花壇のカリガネソウは、数輪が咲き出していました。

タヌキノカミソリは、温室入り口で鉢植えになっている1株、温室西の3株、温室北西の群生50株以上、が、芽生えそして開花していましたが、花が枯れ掛けており終盤でした。9月6日時点では、3株の芽生えだけだったのにね。

スズメウリは、四季の花園で咲き出し、小花を接写して来ました。

 

旧ハス池のウスゲチョウジタデは、触手可能場所での開花は無く、池の真ん中で、3株3輪が咲き残っていました。

旧ハス池のタコノアシは終盤で、

花壇のオクラは、2輪程が咲き残っていました。

四季の花園脇のシキミの実は、まだ弾けていない感じでした(暑すぎて、探し回る気力&体力がありません)。

 

他には、

ナツズイセンの2番花が、スモモ園東端で3株程、花壇#2南で数株、花壇#2南脇で3株、開花し、見頃の株もありました。

キツネノカミソリも2番花が、四季の花園で2株、開花していました。

花壇西のキンカンが咲き出し、見頃でした。

四季の花園のミカエリソウは、草体は無事でしたが、開花の素振りもありませんでした。

本館東の芝生では、茸:オオシロカラカサタケ?が群生していました。

イボクサの草体(旧ハス池)P

 

ウスゲチョウジタデ(旧ハス池)P

 

オクラ(花壇)P

 

オリーブの実(温室東脇)P

 

カクトラノオ(ロックガーデン)P

 

茸:オオシロカラカサタケ?(本館東芝生)P

 

カリガネソウ(花壇)P

 

カリガネソウ。左と別株(花壇)P

 

カリガネソウ。同上(花壇)P

 

カリガネソウ。同左上(花壇)P

 

キツネノカミソリ(四季の花園)P

 

ナツズイセン(スモモ園東端)P

 

ナツズイセン(花壇#2南)P

 

ナツズイセン。左と同群(花壇#2南)P

 

タヌキノカミソリ(温室入り口鉢植え)P

 

タヌキノカミソリ(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ。右上と同群(温室北西)P

 

タヌキノカミソリ。上と同群(温室北西)P

 

キンカン(花壇西)P

 

キントラノオ(熱帯果樹育成室東脇)P

 

ザクロの実(旧ハス池脇)P

 

シキミの実(四季の花園脇)P

 

スズメウリ(四季の花園)P

 

スズメウリ。左と同蔓(四季の花園)P

 

スズメウリの雌花。上の蔓の花(四季の花園)

 

スズメウリの雄花。左上の蔓の花(四季の花園)

 

タイサンボクの実(本館南脇)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

ニクイロハナシュクシャ(旧ハス池北脇)P

 

ニクイロハナシュクシャ。同左(旧ハス池北脇)P

 

ノウゼンカズラ(北門北脇)P

 

ハイビスカス(温室入り口鉢植え)P

 

バショウ(温室東脇)P

 

バショウ科‘地湧金蓮’(温室南)P

 

ハス(旧ハス池)P

 

ヒルガオ?コヒルガオ?(スモモ園西端)P

 

ブータンルリマツリ(花壇)P

 

ミカエリソウの草体(四季の花園)P

 

ミソハギ(旧ハス池)P

 

ヤナギバルイラソウ(熱帯果樹育成室前)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/09/15

ヌルデの開花を期待して、立ち寄ってみました。9月6日に引き続いての訪問です。

 

ヌルデは、「高森台4丁目」バス停南西の株で咲き出しており、小花を接写して来ました。

ヌルデの雌花序P

 

ヌルデの雄花序P

 

ヌルデの雌花。上の花序の小花

 

ヌルデの雄花。上の花序の小花

 

ヌルデの雄花序。右上と別株P

 

ヌルデの雄花序。左と同株P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林25/09/15

「高森台4丁目」バス停脇からの自宅への帰路、ムラサキシキブの様子が気になり、暑さでヘロヘロになりながら、立ち寄ってみました。

 

ムラサキシキブの実は、蒼いままでしたが、蝶:アカボシゴマダラが羽を休めており、初蝶の撮影が叶いました。

ムラサキシキブの蒼い実P

 

蝶:アカボシゴマダラP

 

 

25年09月17日の写真へ(未稿)