愛知県春日井市高蔵寺町車道脇民家25/09/06

前日、駆け足で日本列島の南岸を駆け抜け、各地で大雨、洪水、そして、竜巻、を起こした、台風15号は、自宅周辺にも、久々の大雨を降らせました。

これで猛暑も一段落かと思いきや、翌日のこの日から、幾分秋の気配を感じさせつつも、猛暑が出戻ってきました。

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、

8月26日に引き続いて訪れた、JR高蔵寺駅から南に延びる車道脇の民家では、往路9時40分時点では純白だったスイフヨウが、復路12時には、少し「酔い」始めたのか赤みがさしており(写真にしたら、ほとんど変化が無い)、同じ民家のゴーヤの花が元気で、別の民家ではリュウキュウアサガオが咲き出していました。

スイフヨウ。9時40分P

 

スイフヨウ。12時。左と同花P

 

ゴーヤ。上と同じ民家P

 

リュウキュウアサガオP

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥25/09/06

守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、

マメアサガオ類の開花、満開のアメリカアサガオ、などを期待して、8月26日に引き続いて訪れた、上志段味字白鳥では、

 

車道東脇では、前回訪問時、工事資材の下敷きになっていた、セスバニア=ビスピノサが復活し、蕾を付けており、

畑#1脇では、ベニバナマメアサガオが1輪、新規開花していました。

畑#3脇では、マメアサガオ数輪、アレチヌスビトハギ数株、が新規開花し、アメリカキンゴジカ数輪が残留開花し、アメリカアサガオ・マルバルコウも咲き残っていました。

金網柵の場所では、マメアサガオ・ニラが咲き出し、アメリカアサガオ・マルバルコウが見頃で、クレマチスが綿毛になっており、

民家脇水鉢のポンテデリアが元気でした。

県立大学東脇水路の土手では、アレチヌスビトハギ・ニラが咲き出し、アメリカアサガオが萎れており、

水路脇民家のリュウキュウアサガオが咲き残っていました。

アメリカアサガオ(畑#3脇)P

 

アメリカアサガオ(金網柵)P

 

ベニバナマメアサガオ(畑#1脇)P

 

マメアサガオ(畑#3脇)P

 

リュウキュウアサガオ(水路脇民家)P

 

マメアサガオ(金網柵)P

 

アメリカキンゴジカ(畑#3脇)P

 

アメリカキンゴジカ(畑#3脇)P

 

アレチヌスビトハギ(畑#3脇)P

 

アレチヌスビトハギ(県立大学東脇水路土手)P

 

クレマチスの綿毛(金網柵)P

 

セスバニア・ビスピノサの蕾(車道東脇)P

 

ニラ(金網柵)P

 

ニラ(県立大学東脇水路土手)P

 

ポンテデリア(民家脇水鉢)P

 

マルバルコウ(畑#3脇)P

 

マルバルコウ(金網柵)P

 

マルバルコウ(金網柵)P

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク25/09/06

ニクイロハナシュクシャ・ウスゲチョウジタデ・ヤハズソウ・新規鉢植え品・カリガネソウ・エンゼルトランペット・タヌキノカミソリ・ミカエリソウ、の開花、ブッドレア・タイタンビカス・モミジアオイの残留開花、などを期待して訪れました。8月26日に引き続いての訪問です。

 

旧ハス池北脇のニクイロハナシュクシャは、花芽が膨らんできたものの、まだ開花に至っていませんでした。

ひょっとしたら咲き出しているかも、と思った、ウスゲチョウジタデが、旧ハス池で、2株程咲き出し、見頃で、接写して来ました。

ヤハズソウの開花を期待して探してみると、レストラン東の芝生で群生開花しており接写して来ました。

本館南入り口脇では、水箱のホテイアオイが1花序咲き出し、見頃でした。

花壇のカリガネソウは、まだ極小の蕾、でした。

キウィ園南脇のエンゼルトランペットは、1株数輪が開花していました。

温室北西のタヌキノカミソリは、1株の花が萎れ、3株が芽生えていました。

四季の花園のミカエリソウは、草体は無事でしたが、開花の気配が伺えませんでした。

 

東山植物園のシナフジウツギの対照として期待した、ブッドレアは、花壇#2で、数花序が残留開花していました。

タイタンビカスは、熱帯果樹育成室前の鉢植え品が1輪だけ残留し、

モミジアオイは、赤花が、温室東脇(鉢植え品?)と、熱帯果樹育成室前で、1輪ずつ、開花していました。

 

 

他には、

旧ハス池では、接写こそ叶わなかったものの、タコノアシ2株が開花しており、ハス1輪が全開していました。

アレチヌスビトハギが、あちこちで開花し見頃でしたが、花期が終って「くっつき虫」になるかと思と、少し嫌になってきました。

花壇では、ヤリケイトウ・オクラが、見頃を保っており、ヒャクニチソウには、ナミアゲハが吸蜜に訪れていました。

アレチヌスビトハギ(本館南)P

 

アレチヌスビトハギ。同左(本館南)

 

ウスゲチョウジタデ(旧ハス池)P

 

ウスゲチョウジタデ。左と別株(旧ハス池)

 

ウスゲチョウジタデ。上と同花(旧ハス池)P

 

ウスゲチョウジタデ。左と同花(旧ハス池)

 

エンゼルトランペット(キウィ園南脇)P

 

オクラ(花壇)P

 

タイタンビカス(熱帯果樹育成室前)P

 

モミジアオイ(温室東脇鉢植え?)P

 

カクトラノオ(ロックガーデン)P

 

カリガネソウの極小の蕾(花壇)P

 

コヒルガオ(売店北東芝生)P

 

シキミの実(四季の花園脇)P

 

タコノアシ(旧ハス池)P

 

タコノアシ。左と別株(旧ハス池)P

 

タヌキノカミソリの萎れ花(温室北西)P

 

タヌキノカミソリの芽生え(温室北西)P

 

蝶:ナミアゲハ(花壇)P

 

蝶:ナミアゲハ。左と別個体?(花壇)P

 

ニクイロハナシュクシャの花芽(旧ハス池北脇)P

 

ハス(旧ハス池)P

 

バショウ(温室東脇)P

 

バショウ科‘地湧金蓮’(温室南)P

 

ブッドレアの名残花(花壇#2)P

 

ペトレア青(温室入り口鉢植え)P

 

ホテイアオイ(本館南入り口脇水箱)P

 

ミソハギ(旧ハス池)P

 

ヤハズソウ(レストラン東芝生)P

 

ヤリケイトウ(花壇)P

 

ヤハズソウ。上と同群(レストラン東芝生)

 

ヤハズソウ。左上と同群(レストラン東芝生)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/09/06

この日は、猛暑ながら、湿度が少し低く、過ごし易い感じだったので、

消防署東出張所北の高森台外縁部のヌルデの様子を見るべく、シティーバスを「高森台西」バス停で下車し、訪れてみる事としました。

時刻は、13時10分過ぎ。

 

ところが、期待していたヌルデは通行の邪魔とでも思われたのか、伐採されてしまっていました。

仕方なく、そのまま、春日井グリンピア方面に「高森台4丁目」バス停まで進み、他のヌルデの様子を見る事としました。

 

ヌルデは数株ありましたが、まだ開花には至っていませんでした。

「高森台4丁目」バス停手前まで行くと、13時30分、マメアサガオが開花し、メリケンムグラらしき花も、開花していました。

メリケンムグラらしき花、としたのは、接写してみると、花弁の繊毛が無い花、だったからです。

ヌルデの蕾P

 

マメアサガオ

 

メリケンムグラ?。13時30分P

 

メリケンムグラ?。同左。繊毛なし。13時30分

 

 

愛知県春日井市高森台外周林25/09/06

見頃のタラノキ・メドハギ、などを期待して、「高森台4丁目」バス停からの自宅への帰路、立ち寄ってみました。

8月28に日に引き続いての訪問です。

 

タラノキ・メドハギは、開花数が増えて見頃となり、イタドリが咲き出していました。

イタドリの雌花P

 

イタドリの雄花P

 

イタドリの雌花。上の花序の小花

 

イタドリの雄花。上の花序の小花

 

タラノキP

 

タラノキ。同左P

 

タラノキ。右上の花序の小花

 

タラノキ。上の花序の小花

 

メドハギP

 

メドハギ。同左

 

メドハギ。同上

 

 

 

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