愛知県春日井市高森台街路樹植え込み25/08/28

この日も、相変わらず、最高気温が35℃を超える猛暑日予報で、この週末、8月31日は、40℃になるかも知れないと言う。しかし、この日に限っては、「梅雨前線?」が日本列島の南に下がるので、比較的に過ごし易く、関東などでは、猛暑が収まる、との事。

 

自宅最寄りコンビニで昼食を購入し、「高森台4丁目」バス停を目指す道すがら、今日こそは、ミョウガの花に出会えそうな気がして、そちら方面に進もうとすると、コンビニ南脇の道路街路樹植え込みで、メドハギが開花していました。じっくり撮影する時間がない中、小花の接写も行いました。(結果としては、ピンボケ写真におわりましたが)

肝心の、民家庭先のミョウガですが、2株程芽生えて来ましたが、開花には至っておらず、撮影をパスしました。

メドハギ(街路樹植え込み)P

 

メドハギ。同左。ピンボケ(街路樹植え込み)

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア25/08/28

ナンバンギセル・フヨウ・ヒレタゴボウ・サワギキョウ・ミゾソバ・アカバナの開花、ネコハギ?・ナガバノコウヤボウキ・ヒオウギ・アメリカデイゴ・モミジアオイ白などの継続開花、などを期待して訪れました。8月21日に引き続いての訪問です。

 

ナンバンギセルは、見本園東石垣上、万葉苑、で、探してみましたが、芽生えすら確認できませんでした。

菖蒲池東のフヨウは、「木」に勢いがなく、遠目、蕾も見当たらない感じでした。

ヒレタゴボウは、期待していた、菖蒲池北端では見当たらず、菖蒲池北西端のハナショウブの中に、1株が開花していただけでした。菖蒲池北端の池に架かる木道周辺には、例年、ヒレタゴボウ・オギノツメ・イボクサ・セリ・クサネムなどがあり、昨年にはミズトラノオも群生していたのですが、今年は、日照り続きのせいか、はたまた、除草のせいなのか、地面がむき出しで、湖面にミツガシワだけが生存しているだけ、と言った状態です。

 

外縁部駐車場西脇の土手のサワギキョウは、それらしき株はあるものの、まだ蕾も付けておらず、

外縁部グラウンド東脇では、ミゾソバは繁茂しているものの、まだ開花に至っておらず、アカバナは、草体すら見当たりませんでした。

 

本館南東石垣のネコハギ?は、草体は群生しているものの、継続開花は確認できませんでした。

万葉苑のナガバノコウヤボウキ・ヒオウギ、菖蒲池東のアメリカデイゴ、生垣見本園南西脇のモミジアオイ白、は、咲き残っていました。

 

他には、

ヌスビトハギが、見本園東石垣脇水路や、万葉苑で、見頃を保っており、

アスレチック脇のムクロジが、樹の高いところで、実を付けているのに気が付きました。

外縁部グラウンド東脇では、ヨウシュハッカが、見頃を継続していました。

コブシの実が弾け出し、赤い種が顔を出し始めました。

外縁部グラウンド西脇のゴンズイの実ですが、日照り続きの為なのか元気がなく、弾ける前に落果してしまうのかもね。

万葉苑散策中に、羽がボロボロになったクロアゲハ1頭に遭遇し、撮影してきました。

猛暑の中、本館東花壇では、シュウメイギクが蕾を付け、内1輪が半開になっていました。

温室東石垣脇などで、ヤブランが満開になり、小花を接写して来ました。

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

カンナが元気(菖蒲池北東)P

 

ギボウシが残留(万葉苑)P

 

コクチナシの若い実(カスケード東生垣)P

 

コブシの弾け出した実(菖蒲池北東)P

 

ゴンズイの実(外縁部グラウンド西脇)P

 

サンゴジュの実(万葉苑西)P

 

サンゴジュの実(万葉苑西)P

 

半開の、シュウメイギク(本館東花壇)P

 

蝶:クロアゲハ(万葉苑)P

 

タカサゴユリ(外縁部車道西)P

 

ノカンゾウが残留(万葉苑)P

 

ツリバナの実(菖蒲池西脇)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ(見本園東石垣脇水路)P

 

ヌスビトハギ(万葉苑)P

 

熱帯スイレンが残留(温室南脇池)P

 

ノウゼンカズラが元気(生垣見本園東脇)P

 

ハスも残留(菖蒲池)P

 

ハスの種子(菖蒲池)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ヒメガマの穂(外縁部グラウンド東脇)P

 

ヒレタゴボウ(菖蒲池西端ハナショウブ園)P

 

プルメリア(温室2階)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ムクロジの実。左と同株(アスレチック脇)P

 

メドウセージ(ハーブ園)P

 

白花の、モミジアオイ(生垣見本園南西脇)P

 

ヤブラン(温室東石垣脇)P

 

ヨウシュハッカ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ヤブラン。同上(温室東石垣脇)P

 

ヤブラン。左の花序の小花(温室東石垣脇)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道25/08/28

ガガイモ・ボントクタデの開花を期待して訪れました。8月13日に引き続いての訪問です。

 

ボントクタデは、まだ開花には至っておらず、撮影をパスしました。

 

時刻は、11時。

少し早いですが、日陰になっていた湖水広場のテーブルで昼食を済ませ。暫し休憩。

 

ガガイモは、築水池堰堤金網柵の内側で数花序が咲き出していました。

 

他には、アズキナシ・タカノツメの実が目立って来ました。

アズキナシの実(湖水広場北端)P

 

タカノツメの蒼い実P

 

ガガイモ(築水池堰堤金網柵の内側)P

 

ガガイモ。左と同蔓(築水池堰堤金網柵の内側)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地25/08/28

ハシカグサの開花、満開のミズギボウシ、フユイチゴの継続開花、オオミヤマウズラの成長、などを期待して訪れました。8月13日に引き続いての訪問です。

 

ハシカグサは、まだ開花には至っておらず、撮影をパスしました。

ミズギボウシは、相変わらず多数あり花穂が多数立っているものの、開花は数輪に留まっていました。

フユイチゴは、数輪の開花に留まっており、オオミヤマウズラ1株は、蕾が膨らんで来ました。

 

ヌスビトハギ・ガンクビソウが見頃で、ついでに撮影してきました。

オオミヤマウズラの蕾P

 

ミズギボウシの花穂P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシ。同左P

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシP

 

ミズギボウシP

 

フユイチゴ

 

ガンクビソウP

 

ガンクビソウの小花

 

ヌスビトハギP

 

 

 

愛知県春日井市少年自然の家「ミクリ園」25/08/28

ヤマトミクリの開花、サギソウの残留開花、などを期待して立ち寄ってみました。

8月13日に引き続いての訪問です。

 

ヤマトミクリは、まだ開花には至っていない感じで、サギソウは、1輪が残留していました。

サギソウP

 

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇25/08/28

野草園では、ミズギボウシが、多数の花穂の中、3輪程、開花していました。

 

野草園脇では、

ミズヒキ・トウバナ・センニンソウ・ウリクサ・キツネノマゴが咲き出し、

ゴンズイが実を付け、ツリバナの実が目立って来ました。

 

8月13日に引き続いての訪問です。

ウリクサ(野草園脇)

 

キツネノマゴ(野草園脇)

 

ゴンズイの実(野草園脇)P

 

センニンソウP

 

ツリバナの実(野草園脇)P

 

トウバナ(野草園脇)

 

ミズヒキ(野草園脇)P

 

ミズヒキ。左の花序の小花(野草園脇)

 

ミズギボウシの花穂(野草園)P

 

ミズヒキ。左上の花序の小花(野草園脇)

 

ミズギボウシ(野草園)P

 

ミズギボウシ(野草園)P

 

 

愛 知県春日井市廻間町ビオトープ25/08/28

アカバナ・クサネムの開花、シデコブシの弾けた実、などを期待して立ち寄ってみました。

8月13日に引き続いての訪問です。

 

アカバナは、2株2輪が開花しており、接写して来ました。

クサネムも、1株2輪が開花していました。

シデコブシの実は、1株2個程を確認しましたが、まだ成熟していない感じでした。

 

他には、ヌマトラノオが、多数、残留開花していて、小花を接写して来ました。

アカバナP

 

アカバナP

 

アカバナ。上と同花

 

アカバナ。上と同花

 

クサネムP

 

クサネム。同左

 

ヌマトラノオP

 

シデコブシの実P

 

ヌマトラノオP

 

ヌマトラノオ。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇25/08/28

センニンソウ・ヒメジソの開花、ネコハギの継続開花、などを期待して訪れました。

8月13日に引き続いての訪問です。

 

センニンソウは、あちこちで咲き出していましたが、満開までには、もう少し時間が掛かりそうでした。

ヒメジソは、今年も群生していますが、まだ開花には至っていませんでした(撮影をパス)。

ネコハギは、1花序1輪の継続開花に留まりました。

 

ノリウツギが咲き残っており、ついでに撮影してきました、

センニンソウP

 

センニンソウ。左と同蔓P

 

センニンソウP

 

ノリウツギP

 

ネコハギP

 

ネコハギ。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&脇25/08/28

ヤハズソウ・ハイメドハギ・シロノセンダングサの開花、イヌコウジュの成長、カイツブリの残留、などを期待して訪れました。8月13日に引き続いての訪問です。

 

宮滝大池には、数羽のカイツブリ幼鳥が居て、池に潜ったり浮かんだりして、忙しそうでした。

宮滝大池の金網柵では、マルバルコウが絡みつき、開花していました。

宮滝大池堰堤では、シロノセンダングサは、草体すら見つからず、ヤハズソウ・ハイメドハギは、日照りのせいか、開花どころではなく、枯れ掛けていました。

宮滝大池堰堤下では、イヌコウジュらしきものが2株あり(撮影をパス)、キンミズヒキが満開になっていました。

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)P

 

マルバルコウ(宮滝大池金網柵)P

 

キンミズヒキ(宮滝大池堰堤下)P

 

キンミズヒキ(宮滝大池堰堤下)P

 

キンミズヒキ。上の花序の小花(宮滝大池堰堤下)

 

キンミズヒキ。上の花序の小花(宮滝大池堰堤下)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/08/28

アマチャヅル・クズの開花を期待して訪れました。8月13日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルは、開花寸前の蕾、になっており、

クズも蕾を付けていました。

 

ヌルデが蕾を付け、クサギ・ノウゼンカズラが残留開花し、アカメガシワの弾けた実・色付いたノブドウの実、も、健在でした。

アカメガシワの弾けた実P

 

アマチャヅルの蕾P

 

終盤の、クサギP

 

ヌルデの開花寸前の蕾P

 

クズの蕾P

 

クズの蕾P

 

ノウゼンカズラが残留開花P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実。左と同蔓P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林25/08/28

タラノキ・カエデドコロの開花、見頃のメドハギ、などを期待して立ち寄ってみました。

8月21日に引き続いての訪問です。

 

タラノキは、咲き出していましたが、開花していたのは、1株2輪のみでした。

カエデドコロも咲き出していましたが、触手不能な場所での開花で、仔細は不明でした。

メドハギは、1花序3輪の開花に留まりました。

タラノキP

 

タラノキ。左の花序の小花

 

カエデドコロP

 

カエデドコロの蕾?P

 

メドハギP

 

メドハギ。同左