|
愛知県春日井市春日井グリンピア25/08/21 猛暑の中、連日の外出です。 8月18日は、3ヶ月に一度の定期診察で、白山町の歯科医院に、 8月19日は、前述のように、東谷山フルーツパークに、 8月20日は、毎月の定期診察で、藤山台の診療所に、 そして、この日は、春日井グリンピア方面に、お出かけです。 日傘をさしての、外歩きで、顔の周りでは涼風を感じますが、腰から下は、相変わらず暑すぎますね。 この日は、自宅最寄りコンビニで、オニギリとスポーツ飲料を購入し、気になる花(民家庭先のミョウガと、道路脇のスベリヒユ)を探しながら(どちらの花も見当たりませんでしたが)、「高森台4丁目」バス停に辿り着くと、既に汗だくになってしまいました。 春日井グリンピアへは、ネコハギ・ナンバンギセル・フヨウの開花、クサギ・ビナンカズラ・アメリカデイゴ・ナガバノコウヤボウキ・ヒオウギ・ヌスビトハギ・イヌエンジュの残留開花、ムクロジの実、などを期待して、8月13日に引き続いて訪れました。 本館南東石垣脇で大繁茂しているネコハギは、2花序が開花していましたが、花の斑紋が、見慣れた花のそれとは異なり、ハイメドハギに似た斑紋の花でした。 ナンバンギセルは、万葉苑及び、万葉苑西脇、を探してみましたが、芽生えすら見つけられませんでした。 菖蒲池東のフヨウは、まだ開花には至っていませんでした。 大久手池東のクサギは、終盤ながら、残留開花していました。 ビナンカズラは、本館東石垣で大繁茂しているなか、例のマダニ感染症(SFTS)予防のため、しな垂れている茎を手繰る事無く探したところ、蕾ばかりで、開花している花を見つけることは叶いませんでした。菖蒲池北脇石垣の株も探してみましたが、こちらは、蕾すら見当たりませんでした。 菖蒲池東のアメリカデイゴは、2株2花序が残留開花していました。 万葉苑では、ナガバノコウヤボウキが10輪以上開花し見頃で、ヒオウギも数輪が咲き残り、ヌスビトハギが数花序、咲き出していました。 菖蒲池東のイヌエンジュは、満開になっていました。 アスレチック脇のムクロジの実は、今年は実を付けないのか、見当たりませんでした。 他には、 本館西脇のコブシの実が稔ってきました。 万葉苑では、アゲラタム(ユーパトリウム?)が咲き出し、コケオトギリが多数咲き残っており、ウリクサが元気で、ノカンゾウ・カワラナデシコ・ゲンノショウコなどが咲き残っていました。 万葉苑西では、サンゴジュの実が赤く熟してきました。 菖蒲池では、ハスの名残花が1輪開花しており、タイワンウチワヤンマにも、遭遇出来ました。 温室では、2階で、サボテン‘大碇’が開花していて、サボテン‘金冠竜’が萎れ花を付けていて、サボテン‘鬼面角’が蕾を付けており、階段脇で、キントラノオ?が見頃でした。 温室南脇池では、熱帯スイレンが咲き残り、カスケード東生垣のコクチナシの実が綺麗でした。 この日は、私の想像以上に暑くて、外縁部グラウンド東脇に、アカバナ・ミゾソバの様子を見に行く元気も出ず、本館のクーリングシェルターで時間潰しなど行い、11時53分発のバスを待って、帰宅の途に就きました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
愛知県春日井市高森台外周林25/08/21 クーリングシェルターでのクールダウン後、少し元気を取り戻し、「高森台4丁目」バス停で下車後、タラノキ・オオフタバムグラ・カエデドコロ・メドハギの開花、見頃のタカサゴユリ・カクレミノ、などを期待して、高森台外周林を見て回りました。8月13日に引き続いての訪問です。 タラノキ・カエデドコロはまだ蕾で、オオフタバムグラ・メドハギは、各1輪の開花に留まりました。 タカサゴユリは開花数が増え、カクレミノは残留開花していました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|