愛知県春日井市春日井グリンピア25/08/13

ビナンカズラ・アメリカデイゴ・ナガバノコウヤボウキ・ヌスビトハギ・イヌエンジュ・ヨウシュハッカ・アカバナ・ミゾソバなどの開花、サワオトギリ・クサギ・ヒオウギ・セイヨウニンジンボクなどの残留開花、ミズトラノオの芽生え、などを期待して訪れました。7月25日以来、3週間ぶりの訪問です。

 

この日の天気予報は、最高気温が34℃の曇りで、実際、春日井グリンピアに居た、9時半過ぎから11時半までは、汗だくながらも、強い日差しもなく、比較的過ごし易かったです。

 

 

本館東石垣のビナンカズラは、雄花が数輪開花していましたが、雌花は、蕾や花後ばかりで、探し回って、漸く1輪の開花に遭遇出来ました。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、4株中2株数花序が開花し、見頃でした。

万葉苑のナガバノコウヤボウキは、数輪が咲き出していました。

ヌスビトハギは、期待していた万葉苑の株は、まだ開花に至っておらず、見本園東石垣脇水路で開花している株を見付け、小花を接写して来ました。

菖蒲池東のイヌエンジュ1株は、樹に勢いがなく、前年同様、花を付けないのかな、などと危惧しながら見てみると、一部の枝に多数の花を付け、見頃でした。

外縁部グラウンド東脇では、ヨウシュハッカが数花序開花していて見頃でしたが、ミゾソバは今年も大繁茂しているものの、まだ開花に至った株は無く、アカバナは、草体すら見つけられませんでした。

 

温室東石垣脇のサワオトギリは、花期を終えた感じでした。

大久手池東のクサギは、満開になっていました。

万葉苑のヒオウギは、10輪程が咲き残っていました。

北門北外周柵のセイヨウニンジンボクは咲き残り、見頃を継続していました。

 

菖蒲池北端のミズトラノオは、芽生えを確認できませんでした。前年は、大繁茂し、綺麗な花が見られたのに、残念です。

 

 

他には、

生垣見本園南西脇のモミジアオイが元気で、1株2輪が開花していました。

万葉苑では、ノカンゾウが10輪以上開花し、見頃でした。

菖蒲池北東のカンナは、赤花黄花共、元気でした。

菖蒲池東のサルスベリは、ピンク花白花共に元気でした(白花は、シマサルスベリかも)。

菖蒲池のハスは、花期を終え、種子を付けていました。

温室2階のプルメリアは、白花に代わって、ピンク花が開花していました。

温室南脇池の熱帯スイレンは、まだ元気でした。

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

アメリカデイゴ。左と別株(菖蒲池東)P

 

イヌエンジュ(菖蒲池東)P

 

イヌエンジュ。左と同枝(菖蒲池東)P

 

イヌエンジュ。上と同枝(菖蒲池東)P

 

イヌエンジュ。同左(菖蒲池東)P

 

イヌビワの実(万葉苑)P

 

ギボウシ(万葉苑)P

 

カンナ(菖蒲池北東)P

 

カンナ(菖蒲池北東)P

 

クサギ(大久手池東)P

 

ゴンズイの実(外縁部グラウンド西脇)P

 

サルスベリの小花(菖蒲池東)P

 

シマサルスベリ?の小花(菖蒲池東)P

 

セイヨウニンジンボク(北門北外周柵)P

 

タカサゴユリが開花(見本園東石垣)P

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。左と同株(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。上と同株(万葉苑)P

 

ナツハゼの実(菖蒲池西脇)P

 

ヌスビトハギ(見本園東石垣脇水路)P

 

ヌスビトハギ。同左(見本園東石垣脇水路)

 

熱帯スイレン(温室南脇池)P

 

熱帯スイレン(温室南脇池)P

 

ノウゼンカズラ(生垣見本園東脇)P

 

ノリウツギ(外縁部車道西脇)P

 

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヒマラヤスギの球果(万葉苑西)P

 

ハスの種子(菖蒲池)P

 

ハスの種子(菖蒲池)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ヒオウギ。同左(万葉苑)P

 

ビナンカズラの雌花(本館東石垣)

 

ビナンカズラの雄花(本館東石垣)

 

プルメリア(温室2階)P

 

ワレモコウの小花(万葉苑)

 

モミジアオイ(生垣見本園南西脇)P

 

モミジアオイ。左と同株(生垣見本園南西脇)P

 

ヨウシュハッカ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ヨウシュハッカ(外縁部グラウンド東脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道25/08/13

ガガイモの開花などを期待して立ち寄ってみました。7月12日以来、一か月ぶりの訪問です。

 

築水池堰堤金網柵に絡んでいたガガイモは、刈り取られてしまい、金網柵内側に葉っぱが残留していただけでした。残念!

道中、ウスノキの実が1株2個だけ、残留していました。

ウスノキの実が残留P

 

ガガイモの蔓(築水池堰堤金網柵の内側)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地25/08/13

ミズギボウシ・フユイチゴの開花、オオミヤマウズラの成長、などを期待して訪れました。5月14日以来、3ヶ月ぶりの訪問です。

 

ミズギボウシは、期待にもかかわらず、花芽が芽生えだしたところで、蕾すら見当たりませんでした。

フユイチゴは、数輪が咲き出し、接写して来ました。

オオミヤマウズラは、相変わらず1株だけですが、花穂を立てていました。

 

他には、

ガンクビソウが多数開花していましたが、何故か、撮影する気になりませんでした。

ここで初花の、ヒナノシャクジョウが2株程見つかりましたが、2株とも花後でした。

花付きの悪い、ヌマトラノオが数株開花し、ヌスビトハギも多数開花していました。

ノリウツギが手近な場所で開花しており、小花を接写して来ました。

オオミヤマウズラの花穂P

 

ヌスビトハギP

 

ヌマトラノオP

 

ヌマトラノオP

 

ノリウツギP

 

ノリウツギ。左の花序の小花

 

ヒナノシャクジョウP

 

ヒナノシャクジョウP

 

フユイチゴ

 

ミズギボウシの花芽P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家「ミクリ園」25/08/13

ヤマトミクリ・サギソウなどの開花を期待して、立ち寄ってみました。7月12日に引き続いての訪問です。

 

「ミクリ園」は、柵が新設され復活しており、ヤマトミクリは、まだ花を付けていなかったものの、サギソウが5輪開花していました。

サギソウP

 

サギソウP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家崖地付近25/08/13

崖地付近では、ベニバナボロギクが開花し見頃で、ハエドクソウが咲き残っており(撮影はパス)、野草園に渡る飛び石の上には、コオニヤンマが飛来しました。7月12日に引き続いての訪問です。

ベニバナボロギクP

 

トンボ:コオニヤンマ(野草園への飛び石上)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園25/08/13

時刻は13時少し前。

野草園では、ユウスゲが、この日の夕刻に開花するであろう蕾を付けており、ノリウツギが繁茂していました。

7月12日に引き続いての訪問です。

ユウスゲの蕾P

 

ノリウツギP

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ25/08/13

アカバナの開花を期待して立ち寄ってみました。

 

アカバナは見当たらず、且つ、日照が戻ってきて、暑くてたまらず、ヌマトラノオ・クサネムの様子を見る余裕もなく、逃げるように、すぐに訪問を止め、日陰に身を置きました。

 

愛知県春日井市廻間町農道脇25/08/13

センニンソウ・ネコハギなどの開花を期待して、太陽が照り付ける中、宮滝大池を目指し、歩を進めました。

 

センニンソウは、繁茂しながらも、まだ蕾も付けていませんでしたが、

ノリウツギが繁茂して開花し、

ネコハギが2花序4輪程開花していました。

ノリウツギP

 

ノリウツギP

 

ネコハギP

 

ネコハギP

 

ネコハギ。上の花序の花

 

ネコハギ。上の花序の花

 

ネコハギ。上と同花序の花

 

ネコハギ。上と同花序の花

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池&周辺25/08/13

宮滝大池には、カイツブリの幼鳥が数羽居ました。

そして、宮滝大池南脇のテイカカズラが実を付けていました。

ネコハギの開花を受け、ヤハズソウ・ハイメドハギの開花を期待して堰堤を歩くと、ヤハズソウ・ハイメドハギは開花に至っていませんでしたが、キツネノマゴが開花しており、トンボを追いかけている人に遭遇。

トンボを追いかけている人が立ち止まり、カメラを向けたその先には、湖面に降りて産卵している、番のギンヤンマが居て、私も、撮影が叶いました。

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)

 

鳥:カイツブリの幼鳥(宮滝大池)

 

テイカカズラの実(宮滝大池南脇)P

 

トンボ:ギンヤンマの産卵(宮滝大池)P

 

キツネノマゴ(宮滝大池堰堤)P

 

キツネノマゴ。同左(宮滝大池堰堤)

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/08/13

春日井グリンピアへの往路、

「高森台4丁目」バス停で、少し時間の余裕があり、ヌルデの様子見に、バス停南西部の道路脇の茂みを見てみると、

数株のヌルデが蕾を付けており、2色のムクゲが開花しており、これから向かう、春日井グリンピアのモミジアオイの対照として撮影してきました。

 

春日井グリンピアからの往路、「高森台4丁目」バス停に向かうトラバース道では、

クサギが満開で、アカメガシワの実が弾けて黒い種子が顔を出しており、ノブドウの実が色付いていました。

タカサゴユリが咲き出し、アカメガシワ雄花・ノウゼンカズラも元気で、築水池堰堤金網柵では刈り取られてしまった、ガガイモの蔓が、生育していました。

アカメガシワの弾けた実P

 

アカメガシワの雄花P

 

ガガイモの蔓P

 

タカサゴユリP

 

クサギP

 

クサギ。左と別株P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実P

 

ノウゼンカズラP

 

ムクゲP

 

ムクゲP

 

 

愛知県春日井市高森台外周林25/08/13

自宅への帰路、7月24日に引き続いて3週間ぶりに訪れた、高森台外周林では、

タマムシが飛来して樹に停まり、タラノキが花芽を付け出しており、タカサゴユリが咲き出し、ムラサキシキブが実を付けていました。

前回訪問時蕾だった、カクレミノも咲き出し、見頃でした。

カクレミノが咲き出しP

 

タマムシが飛来P

 

タカサゴユリP

 

タカサゴユリP

 

タラノキの花芽P

 

ムラサキシキブの若い実P

 

 

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