名古屋市守山区上志段味字白鳥25/08/08

この日は、最高気温こそ35℃を上回るが、南にある前線に向かって、北の乾いた空気が流れ込み、日陰は涼しいであろう、との、気象予報のキャスターの話。

JR高蔵寺から徒歩で行くのが億劫で訪問を躊躇っていた、東谷山フルーツパーク等に、ボツボツ訪れないと、色んな花の花期が終わってしまう、との恐怖感にかられ、一か月ぶりに訪れる気持ちになりました。

 

 

東谷山フルーツパークへの往路復路、7月10日以来、久々の訪問で、ビナンカズラ・オキナワスズメウリ・クコなどの開花、アメリカキンゴジカの生育、などを期待して訪れた、守山区上志段味字白鳥では、

 

畑#1脇水鉢のハスは、1輪が残留開花していました。

畑#3西脇のクコは、周りの草に覆われ、目立たず、葉っぱを落としてしまった感じでした。

畑#3脇では、フリルがある、白花で小型(直径2cm)の、見たことが無いアサガオ類が、数輪開花しており、アメリカキンゴジカは芽生えて草丈30cm程になっており、3輪程が咲き出していました。また、オオニシキソウも咲き出していました。

金網柵に絡んでいると思った、オキナワスズメウリは、まだ芽生えもありませんでしたが、

民家脇水鉢のポンテデリアは元気で、数花序が満開で、見頃を保っていました。

県立大学東水路脇では、タカサゴユリが咲き出し、ニラも開花していました。

水路脇民家のリュウキュウアサガオが元気でした。

フルーツパーク第3駐車場北西脇(以下、「P3北西脇」と略記)のビナンカズラは、雌花が3輪、雄花が1輪開花しており接写してきましたが、雌花の蕊に陽を当てることが叶わず、パソコンソフトでの色補正も上手く行きませんでした。

ハス(畑#1脇水鉢)P

 

アメリカキンゴジカ(畑#3脇)P

 

アメリカキンゴジカ。同右上(畑#3脇)P

 

アメリカキンゴジカ。同左(畑#3脇)

 

オオニシキソウ(畑#3脇)P

 

オオニシキソウ。同左(畑#3脇)

 

アサガオ?の一種(畑#3脇)P

 

ポンテデリア(民家脇水鉢)P

 

ポンテデリア。右上と同群(民家脇水鉢)P

 

ポンテデリア。上と同群(民家脇水鉢)P

 

タカサゴユリ(県立大学東水路脇)P

 

ニラ(県立大学東水路脇)P

 

リュウキュウアサガオ(水路脇民家)P

 

ビナンカズラの雄花(P北西脇)

 

ビナンカズラの雌花。右上と同株(P北西脇)

 

ビナンカズラの雌花。上と同株(P北西脇)

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク25/08/08

キツネノカミソリ・ナツズイセン・タヌキノカミソリ・ニクイロハナショクシャ・モミジアオイ・新規鉢植え品、の開花、ツキヌキニンドウの残留開花、ブルーベリーの稔った実、ブラックベリー実の残留、などを期待して訪れました。

7月10日以来、約一か月ぶりの訪問で、二ユースキャスターの予想通り、高原の夏を思わせるような、涼しい風が吹く、訪問でした。

 

四季の花園のキツネノカミソリ、花壇#2脇などのナツズイセン、温室北西のタヌキノカミソリ、は、何れも、花も蕾も花後も、見当たりませんでした。

旧ハス池北脇のニクイロハナショクシャは、草体は立派に育っているものの、まだ花芽すら付けていませんでした。

モミジアオイは、花壇での開花を期待していたのですが、草体すら見当たりませんでした。

鉢植え品では、温室入り口で、東山植物園温室で馴染みのある、ハメリア=パテンスが、熱帯果樹育成室前でヤナギバルイラソウと、初花のマメ科スワインソナが、熱帯果樹育成室東脇で、これも東山植物園温室で馴染みのプセウデランテムム=バリアビレが、開花していました。

 

日本庭園北水路脇のツキヌキニンドウは、花期を終えており、7月10日に蕾だった花序も見当たりませんでした。

レストラン東脇のブルーベリーの実は、稔り出し、温室西生垣のブラックベリーの実も、残留していました。

 

 

目的としていた殆どが叶えられませんでしたが、

他には、

第4駐車場西脇水路でセリが満開見頃で、

タカサゴユリがあちこちで咲き出しており、

旧ハス池では、ハスが咲き、

温室南では、これも東山植物園温室で馴染みのある、バショウ科‘地湧金蓮’が開花しており、

花壇では、ヤリケイトウが満開見頃で、エビスグサも咲き出し、オクラが多数残留開花し、実を付けていて、セイヨウニンジンボクも元気でした。

旧ハス池では、チョウトンボが2頭でバトルを繰り返していましたが、撮影には至りませんでした。

エビスグサ(花壇)P

 

オリーブの実(熱帯果樹育成室前)P

 

オクラ(花壇)P

 

オクラ(花壇)P

 

白花の、ムクゲ(本館南)P

 

シキミの実(四季の花園脇)P

 

ピンク花の、サルスベリ(ロックガーデン南西脇)P

 

白花の、サルスベリ(日本庭園池北西)P

 

ピンク花のサルスベリ。同上P

 

白花の、サルスベリ。同上P

 

セイヨウニンジンボク(花壇)P

 

セリ(第4駐車場西脇水路)P

 

タイサンボクの果実(本館南)P

 

タカサゴユリ(北外周金網柵)P

 

タカサゴユリ(北外周金網柵)P

 

タカサゴユリ(北外周金網柵)P

 

タカサゴユリ(ロックガーデン)P

 

タカサゴユリ(本館南脇)P

 

タカサゴユリ(本館南東)P

 

タカサゴユリ(売店東)P

 

ツルバキア(熱帯果樹育成室前)P

 

デュランタ(温室出口脇鉢植え)P

 

ナガバオモダカ(旧ハス池)P

 

ナツメの実(ロックガーデン南東脇)P

 

ノウゼンカズラ(北門北脇)P

 

ハス(旧ハス池)P

 

バショウ(温室東脇)P

 

バショウ科‘地湧金蓮’(温室南)P

 

プセウデランテムム・バリアビレ(鉢植え)P

 

プセウデランテムム・バリアビレ(鉢植え)P

 

ブラックベリーの実(温室西生垣)P

 

ブルーベリーの実(れすとらん東脇)P

 

ペトレア(温室入り口鉢植え)P

 

ポーポーノキの実(ロックガーデン南東)P

 

マメ科スワインソナ(熱帯果樹育成室前)P

 

マユミの実(四季の花園脇)P

 

ミズリンゴの実(温室東脇鉢植え)P

 

ミソハギ(旧ハス池)P

 

ヤナギバルイラソウ(熱帯果樹育成室前)P

 

ヤリケイトウ(花壇)P

 

 

愛知県春日井市烏洞橋南西脇25/08/08

JR高蔵寺からの春日井シティーバスを「烏洞橋」バス停で下車後、ヤノネボンテンカの開花を期待して、自宅とは逆方向の、藤山台東端(南西方向)を訪れました。

 

ヤノネボンテンカは、2株3輪が開花し、烏洞橋南西脇小花壇のボタンクサギが、終盤ながら残留してインした。

ヤノネボンテンカP

 

ヤノネボンテンカ。左と別株P

 

ヤノネボンテンカ。上と同株P

 

ボタンクサギ(小花壇)P

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭25/08/08

時刻は14時半。

自宅への約10分間は、これまでの「涼しい夏」から一転、猛暑の夏が戻ってきました。

汗だくになりながら、自宅に辿り着くと、庭では、タカサゴユリ・ハナツルソウが咲き出していました。

タカサゴユリP

 

ハナツルソウP