愛知県春日井市「高森台4丁目」バス停付近25/07/06

前日に、東海地方の梅雨明けが発表された中、相変わらず連日の「猛暑日予報」が続いています。

しかし、猛暑を恐れて、外出しないわけにも行かないので、春日井グリンピア周辺の草花散策に出掛けました。

 

昼食購入の為、最寄りコンビニに行く途中、自宅付近空き地のオニユリの様子を見てみると、草丈は、1m以上に成長している株が多数ありましたが、蕾が蒼いままで、撮影する気が起こりませんでした。

 

コンビニで、昼食用オニギリと、熱中症予防の950ミリリトルペットボトル入りのスポーツドリンク、を購入。

 

春日井グリンピアに向うべく、「高森台4丁目」バス停に向かう道すがら、

ひょっとして開花しているかも、と立ち寄った、民家庭先のミョウガは、芽生える様子もありませんでしたが、

別の民家玄関脇で、ボンテンカ似の花を付けた鉢植え品に遭遇。

更に、別の民家脇では、オオヤエクチナシが開花し、マンリョウも咲き出しており、

外周林では、ナミアゲハが羽を休めていました。

ボンテンカ似の花(民家玄関脇鉢植え)P

 

オオヤエクチナシ(民家脇)P

 

マンリョウ(民家脇)P

 

蝶:ナミアゲハ(外周林)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア25/07/06

クサギ・ポンテデリア・カノコユリ・サワオトギリ・コケオトギリ・ヤブカンゾウ・ムクロジ雌花・モッコク・モントブレチア・ハス・リョウブ、の開花、満開のヒヨドリバナ、ヤブコウジ・ヒメユリの残留開花、ホルトノキの成長、などを期待して訪れました。6月27日に引き続いての訪問です。

 

大久手池東のクサギは、まだ蕾でした。

大久手池東小池のポンテデリアは、2花序が開花していて見頃でした。

本館東花壇のカノコユリは、3株程ありますが、まだ蕾でした。

温室東石垣脇のサワオトギリは、まだ草体のみで、撮影をパスしました。

万葉苑のコケオトギリは、数輪が開花しており、接写して来ました。

ヤブカンゾウは、万葉苑とハーブ園で、合計10輪程が開花していました。

アスレチック脇のムクロジは、花期を終えてしまったようで、当然のことながら、雌花の接写も叶いませんでした。

モッコクは、万葉苑西で雌花が咲き出していました。

モントブレチアは、動物ふれあい広場南東脇の株が咲き出し見頃で、それ以外にも、動物ふれあい広場南脇、動物ふれあい広場南、でも咲き出していました。

菖蒲池のハスは、2輪が全開していました。

リョウブは、外縁部車道西脇の株が咲き出していましたが、期待していた、外縁部グラウンド西脇の株は、まだ蕾でした。

万葉苑のヒヨドリバナは満開&見頃でしたが、同じく万葉苑のヤブコウジ・ヒメユリは、花期を終えていました。

見本園のホルトノキは、触手可能な位置でも蕾を付けていました。小花の接写が叶いそうです。

 

 

他には、

ハーブ園で、前回訪問時に転倒していた、マツカサアザミ(エリンジウム=プラナム)が見頃になっていました。

菖蒲池では、1輪だけですが、コウホネが開花していました。

万葉苑では、ノカンゾウが1輪、咲き残っていました。

アジサイが咲き残っており、申し訳に、1カットだけ、撮影してきました。

 

 

暑すぎて堪らない場合には、11時28分発のバスで帰宅する事を覚悟していましたが、園内の散策中、特に、日陰は涼しく感じたので、気を良くして、徒歩にて、築水池南岸道・少年自然の家野草園、を経由して帰宅する事としました。

アジサイ(本館北東石垣脇)P

 

オオヤエクチナシが満開(菖蒲池東生垣)P

 

カノコユリの蕾(本館東脇花壇)P

 

キキョウ(万葉苑西脇)P

 

ギボウシ(本館北東ギボウシ園)P

 

ギボウシ(動物ふれあい広場南)P

 

クサギの蕾(大久手池東)P

 

コウホネ(菖蒲池)P

 

コケオトギリ(万葉苑)

 

コムラサキ(カスケード東)P

ゴンズイの実(外縁部グラウンド西脇)P

 

ナンキンハゼ(菖蒲池北)P

ノカンゾウ(万葉苑)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヤブカンゾウ(万葉苑)P

 

ヤブカンゾウ(ハーブ園)P

 

モントブレチア(動物ふれあい広場南東脇)P

 

半開の、ハス(菖蒲池)P

 

ハス(菖蒲池)P

 

ハス。同左(菖蒲池)P

 

 

ヒヨドリバナの小花(万葉苑)

 

ホルトノキの蕾(見本園)P

 

ポンテデリア(大久手池東小池)P

 

ポンテデリア(大久手池東小池)P

 

マツカサアザミ(ハーブ園)P

 

八重の、ムクゲ(菖蒲池北東)P

 

モッコクの雌花(万葉苑西)

 

モッコクの雌花。左と同株(万葉苑西)

 

ムクロジの花後(アスレチック脇)P

 

リョウブの蕾(外縁部グラウンド西脇)P

 

リョウブ(外縁部車道西脇)P

 

リョウブの小花。左と同株(外縁部車道西脇)P

 

 

愛知県春日井市築水池南岸道25/07/06

ノギランの開花、オオバノトンボソウの成長、ガガイモの成長、ウスノキの色付いた実、ウワミズザクラ実の残留、などを期待して訪れました。6月6日以来、一ヶ月ぶりの訪問です。

 

ノギランは、まだ開花に至っていませんでしたが、数花序の蕾が見つかりました。

オオバノトンボソウは、1株しか見つかっていないのですが、肝心のその1株の花穂が枯れていました。残念!

ガガイモは、堰堤金網柵に絡んだ株が見つかりました。

ウスノキの実は赤く色付き見頃(食べ頃)でした。

ウワミズザクラの実は、嬉しいことに、熟した状態で、見頃でした。

ウスノキの実P

 

ウスノキの実。左と別株P

 

ウワミズザクラの実P

 

ウワミズザクラの実。左と同株P

 

ウワミズザクラの実。上と同株P

 

オオバノトンボソウの、枯れた花穂P

 

ガガイモの蔓(堰堤金網柵)P

 

タカノツメの蒼い実P

 

ノギランの蕾P

 

ノギランの蕾。全体像P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園周辺25/07/06

ひょっとしたら、キジョランが花芽を付け開花しているかも知れないと、訪れて見ました。

6月6日以来、一ヶ月ぶりの訪問です。

 

崖地脇では、ハエドクソウが数株開花しており、小花を接写してみましたが、写真の出来は今一でした。

野草園脇のキジョランは、数花序の花穂を付けており、咲き出していましたが、水路を渡渉るための長靴の用意が無く、遠景の撮影に留めました。次回訪問時には、長靴を持参し接写を行う予定です。

野草園では、ヤブカンゾウが咲き出し、柵に絡んだヘクソカズラも、開花していました。

ハエドクソウ(崖地脇)P

 

ハエドクソウ(崖地脇)P

 

ハエドクソウ。上の株の小花(崖地脇)

 

ハエドクソウ。上の株の小花(崖地脇)

 

キジョラン(野草園脇)P

 

キジョランの蕾。左と同蔓(野草園脇)P

 

ヤブカンゾウ(野草園)P

 

ヘクソカズラ(野草園柵)P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部25/07/06

コゴメバオトギリ・アオツヅラフジ・トウネズミモチ・ノブドウ、などの開花を期待して立ち寄ってみました。6月6日に引き続いての訪問です。

 

大谷川川縁のコゴメバオトギリは、今年は大株1株に留まり、日が高くなり萎れる寸前となった花を、数花序付けていました。午前中の早い時刻に訪れると、咲きたての花が見られるのですがね。

アオツヅラフジは、数株が咲き出し接写してみましたが、全て雌花でした。

トウネズミモチ1株は、3花序を付けており、内1花序は最終盤で、1花序は蕾でした。小花が咲き残っている花序について、小花を接写して来ました。

ノブドウは、蕾の株、実を付け出した株、種々ある中で、綺麗に開花している花序を見付け、接写して来ました。

 

他には、

ノウゼンカズラが3花序ほど開花しており、

アカメガシワは、雌株が花期を終え果実期になっている中、雄株の雄花が咲き残っていました。

コゴメバオトギリ(大谷川川縁)P

 

コゴメバオトギリ。同左(大谷川川縁)P

 

アオツヅラフジの雌花

 

アオツヅラフジの雌花

 

トウネズミモチP

 

トウネズミモチ。左の花序の小花

 

ノブドウP

 

ノブドウ。同左

 

アカメガシワの若い実P

 

アカメガシワの雄花P

 

ノウゼンカズラP