愛知県春日井市高蔵寺町車道脇25/06/20

このところ、梅雨の中休みで、連日、最高気温が30℃を超える日が続いている中、次週には梅雨空が戻り、連日雨模様の日となる、との天気予報。

この日を逃すと、暫く草花散策を行えない様子なので、東谷山フルーツパークとその周辺に出掛ける事としました。

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパークの往路、

ヒメマツバボタン・ゼフィランサスなどの開花を期待して、JR高蔵寺駅から南に延びる、春日井市高蔵寺町の車道を南下していると、街路樹植え込みで繁茂し出したヒメマツバボタンが、1箇所で、10輪程開花し、見頃でした。

民家脇では、ゼフィランサスも1輪だけですが咲き出し、見頃でした。

ゼフィランサス(民家脇)P

 

ゼフィランサス。同左(民家脇)P

 

ヒメマツバボタン(街路樹植え込み)P

 

ヒメマツバボタン。同左(街路樹植え込み)P

 

ヒメマツバボタン。同上(街路樹植え込み)

 

ヒメマツバボタン。同上(街路樹植え込み)

 

 

名古屋市守山区上志段味字白鳥25/06/20

東谷山フルーツパークへの往路復路、

ポンテデリアの開花、コジキイチゴの実の残留、などを期待して、6月12日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、

 

車道東脇で、アレチハナガサが開花し見頃となっており、

畑#1脇に置かれた水鉢のハスが咲き出し、

畑#1南脇の林では、アカメガシワの雄花が見頃となっていました。

畑#2西脇のコジキイチゴの実は、多くの蒼い実に混じって、黄色く稔った実が綺麗で、

畑#2脇では、クズなどが大繁茂する中、ギボウシが蕾を付けており、

民家脇の白花キョウチクトウとマサキが満開になっていました。

金網柵の場所では、マサキは蕾のままでしたが、ルリヤナギが咲き残り、

民家脇鉢植えの、ハナショウブが数輪残留し、ポンテデリアが数花序開花し、見頃でした。

水路脇民家のリュウキュウアサガオは、開花数が10輪以上に増えていました。

アレチハナガサ(車道東脇)P

 

アレチハナガサ。左の株の小花(車道東脇)

 

半開の、ハス(畑#1脇水鉢)P

 

ハス(畑#1脇水鉢)P

 

アカメガシワの雄花(畑#1南脇林)P

 

コジキイチゴの実(畑#2西脇)P

 

ギボウシの蕾(畑#2脇)P

 

マサキ(民家脇)P

 

白花キョウチクトウ(民家脇)P

 

ルリヤナギ(金網柵)P

 

ハナショウブ(民家脇鉢植え)P

 

リュウキュウアサガオ(水路脇民家)P

 

ポンテデリア(民家脇鉢植え)P

 

ポンテデリア。左と同群(民家脇鉢植え)P

 

ポンテデリア。同右上(民家脇鉢植え)P

 

ポンテデリア。左の花序の小花(民家脇鉢植え)

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク25/06/20

ノウゼンカズラ・テッポウユリ・ヘメロカリス・ハンゲショウ・シャシャンボ・新規鉢植え品・黄覆輪キンマサキ、などの開花、見頃のオカトラノオ・ハナショウブ・ヒペリカム=カリシナム・スカシユリ・ネムノキなど、フェイジョア・キミノバンジロウ・アキチョウジなどの残留開花、ヤマユリの成長、ヤマモモ・ブラックベリーなどの稔った実、チョウトンボとの遭遇、などを期待して訪れました。6月12日に、引き続いての訪問です。

 

北門北脇のノウゼンカズラは、数輪が咲き出し、見頃でした。

ロックガーデンのテッポウユリ1輪は、開花していましたが、見頃を過ぎていました。

同じくロックガーデンのへメロカリスは、ノカンゾウに似た花が数輪、開花し出しました。

旧ハス池のハンゲショウは咲き出し、咲きたて見頃で、小花を接写して来ました。

南門付近のシャシャンボも咲き出していました。

鉢植え品は、本館南入り口で、黄花のコオニユリ風のユリ1株が、温室入り口でディエテス‘ビコロル’が、温室出口脇でデュランタが、各々、新規に咲き出していました。また、新規開花品ではありませんが、今まで「不明」としてきた、熱帯果樹育成室前の鉢植え品が「ポーチュラカ=ウェルデルマニー」であったことが判明しました。「ポーチュラカ云々」なんて、その鉢の元々の主だったろうと思っていた事が、間違っていました。

ビワ園西脇の黄覆輪キンマサキは、まだ蕾でした。

 

ロックガーデンのオカトラノオは、見頃を通り越して、終盤になった株もありました。

旧ハス池脇のハナショウブも終盤で、2輪の残留開花に留まりました。

花壇#2のヒペリカム=カリシナムは、2輪が全開していました。

花壇のスカシユリは満開になり、売店付近のネムノキは、満開&見頃でした。

温室南西生垣のフェイジョア、売店南西脇のキミノバンジロウは、終盤ながらも咲き残っていました。

四季の花園のアキチョウジは、3花序5輪程が咲き残り、嬉しいことに、アカバナアキチョウジも、1株4輪が開花していました。

 

同じく四季の花園のヤマユリは、1輪の蕾が少し大きくなっていました。

 

ロックガーデンなどのヤマモモは、色付き出し、落果し始めていました。

温室西生垣のブラックベリーは、数個が、黒く稔り出していました。

 

日本庭園池のチョウトンボですが、10時過ぎに訪れた際には姿が見えず、「早すぎるのかも」と思いながら、昼食後、12時25分に、「帰宅間前に再確認」と思い、再度見に行くと、交尾したチョウトンボが現れて、池脇の草の葉っぱに留まりました。撮影しようとすると、すぐに分離し、雌は湖面での産卵に、雄はその護衛に、飛び交い、私のコンデジカメラでは、追いかけて見たものの、撮影不能でした。約10分間、再度交尾し、すぐに分離し、産卵行動を、繰り返した後、私が、時間切れで、その場を離れようとすると、雌が飛び去り、雄は、池端の草の葉っぱ上で、暫し静止し、シャッターチャンスが訪れました。

雌のチョウトンボは、残念ながら撮影に至りませんでしたが、初遭遇で、雄より黄色っぽかったように見えました。

アカバナアキチョウジ(四季の花園)P

 

アキチョウジ(四季の花園)P

 

アガパンサス(花壇)P

 

アジサイ(ロックガーデン)P

 

アンズ(ポポ園南アンズ園)P

 

イトラン?(ロックガーデン)P

 

オカトラノオ(ロックガーデン)P

 

黄覆輪キンマサキの蕾(ビワ園西脇)P

 

キミノバンジロウ(売店南西脇)P

 

コヒルガオ(南門付近生垣上)P

 

シャシャンボ(南門付近)P

 

デュランタ(温室出口脇鉢植え)P

 

スカシユリ(花壇)P

 

テッポウユリ(ロックガーデン)P

 

黄花コオニユリ?(本館南入り口鉢植え)P

 

黄花コオニユリ?。同左(本館南入り口鉢植え)P

 

ヤマユリの蕾(四季の花園)P

 

ヘメロカリス(ロックガーデン)P

 

ディエテス‘ビコロル’(温室入り口鉢植え)P

 

ハナショウブ(旧ハス池脇)P

 

トキワツユクサ(旧ハス池脇)P

 

トキワツユクサ。同左(旧ハス池脇)

 

トンボ:チョウトンボ雄(日本庭園池)P

 

ナガバオモダカ(旧ハス池)P

 

ネムノキ(売店付近)P

 

バショウ(温室東脇)P

 

ノウゼンカズラ(北門北脇)P

 

ノウゼンカズラ。左と同株(北門北脇)P

 

ハンゲショウ(旧ハス池)P

 

ハンゲショウ(旧ハス池)P

 

ハンゲショウ。上の株の花部(旧ハス池)P

 

ハンゲショウ。左の花序の小花(旧ハス池)

 

ビワの実(四季の花園脇)P

 

ハンゲショウの小花。同上(旧ハス池)

 

ヒペリカム・カリシナム(花壇#2)P

 

ヒペリカム・カリシナム。左と同株(花壇#2)P

 

フェイジョア(温室南西生垣)P

 

ブラックベリーの若い実(温室西生垣)P

 

ブラックレースフラワー?(日本庭園池東脇)P

 

ペトレア青(熱帯果樹育成室前)P

 

ブラックレースフラワー(花壇)P

 

ブラックレースフラワー(花壇)P

 

ポーチュラカ・ウェルデルマニー(熱帯果樹育成室前)P

 

マウンテンミント?(花壇)P

 

モッコクの蕾(本館南東脇)P

 

ヤナギイチゴの実(本館東)P

 

ヤブガラシ(花壇#2南脇)P

 

ヤマモモの実(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市烏洞橋橋上25/06/20

この日、JR高蔵寺駅行のバスに乗車すべく、「烏洞橋」バス停への往路、少し道草をして、烏洞橋橋上で芽生えている小ぶりのハナハマセンブリの様子を見ると、3株3輪程が咲き出していました。

帰路での撮影を胸に秘め、春日井シティーバスを下車し、自宅に向かう道すがら、その3輪を撮影してきました。

 

後日談として、その翌日、食料品の買い出しの際に、ハナハマセンブリの様子を見てみると、開花数が数輪に増え、1株2輪の開花になっている株も見受けられました。しばらくの間、開花数が増え続けるのかもね。

ハナハマセンブリP

 

ハナハマセンブリ。同左

 

ハナハマセンブリ

 

ハナハマセンブリ