愛知県春日井市高森台４丁目バス停付近民家庭先25/04/18

コンビニ経由で、春日井グリンピア行きのバス停に向かう道すがら、気になる場所の花を巡ってきました。４月９日に引き続いての訪問です。

民家Ｂ庭先のジューンベリーは、ほぼ花期を終えていましたが、民家Ｃ庭先のジューンベリーには、綺麗な花が残留していました。

民家Ｄ庭先のサンカクバアカシアは、満開＆見頃になっており、

民家Ｆ庭先で、ミヤマオダマキ（園芸種）が咲き出し、別の民家庭先では、八重桜、ウコンザクラ？、ブルーベリー、が咲き出していました。

愛知県春日井市春日井グリンピア25/04/18

トネリコ・新規椿・ムベ・ブルーベリー・ポーポーノキ・ウワミズザクラ・タツナミソウ・スノキ・ミヤマガマズミ・クチナシグサ・シナヒイラギ・モチノキ・ゲッケイジュ雌花・チゴユリ・ベルベリス＝オッタウェンシス・ビバーナム＝ティヌス・ニワザクラ・モミジバフウ・ショウブ・コバノガマズミ・サギゴケ、などの開花、キンランの芽生え、クロバイの成長、満開のハルリンドウ・西洋キバナイカリソウ・クラブアップル、イワナシの実、などを期待して訪れました。４月９日に引き続いての訪問です。

大久手池北岸のトネリコ３株は、１株の雄花２花序が咲き出していました。

椿園では、新規に８種（エリナカスケード・エリザベスダウトシルバー（半開）・サーキットライダー・京唐子・風折・月見車・ルックアゲイン・一休）が開花し、未開花新規品種の蕾も１種（京牡丹）となりました。既開花品種も、３０種弱（羽衣・春の台・天人の庵・マーガレット・上田桜葉・その他）が、食指を動かす綺麗な花を付けていました。これで椿園内の今季開花しそうな殆どのものの開花が完了しましたので、今回をもって、ツバキ追っかけを終えるかもしれません。なお、椿園の撮影ツバキについては、今回も別ページ記載とし、このページでは、代表として、春の台、を掲載しておきます。

本館東ムベ棚のムベは咲き出し見頃となっていました。

本館東山脇のポーポーノキも咲き出し、接写して来ました。

ウワミズザクラは、本館北東ギボウシ園の株、万葉苑北の株、が開花し、満開＆見頃でした。

温室南東石垣のタツナミソウは、開花寸前の蕾を付けていました。

温室東では、スノキが１輪だけですが半開になっており、ミヤマガマズミが咲き出していました。

ミヤマガマズミですが、万葉苑の裏手や南脇で、それらしき花が開花していて、見頃でした。

見本園東石垣上のクチナシグサは、数輪が開花しており見頃で、接写して来ました。

見本園では、モチノキの雌花雄花、シナヒイラギの雄花、が咲き出し見頃で、ツツジ生垣の中でチゴユリも咲き出していましたが、ゲッケイジュ雌株は葉っぱを茂らせているものの蕾すら付けていませんでした。

シナヒイラギですが、温室南脇鉢植えの雌株が咲き出し、見頃でした。

万葉苑では、ベルベリス＝オッタウェンシスが咲き出していました。４月１６日に訪れた東山植物園伊藤圭介の庭では、ヘビノボラズが開花し見頃になっていたので、当園の訪問後、廻間町築水池周回路に、ヘビノボラズを見に行く必要がありますね。

ログハウス東のビバーナム・ティヌスは、開花し満開見頃でした。

ニワザクラは、万葉苑と動物ふれあい広場南の株で、咲き出しました。