愛知県春日井市高森台外周林25/01/08 コンビニ経由で春日井グリンピアに向うべく、高森台4丁目バス停に歩を進める中、バス停付近外周林のアズキナシの様子が気になり訪れて見ました。 落葉したアズキナシの木には、アズキナシの実がたわわに稔っていました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア25/01/08 ソシンロウバイ・早咲き梅・新規椿、の開花、見頃のロウバイ、見頃のコウヤボウキ綿毛、などを期待して訪れました。前年12月25日に引き続いての訪問です。 大久手池北岸のマメナシは、すっかり葉を落とし、実だけがぶら下がっていました。 椿園では、新規に6種(荒獅子・葛城絞・白ヤブ椿・新玉・一子侘助(半開)・風鈴1号)が開花し、39種(蝶舞子・久寿玉・大東茶・その他)が残留開花し、10種(黒龍など)が蕾を付けていました。椿園のツバキについては、別ページ記載とし、ここでは、代表として、荒獅子、を掲載しておきます。 梅園では、ソシンロウバイが1株2輪開花し、ロウバイの開花も4株50輪以上に増えていましたが、八重寒紅など早咲き梅は、固い蕾のままでした。 本館東花壇ではジャノメエリカが見頃を継続しており、 本館東石垣のベニシタンの実も、見頃を継続していました。 カスケード東では、クロガネモチの実が元気で、ハクサンボクの実が残留し、生垣のコクチナシの実も無事でした。 見本園のモチノキの実は、真っ赤に熟しているかと思いきや、茶変し、赤くならずに枯れてしまう感じでした。 万葉苑では、オモトの実、マンリョウの実、ナガバノコウヤボウキの綿毛、が見頃を継続しており、アオキが蒼い実を付けていました。 この日は冬晴れの寒い日で、万葉苑のベンチに腰掛けて、日向ぼっこをしながら、昼食のコンビニおにぎりを食しました。 昼食後、万葉苑西に行くと、ジョウビタキに遭遇。アツバキミガヨランが残留開花していましたが、センダンの実は、落果してしまっていました。 一方、アスレチック脇のムクロジの実は、しぶとく、幹にへばりついていました。 ナンキンハゼの弾けた実を撮影しようと、動物ふれあい広場南を訪れると、丁度メジロもやってきて、実を啄み始めました。嬉しくなって、連写しちゃいました。 菖蒲池北西の乙女椿は、残留していました。 菖蒲池北脇のビナンカズラの実、菖蒲池西生垣のコトネアスターの実、が元気で、 菖蒲池東脇のニシキギの弾けた実、菖蒲池東生垣のオオヤエクチナシの実、が残留していました。 寒い西風が吹き出し、曇りがちになってきたため、多目的広場グラウンド西下の道、大谷北池、での野鳥の観察をパスし、1時間ほど園内の野鳥探索などで時間を潰して、13時53分発の乗り合いバスで帰宅する事としました。軟弱者のはじめちゃんですね。 見本園東の林へ、ルリビタキなどを探しに行くと、代わりに、お馴染みのジョウビタキが、佇んでおり、接写が叶いました。 温室南脇鉢植えのシナヒイラギの実は、全て落果してしまいました。 外縁部車道西脇では、コウヤボウキの綿毛が多数開いており見頃でしたが、写真の出来は、今一でした。赤っぽい色の綿毛も見つかりました。 暖房の効いた本館に立ち寄り、20分ほど暇をつぶし、乗り合いバスで帰宅の途に就きました。 そうそう、ツバキ:金花茶の開花を期待して、本館や温室1階を訪れて見ましたが、どこにも姿が無く、問い合わせてみると、「バックヤードにはあるが、まだ開花していないので出していない。ベトナムツバキ:ハイドンと共に、そのうち、展示するつもり」との事でした。 |
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