愛知県春日井市高森台4丁目バス停付近民家庭先24/12/15

12月12日、テレ東のローカル路線バス乗り継ぎの旅で、有名になった、岐阜県旧板取村の新明温泉「すぎ嶋」に、一泊旅行で出かけました。福井県との県境近くにある温泉で、野趣溢れていて、大満足でしたが、カメラ持参にも拘らず、あまりの寒さに、撮影する気にならず(岐阜駅からの送迎車の車窓からは板取川の良い景色が望めましたが、途中で止まってくれることもなく撮影不可)、写真はありません。

 

この日、12月15日は、恒例の半月に一度の訪問で、名古屋市東山動植物園に出掛けようとすると、少し前に見つかったらしい太平洋戦争の遺物の不発弾、の処分のため、地下鉄東山線が運休になると言う事で、急遽、行き先を、春日井グリンピアに切り替えました。

 

春日井グリンピアに向うべく、コンビニ経由で、高森台4丁目バス停に向かう道すがら、民家庭先でクレマチス3輪が全開しており、また別の民家庭先では、降霜で萎れかけたキダチダリアがあり、撮影して見ました。

クレマ

 

キダチダリア

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/12/15

ロウバイ・新規椿の開花、満開のヤツデ、イソギク・アツバキミガヨランの残留開花、見頃のニシキギ弾けた実、などを期待して訪れました。12月5日に引き続いての訪問です。

 

本館南東脇のコトネアスターの実、大久手池北岸のマメナシの実、が、見頃を保っていました。

大久手池東のクサギの実ですが、果実が落果後の、「ヘタ」が、まるで花弁のようで、思わず撮影してしまいました。

 

椿園のツバキは、新規に3種(尾張五色椿・ヤブ椿(実生)・白卜伴)が開花し、36種(蝶舞子・大東茶・白鳳・東方朔・太神楽・清緋・その他)が継続開花していました。なお、椿園のツバキについては、別ページ記載とし、このページでは、代表として、「白鳳」、を掲載します。

梅園東脇では、ヤツデが咲き残り、

梅園では、ロウバイが3株10輪程開花し始めており、接写して来ました。

 

本館東花壇では、ジャノメエリカが開花し見頃となっていて、イソギク3株が満開でした。

本館東石垣のベニシタンは、相変わらず、赤く輝いていました。

 

カスケード東では、クロガネモチの実、ハクサンボクの実、が見頃を継続し、生垣のコクチナシの実の色付きが、少し濃くなってきたように思えました。

温室東山裾のコウヤボウキ綿毛は、もう少しで全開するようでした。

見本園のモチノキの実の色付きは、今一のままでした。

 

万葉苑西では、アツバキミガヨランが残留開花し、センダンの実が白く熟してきました。

アスレチック脇のムクロジの実は、外皮の透明感が増してきました。

万葉苑では、シュウメイギクが残留開花し、綿毛になった株もあり、マンリョウの実が見頃となり、ヤブコウジの実・ヌバタマ、が残留していました。

 

動物ふれあい広場南のナンキンハゼの弾けた実は、白さを増してきました。

菖蒲池北脇では、ビナンカズラの実が見頃を継続していました。

この時点で、丁度12時。

菖蒲池北脇の東屋の長椅子に腰掛けて、コンビニおにぎりの昼食を済ませました。

菖蒲池西脇では、コマユミ弾けた実・ウメモドキ実・コトネアスター実、が残留しており、

菖蒲池東脇のニシキギの実は、弾けた実が目立って来ました。

菖蒲池東生垣のオオヤエクチナシの実は、残留していました。

 

ハーブ園では、ヒマラヤユキノシタが咲き出しており、イエロー=マジェスティは、刈り取られてしまいましたが、ミントマリーゴールドは、残留していました(撮影をパス)。

温室南脇鉢植えのシナヒイラギの実は、赤い輝きを保っていました。

温室では、クリスマスモードの飾りつけとなっていましたが、私の食指を動かすものは、見当たりませんでした。

 

西通用門から園外に出ました。

外縁部駐車場西では、ヤツデが満開見頃となり、コバノガマズミの実が残留し、ソヨゴの実が赤く輝いていました。

アツバキミガヨラン万葉苑西

 

イソギク本館東花壇)P

 

ウメモドキの実菖蒲池西脇)P

 

ベニシタン(本館東石垣)P

 

コトネアスターの実(本館南東脇)P

 

コトネアスターの菖蒲池西脇生垣)P

 

コバノガマズミの(外縁部駐車場西)P

 

ハクサンボクの実カスケド東)P

 

オオヤエクチナシの実菖蒲池東生垣)P

 

コクチナシの実カスケード東生垣)P

 

クサギヘタ大久手池東)P

 

クスノキの実ログハウス)P

 

クロガネモチの(カスケード東)P

 

モチノキの実見本園)P

 

シナヒイラギの実温室南脇鉢植え)P

 

ビナンカズラの実菖蒲池北脇)P

 

コウヤボウキ綿毛温室東山裾)P

 

ナガバノコウヤボウ綿毛万葉苑)P

 

コマユミの弾けた実菖蒲池西脇)P

 

ニシキギの弾けた実(菖蒲池東脇)P

 

センダンの実万葉苑西)P

 

ニシキギの上と同株菖蒲池東脇)P

 

ジャノメエリカ本館東花壇)P

 

ジャノメエリカ同左(本館東花壇

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク綿毛左と別株(万葉苑)P

 

ソヨゴの実外縁部駐車場西)P

 

椿園の開花椿24/12/15

 

ナンキンハゼの弾けた実動物ふれあい広場南)P

 

ヌバタマ万葉苑)P

 

ヒマラヤユキノシタハーブ園)P

 

マメナシの実大久手池北岸)P

 

マンリョウの実(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ムクロジの実アスレチック脇)P

 

モミジ紅葉本館北東)P

 

ヤツデ梅園東東屋脇)P

 

ヤツデ同左(梅東の東屋脇)P

 

ヤツデ外縁部駐車場西)P

 

ヤツデ同左(外縁部駐車場西)P

 

ヤツデ。同上(外縁部駐車場西)P

 

ヤツデ。左上(外縁部駐車場西)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ同左(梅園

 

ロウバイ上と別株(梅園)P

 

ロウバ左上と別株(梅園)P

 

ロウバイ上と同株(梅園)P

 

ロウバイ同左

 

 

愛知県春日井市廻間町多目的広場グラウンド西下24/12/15

ベニマシコなどの野鳥を期待して訪れました。12月5日に引き続いての訪問です。

 

丁度、前訪者がいらっしゃり、大砲レンズを三脚に据えて撮影されていました。

大砲レンズの方向を見てみると、そこにはベニマシコらしき野鳥が数羽居て、私も撮影に預かりました。

この後、大谷北池に向かったのですが、その帰り道、別の場所で、別の人が撮影しておられ、そこには、マヒワらしき鳥が居ました。

ベニマシコ

 

ベニマシコ

 

マヒワ

 

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池24/12/15

大谷北池では、オシドリ・マガモ・ホシハジロ・カイツブリに遭遇しました。12月5日に引き続いての訪問です。

オシドリホシハジロ

 

カイツブリ

 

マガモ

 

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/12/15

築水池には、ホシハジロ・カルガモ・オオホシハジロ?が浮かんでおり、湖畔広場のアズキナシの実が綺麗に残留していました。12月5日に引き続いての訪問です。

ホシハジロ

 

カルガモ

 

オオホシハジロ?

 

アズキナシ

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池24/12/15

少年自然の家野草園付近、及び、廻間町農道脇、では、目ぼしいものは見つけられず、

宮滝大池で、数羽のオオバンに遭遇しました。

前回訪問時に見掛けた、堰堤のシロノセンダングサが残留開花していました。12月5日に引き続いての訪問です。

オオバン

 

シロノセンダングサ宮滝大池堰堤)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林24/12/15

自宅への帰路、高森台外周林外側のムラサキシキブは、落葉がすすんで、紫色の実のみ、となり、

外周林内側のトベラの実が見頃となっていました。12月5日に引き続いての訪問です。

ムラサキシキブの実

 

トベラた実