名古屋市守山区上志段味字白鳥24/12/06

守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、

フウセントウワタの実、クコ実の残留、などを期待して、11月29日に引き続いて訪れた、上志段味字白鳥では、

 

畑#1作物のフウセントウワタは、見頃を継続し、小さな実も付けていました。

畑#2脇では、予想していなかった、キチジョウソウが数株開花しており、

畑#3西脇のクコの実も元気でした。

林#1のセンダンの実が目立ち出しており、

林#2のジャノヒゲの実は、頑張って探してみましたが、見付かったのは、青くなりかけた実、1つだけでした。

民家脇のヒイラギは、満開を継続しており、

金網柵のオキナワスズメウリは、実と同時に花も付けていました。

民家脇水路上のリュウキュウアサガオが咲き残り、東谷山フルーツパーク第4駐車場北西脇のビナンカズラの実が輝いていました。

オキナワスズメウリの実&花(金網柵)P

 

オキナワスズメウリの熟れた実(金網柵)P

 

キチジョウソウ(畑#2脇)P

 

キチジョウソウ(畑#2脇)P

 

クコの実(畑#3西脇)P

 

ジャノヒゲの実(林#2)P

 

センダンの実(林#1)P

 

ヒイラギ(民家脇)P

 

ビナンカズラの実(P4南西脇)P

 

リュウキュウアサガオ(民家脇水路上)P

 

フウセントウワタ(畑#1作物)P

 

フウセントウワタ。同左(畑#1作物)P

 

フウセントウワタの若い実(畑#1作物)P

 

フウセントウワタ(畑#1作物)P

 

 

名古屋市守山区東谷山フルーツパーク24/12/06

白花ボケ・新規椿の開花、見頃のキチジョウソウ・フイリヒイラギ、見頃のマユミ弾けた実、モミジの紅葉、などを期待して訪れました。11月29日に引き続いての訪問です。

この日は、風が強く吹く冬晴れの日、との天気予報。午前中は、晴れたり曇ったりが、目まぐるしく変化する天気でしたが、風は、あまり強く吹かなかったものの、フルーツパークでの散策を終え、JR高蔵寺駅に向かう道すがら、東谷橋上では、強風が吹き、ジャンパーコートのフードをスッポリ被って、風を凌ぎました。

 

ロックガーデンのキチジョウソウは、満開&見頃となっていました。

ロックガーデンから日本庭園方面のモミジを見上げると、冬の日差しの中、綺麗に輝いていたので、この機会を逃すまいとて、先に、モミジを見に行くこととしました。

日本庭園北端の日差しを透かしたモミジは、とても綺麗で、数カットを撮影しました。

ついでに、タンキリマメ弾けた莢の様子を撮影しようとすると、途端に曇ってしまい、願望程には、良い写真には、なりませんでした。

 

日本庭園池北脇のニシキギの弾けた実は残留していましたが、日本庭園池東脇のツバキは、まだ開花には至っていませんでした。

ポポ園南脇生垣のボケは、前回見掛けた蕾はまだ開花に至っていませんでしたが、他の枝で、2輪程が咲き出していました。

旧ハス池脇では、北側から眺めるモミジの様子が幻想的で、メタセコイアも綺麗に黄葉していました。

 

南門付近の、サカキ・シャシャンボ、の実が、黒く輝いていましたが、

レストラン東で咲き残っている四季桜は終盤で、撮影をパスしました。

本館北東のフイリヒイラギは、満開かと思いきや、それほど開花が進んでいませんでしたが、

温室南東のツワブキは、満開となり、

温室入り口鉢植えのダイアモンドリリーも、満開になっていました。

温室東脇を見てみると、枯れ掛けになった、バナナの花が垂れ下がっており、

温室南生垣脇の白花タツナミソウは、開花数が増えていました。

 

本館東では、ツバキ:西王母?が、開花を継続し、

本館南のクロガネモチの実が赤く輝いていて、

本館南入り口鉢植え品では、新規物は見当たりませんでしたが、スカシユリ‘コネチカットキング’?・コガネタヌキマメ・シコンノボタン・シクラメン原種シプリアム・ヤブコウジ?実、が残留していました。

 

無料休憩所西では、萎れかけたスズメウリの実が銀色に輝いていました。

ミカン園南では、新規に椿4種(紅妙蓮寺・紅乙女椿・小公子・覆輪侘助)が開花しており、

ビワ園ではビワが満開でしたが、ビワ園西脇のキフクリンキンマサキの実は、弾けるに至っていませんでした。

キウィ園南脇では、エンゼルトランペットが咲き残り、

花壇では、イソギクが満開を継続し、ライオンノミミが残留開花し、ワタが実を付けていました。

 

熱帯果樹育成室前では、鉢植えのニトベギクが咲き残り

四季の花園脇では、マユミの実の弾け数が増え、4個について接写して来ました。

四季の花園では、オイワケヒイラギナンテンの花芽は、変化が感じられませんでしたが、ノコンギクが開花しているのに気が付きました。

 

売店東では、椿2種(白侘助・四海波)が新規に咲き出し、売店付近のエゾノコリンゴの実が元気で、売店前のリンゴ:アルプス乙女返り咲きが残留し、売店南入り口脇鉢植えのゴマノハグサ科アサリナが3輪程咲き残っていました。

 

少し冷たい風が吹き出した11時20分、本館東脇の日の当たるベンチで、日向ぼっこを兼ねた、昼食を食しました。

 

昼食後、ロックガーデン南西の、風で揺れるクスノキの実を接写し、ロックガーデン北東脇のカリンの実を撮影後、次第に強くなる風の中、JR高蔵寺駅へと、歩を進めました。

イソギク(花壇)P

 

イソギク。左の群の花(花壇)P

 

ツワブキ(温室南東)P

 

ツワブキ(温室南東)P

 

ニトベギク(熱帯果樹育成室前)P

 

ノコンギク(四季の花園)P

 

エゾノコリンゴの実(売店付近)P

 

リンゴ:アルプス乙女の返り咲き(売店前)P

 

エンゼルトランペット(キウィ園南脇)P

 

エンゼルトランペット。同左(キウィ園南脇)P

 

オイワケヒイラギナンテンの花芽(四季の花園)P

 

オイワケヒイラギナンテンの花芽(四季の花園)P

 

カリンの実(ロックガー東脇)P

 

キフクリンキンマサキの実(ビワ園西脇)P

 

キチジョウソウ(ロックガーデン)P

 

キチジョウソウ(ロックガーデン)P

 

クスノキの実(ロックガーデン南西)P

 

クスノキの実。左と同株(ロックガーデン南西)

 

クロガネモチの実(本館南)P

 

コガネタヌキマメ(本館南入り口鉢植え)P

 

ゴマノハグサ科アサリナ(売店南入り口鉢植え)P

 

サカキの実(南門付近)P

 

シクラメン原種シプリアム(本館南入り口鉢植え)P

 

シコンノボタン(本館南入り口鉢植え)P

 

シャシャンボの実(南門付近)P

 

スカシユリ‘コネチカットキング’(本館南入り口鉢植え)P

 

スズメウリの実(無料休憩所西生垣)P

 

タンキリマメ弾けた莢(ロックガーデン南)P

 

ダイアモンドリリー(温室入り口鉢植え)P

 

ダイアモンドリリー(温室入り口鉢植え)P

 

白花のタツナミソウ(温室南生垣脇)P

 

白花のタツナミソウ(温室南生垣脇)P

 

ツバキ:花冠(ミカン園南)P

 

ツバキ:関戸太郎庵(ミカン園南)P

 

ツバキ:紅乙女椿(ミカン園南)P

 

ツバキ:紅乙女椿(ミカン園南西)P

 

ツバキ:紅妙蓮寺(ミカン園南)P

 

ツバキ:四海波(売店東)P

 

ツバキ:小公子(ミカン園南)P

 

ツバキ:西王母?(本館東)P

 

ツバキ:西王母(ミカン園南)P

 

ツバキ:西王母(売店東)P

 

ツバキ:白侘助(売店東)P

 

半開の、ツバキ:覆輪侘助(ミカン園南)P

 

ニシキギの弾けた実(日本庭園池北脇)P

 

バナナ(温室東脇)P

 

ビワ(ビワ園)P

 

ヤブコウジ?の実(本館南入り口鉢植え)P

 

フイリヒイラギ(本館北東)P

 

フイリヒイラギ。左と同株(本館北東)P

 

白花のボケ(ポポ園南脇生垣)P

 

白花のボケ(ポポ園南脇生垣)P

 

マユミの弾けた実(四季の花園脇)P

 

マユミの弾けた実。左と同株(四季の花園脇)P

 

マユミの弾けた実。同上(四季の花園脇)

 

マユミの弾けた実。同上(四季の花園脇)

 

マユミの弾けた実。上と同花序(四季の花園脇)

 

マユミの弾けた実。上と同花序(四季の花園脇)

 

メタセコイアの黄葉(旧ハス池脇)P

 

メタセコイアの雄花&黄葉(旧ハス池)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北端)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北端)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北端)P

 

モミジの紅葉(日本庭園北端)P

 

モミジの紅葉(旧ハス池脇)P

 

モミジの紅葉(四季の花園)P

 

ライオンノミミ花壇)P

 

ワタの実(花壇)P