愛知県春日井市高森台6丁目民家脇24/10/26

ど曇りの天気の下、シロダモ雄花の開花を期待して、「植物園」行きのバスを、終点一つ手前の、「少年自然の家」で下車し、高森台6丁目の、とある民家庭先を訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

シロダモ雄花は、まだ固い蕾のままでしたが、その隣家では、赤花のクレマチスが開花していました。

シロダモ花の蕾P

 

クレマチスP

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/10/26

ハマヒサカキの咲き出し、ナンバンギセル2番花・ミズトラノオの残留開花、コブシの弾けた実、などを期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

大久手池西岸では、ラクウショウ・シャシャンボ・コバノガマズミの実が見頃で、コウヤボウキも数輪が開花していました。

外縁部車道西脇のコウヤボウキは、20輪程が開花し、雌蕊が赤い花も見つかり、見頃でした。

外縁部車道東脇では、トベラが実を付けていました。

 

春日井グリンピア正門から入園。

大久手池北岸では、マメナシの実が稔り、1花序の返り咲きも、見られました。

本館東花壇では、シュウメイギクが見頃を継続し、シュウカイドウ?も咲き出しており、花壇脇では、ナワシログミが咲き出し、見頃でした。

本館東では、ムベの実は蒼いままで、ミツバアケビについては、実は残留しているものの、弾けた実は、見当たりませんでした。

カスケード東では、カリンの実が色付き始めていましたが、カスケード東生垣のコクチナシの実の色付きは、変化が感じられませんでした。

温室東山裾では、コウヤボウキが3輪程全開していました。

ハマヒサカキの咲き出しを期待して生垣見本園を訪れてみると、ハマヒサカキは、雌花雄花共、固い蕾でしたが、ホソバヒイラギナンテンが咲き出し、ウメモドキの実、ピラカンサの実、が赤く熟していました。

見本園東石垣上では、キダチコンギクが咲き出し、ナンバンギセル数輪が残留開花していました。

万葉苑では、タイワンホトトギス・ホトトギスが、各1輪ずつ、残留開花しており、シュウメイギクが見頃で、ナンバンギセルが10株程開花し、ヤブマメが元気で、ゲンノショウコの神輿、ヌバタマが残留し、ヤブコウジの実が赤くなっていました。

万葉苑西では、ヒイラギモクセイ2株が満開&終盤で、アスレチック脇のムクロジの実が元気でした。

北通用門から、出て、今回も弥勒の森に向かいました。

すると、北通用門北金網柵の場所で、サザンカが咲き出し、オオデマリが返り咲いていました。前回、オオカメノキの返り咲きと思った花は、オオデマリだったようです。

 

弥勒の森での散策を終え、北通用門から、再入場しました。

菖蒲池北東では、コブシの残留していた実のうち、最後の一つが弾けて赤い種が顔を出しており、八重桜が1株2花序、返り咲きしていました。

菖蒲池北端では、ミズトラノオは、大半の株が花後となり、3株の残留開花に留まりました。

菖蒲池西脇では、コマユミの弾けた実3株、ウメモドキの実2株、が残留し、生垣のコトネアスターの実については、赤みが薄いままでした。

菖蒲池東では、フヨウ・アメリカデイゴが花期を終え、生垣のオオヤエクチナシの実が色付いてきました。

ハーブ園では、サフランは見当たらなかったものの、アオベンケイ・シソ科イエロー=マジェスティが、咲き出していました。

温室北東脇では、ハナミズキの実が赤く輝いていましたが、温室では、私の食指をそそる花は、見当たりませんでした。

 

徒歩で帰宅すべく、西通用門から園外に出て、外縁部車道を北に進むと、

車道西脇で、ツルグミが咲き出し見頃で、駐車場西では、コバノガマズミの実が色付き、駐車場西金網柵では、キダチコンギクが見頃でした。

アオベンケイ(ハーブ園)P

 

イソギクの蕾(本館東花壇)P

 

ウメモドキの実(生垣見本園)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

オオデマリの返り咲き(北通用門北金網柵)P

 

カリンの実(カスケード東)P

 

オオヤエクチナシの実(菖蒲池東生垣)P

 

コクチナシの実(カケード東生垣)P

 

キダチコンギク(見本園東石垣上)P

 

キダチコンギク(外縁部駐車場西金網柵)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コスモス(大久手池北岸)P

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ。左と同株?(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ。同上(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ。左と同花(外縁部車道西脇)

 

コウヤボウキ(外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ(温室東山)P

 

コウヤボウキ。右上と同株(温室東山裾)P

 

コウヤボウキ。左と同花(温室東山裾)

 

コトネアスターの実(菖蒲池西脇)P

 

コバノガマズミの実(大久手池西岸)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コバノガマズミの実(外縁部駐車場西)P

 

コブシの弾けた実(菖蒲池北東)P

 

コマユミの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

コマユミの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

コマユミの弾けた実(菖蒲西脇)P

 

サクラ:八重桜の返り咲き(菖蒲池北東)P

 

サザンカ(北通用門北金網)P

 

シソ科イエロー・マジェスティ(ハーブ園)P

 

シャシャンボの実(大久手池西岸)P

 

シュウカイドウ?(本館東花壇)P

 

トベラの実(外縁部車道東脇)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

シュウメイギク赤八重(本館東花壇)P

 

シュウメイギク八重(万葉苑)P

 

シュウメイギク白(万葉苑)P

 

シュウメイギク白八重(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギスの名残花(万葉苑)P

 

ツルグミ(外縁部車道西脇)P

 

ツルグミ。同左(外縁部車道西脇)

 

ツルグミ。上と別株(外縁部車道西脇)

 

ナワシログミ(本館東花壇脇)

 

ナンバンギセル(見本園東石垣上)P

 

ナンバンギセル(見本園東石垣)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ハナミズキの実(温室北西脇)P

 

ヒイラギモクセイ(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。左と別株(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。上と同株(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ。上と同株(万葉苑西)P

 

ピラカンサの実(生垣見本園)P

 

ミツガシワの返り咲(菖蒲池北端)P

 

ホソバヒイラギナンテン(生垣見本園)P

 

ホソバヒイラギナンテン(生垣見本園)P

 

ホソバヒイラギナンテン。同上(生垣見本園)

 

ホソバヒイラギナンテン。同上(生垣見本園)

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マメナシの返り咲き。左と同株(大久手池北岸)P

 

ミズトラノオの花後(菖蒲池北端)P

 

ミズトラノオの名残花(菖蒲池北端)P

 

ミツバアケビの実(本館東)P

 

ムベの蒼い実(本東)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ラクウショウの実(大久手池西端)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ヤブマメ(万葉苑)P

 

ヤブマメ。同左(万葉苑)

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森24/10/26

キチジョウソウ・ツワブキの開花を期待して訪れました。10月20日に引き続いての訪問です。

 

春日井グリンピアの北通用門から、「弥勒山近道」経由で、訪れると、標識18番南で、ツワブキは、1株1輪が全開し、1株1輪が半開になっており、キチジョウソウは、数株が固まって咲き出していました。

標識19番を経由して、標識17番に至り、県道を使って、春日井グリンピアに戻りましたが、2匹目のドジョウ(タマゴタケなど)は、見当たりませんでした。

キチジョウソウ(標識18番南)P

 

キチジョウソウ(標識18番南)P

 

キチジョウソウ(標識18番南)P

 

キチジョウソウ(標識1番南)P

 

キチジョウソウ(標識18番南)P

 

キチジョウソウ(標識18番南)P

 

ツワブキの蕾(標識18番南)P

 

半開の、ツワブキ(標識18番南)P

 

ツワブキ(標識18番南)P

 

ツワブキ。左の株の花(標識18番南)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/10/26

9月24日以来、一か月ぶりに訪れた、築水池南岸道では、コウヤボウキが咲き出し、アズキナシの実が色付き出していましたが、タカノツメの実は、落果してしまったのか、見当たりませんでした。

コウヤボウキ

 

アズキナシの実P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家湿地24/10/26

カザグルマの綿毛、フユイチゴの実、キッコウハグマの綿毛、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

カザグルマの綿毛は、数個が見つかりましたが、フユイチゴの実は、草体は茂っているものの、顔を出していませんでした。

キッコウハグマは、ぼつぼつ、閉鎖花が開花し、綿毛になっているだろうと思い、探してみましたが、草体は多数繁茂しているものの、綿毛は、見当たりませんでした。

 

コウヤボウキが咲き出しており、ついでに、撮影してきました。

カザグルマの綿毛P

 

カザグルマ綿毛。同左P

 

キッコウハグマの草体P

 

コウヤボウキP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園脇24/10/26

ツリバナの弾けた実、ゴンズイ弾けた実の残留、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

ツリバナ1株の実は全て(20個程度)弾け、赤い種をぶら下げていました。

ゴンズイの弾けた実は、残留していました。

 

ツリバナの木の下で、タイワンホトトギス2株が開花しており、ついでに撮影してきました。

ゴンズイの弾けた実P

 

ゴンズイの弾けた実。左と同株P

 

ツリバナの弾けた実P

 

ツリバナの弾けた実。左と同株P

 

ツリバナの弾けた実。上と同株P

 

ツリバナの弾けた実。左上と同株P

 

ツリバナの弾けた実。上と同株P

 

ツリバナの弾けた。上と同株P

 

タイワンホトトギスP

 

タイワンホトトギス。左と別株P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ24/10/26

9月24日に引き続いての訪問です。

少年自然の家野草園をあとにし、ふと、廻間町ビオトープに目を遣ると、小池の奥で、フジバカマらしき花が群生開花し、アサギマダラらしき蝶、数頭が、旧蜜に訪れていました。

既に2名のカメラマンが撮影中で、私も、約5分間、100カット程を、撮影してきました。

フジバカマ吸蜜の、アサギマダラP

 

フジバカマ吸蜜の、アサギマダラP

 

フジバカマ吸蜜の、アサギマダラP

 

フジバカマ吸蜜の、アサギマダラP

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇24/10/26

センニンソウの綿毛、などを期待して立ち寄ってみました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

センニンソウの綿毛は、多数ありましたが、まだ全開しては居ませんでした。

 

ノコンギクが群生開花し、アキノノゲシが綿毛を付けていました。

センニンソウの綿毛P

 

ノコンギクP

 

アキノノゲシの綿毛

 

アキノノゲシの綿毛。と同株

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/10/26

キヅタの残留開花、アマチャヅルの熟れた実、などを期待して訪れました。9月24日に引き続いての訪問です。

 

キヅタは、10花序以上、手で触れる位置で、開花しており、見頃でした。

アマチャヅルの実も、稔っていました。

 

ノコンギクが咲き出し、色付きが悪いノブドウの実が残留していました(撮影をパス)。

アマチャヅルの実P

 

アマチャヅルの実。同左

 

キヅタP

 

キヅタ。左と同花序

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

ノコンギクP

 

 

愛知県春日井市高森台外周林24/10/26

9月24日に引き続いての訪問です。

ハギ・ノコンギクが満開になり、ムラサキシキブの実が色付き出し、スダジイの莢が弾け、トベラの実が稔っていました。

スダジイの弾けた莢P

 

トベラ実P

 

ノコンギクP

 

ハギP

 

ムラサキシキブの実P

 

ムラサキシキブの実。と別株P