愛知県春日井市春日井グリンピア24/10/20

ヒイラギモクセイ・ヤブマメの開花、見頃のコウヤボウキ、ホトトギスの残留開花、ナンバンギセルの2番花、コブシ・モクレン・コマユミの弾けた実、などを期待して訪れました。10月10日に引き続いての訪問です。

 

バスを下車後、すぐに、外縁部車道西脇のコウヤボウキを見に行くと、2か所2株10輪程が全開していました。

本館西脇のコブシの木は、弾けた実を期待したのですが、実は、弾けていないものを含め、一つもありませんでした。

本館東花壇では、シュウメイギクが満開&終盤となり、八重の花が、咲き出していました。

本館東では、ムベの実は蒼いままでしたが、ミツバアケビの実は、3個ほどが弾け出していました。

カスケード東では、カリンの実、コクチナシの実、が色付き出していました。

見本園では、キンモクセイが開花し満開で、見本園東石垣上では、ナンバンギセルが3株程あり、内1輪が開花していました。

万葉苑では、タイワンホトトギス1輪が咲き出し、ヤブマメ数花序も開花していました。ホトトギスは、前回見掛けた株が終盤となり、前回、見つけられなかった株が10輪ほどの花を付けており、内5輪が咲き残っていました。ゲンノショウコの神輿は多数ありましたが、ヌバタマは、1株の残留に留まりました。

 

万葉西では、ヒイラギモクセイ全2株が咲き出し、咲きたてで綺麗でしたが、日陰で、写真の出来は今一でした。モッコクの実が弾けていましたが、赤い種は、見当たりませんでした。赤い種を求めて、高森山公園北脇街路樹を見に行く必要がありますね。

 

アスレチック脇のムクロジの実が元気で、菖蒲池北東では、モクレンの実が弾けていましたが、コブシは、実は残留しているものの、弾けた実は確認できませんでした。弾ける前に黒変してしまうようです。

弥勒の森に向かうため、北通用門から外に出て、北に向かうと、塀際のオオカメノキらしき花が、1花序、返り咲きしていました。

 

 

弥勒の森での散策を終え、北通用門から再入園しました。

菖蒲池西脇のコマユミの様子を見ようと、菖蒲池北端に行くと、驚いたことに、ミズトラノオが20株程群生開花していました。長年、グリンピアを訪れていますが、ここでミズトラノオに出会うとは、驚きでした。まだまだ、私の知らない事があるのですね。

菖蒲池西脇では、コマユミの実が弾けて見頃となり、コトネアスターの実が色付き出し、ウメモドキの実も輝いていました。

菖蒲池東では、白花フヨウ3輪、ピンク花フヨウ1輪、アメリカデイゴ1花序が残留し、生垣のオオヤエクチナシの実が色付き出していました。

ハーブ園で、サフランの様子を見てみましたが、草体すら見当たらず、居合わせた作業中の管理人さんらしき人に尋ねると、今年はもう花が終わった、と、仰いました。サフランの花期は、10月下旬から11月なのに、私の目にも止まらず、もう終わってしまったとは、今年の天気は、不思議ですね。

温室に行ってみると、モンステラが果実期になっており、温室南脇鉢植えのシナヒイラギの実が色付き出していました。

 

時刻は、13時半。

ウイークデイならば、13時53分発のバスに乗車し、帰宅する筈が、土日は、午後のバスは、14時53分のバスになるので、その足で、モッコクの赤い種などを期待して、高森山公園方面に向うべく、歩を進めました。

大久手池西岸では、コバノガマズミの実が綺麗で、コウヤボウキが咲き出し、シャシャンボの実が残留していました。

アメリカデイゴ蒲池東)P

 

ウメモドキの実(菖蒲池西脇)P

 

オオカメノキ返り咲き通用門北)P

 

カリンの実(カスケード東)P

 

オオヤエクチナシの実(菖蒲池東生垣)

 

コクチナシの実カスケード東生垣)P

 

キンモクセイ見本園)P

 

キンモクセイ(見本園)P

 

ヒイラギモクセイ(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ左の花序の小(万葉苑西

 

ヒイラギモクセイ上の株の小花(万葉苑西

 

ヒイラギモクセイ左上の株の小花(万葉苑西

 

ヒイラギモクセイ上と別株(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ左と同株(万葉苑西)P

 

ヒイラギモクセイ上の花序の小花(万葉苑西

 

ヒイラギモクセイ上の花序の小花(万葉苑西

 

ケイトウ(万葉苑)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)P

 

コウホネ(菖蒲池)P

 

サクラ:福桜蒲池東)P

 

コウヤボウキ外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ同左外縁部車道西脇

 

コウヤボウキ上と別株外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ同左外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ同上外縁部車道西脇)P

 

コウヤボウキ同上外縁部車道西脇

 

コトネアスターの実(菖蒲池西脇)P

 

コバノガマズミの大久手池西岸)P

 

コブシの(菖蒲池北東)P

 

モクレン弾けた実(菖蒲北東)P

 

コマユミの弾けた実(菖蒲池西脇)P

 

コマユミの弾けた実左と別株(菖蒲池西脇)P

 

コマユミの弾けた実同上(菖蒲池西脇)P

 

コマユミの弾けた実左上(菖蒲池西脇)P

 

コマユミの弾けた実右上(菖蒲池西脇)

 

コマユミの弾けた実同上(菖蒲池西脇)

 

シナヒイラギの実温室南脇鉢植え)P

 

シモツケ(菖蒲池東脇)P

 

シャシャンボの実大久手池西岸)P

 

シュウメイギク館東花壇)P

 

赤花八重のシュウメイギク(本館東花壇)P

 

白花のシュウメイギク(万葉苑)P

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス左の株の小花(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス左上の株の小花(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ナンバンギセル見本園東石垣上)P

 

ヌバタマ(万葉)P

 

ピンク花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

白花のフヨウ(菖蒲池東)P

 

ホタルイ菖蒲池北端)P

 

ムクロジの実アスレチック脇)P

 

ミズトラノオ(菖蒲池北端)P

 

ミズトラノオ(菖蒲池北端)P

 

ミズトラノオ(菖蒲池北端)P

 

ミズトラノオ同左(菖蒲池北端

 

ミツバアケビの弾け出した本館東)P

 

ムベ(本館東)P

 

モッコクの弾けた実(万葉苑西)P

 

モンステラ花後(温室2階)P

 

ヤブマメ(万葉苑)P

 

ヤブマメ同左(万葉苑

 

 

愛知県春日井市廻間町弥勒の森24/10/20

ツワブキ・キチジョウソウの開花、見頃のアケボノソウ、ヤブムラサキ・ムラサキシキブの色付いた実、各種キノコ、などを期待して訪れました。

10月10日に引き続いての訪問です。

 

「弥勒山近道入口」から、入山。

標識18番南の、ツワブキは、やっと蕾を付け出したところで、キチジョウソウも、まだ蕾でした。

標識18番東では、茸:オオワライタケ?が成菌となり、茸:クチベニタケが残留していました。

標識20番東のアケボノソウは、4株が開花し、内1株が見頃で、接写して来ました。

標識18番まで引き返すと、

標識18番北脇で、名称不詳のキノコに遭遇。

そのまま、標識19番を北上し、標識26番南に到着。

ゴンズイの弾けた実が残留し、ヤブムラサキ・ムラサキシキブの実の様子を伺うと、色付き始めては、いるものの、色付きは今一でした。

標識19番まで引き返し、「大谷休憩所」東脇のテーブルで、コンビニおにぎりの昼食を食す(12時半)。

県道に出て、春日井グリンピアを目指す。

通行する車を避けながら、車道西脇を歩むと、大谷北池東辺りで、1本の、タマゴタケに遭遇しました。

アケボノソウ標識20番)P

 

アケボノソウ左の株の開花部標識20番)P

 

アケボノソウ右上同花序標識20番)P

 

アケボノソウ左と同花序標識20番

 

アケボノソウ標識20番)P

 

アケボノソウ標識0番)P

 

キチジョウソウの蕾標識18番)P

 

キチジョウソウの蕾左と同群標識18番)P

 

オオワライタケ標識18番)P

 

オオワライタケ左と同群標識18番)P

 

クチベニタケ標識18番)P

 

タマゴタケ(県道西脇)P

 

名称不詳標識18番北脇)P

 

ゴンズイの弾けた実標識26番)P

 

ツワブキの蕾(標識18番)P

 

ツワブキの蕾(標識18)P

 

ムラサキシキブの実標識26番)P

 

ヤブムラサキの実(標識26番南)P

 

ムラサキシキブ上の花序の実(標識26番南)

 

ヤブムラサキ上と同株の実(標識26番南)

 

 

愛知県春日井市高森台高森山公園付近24/10/20

シロダモ雄花の開花、キダチダリアの成長、スダジイの弾けた莢、モッコクの赤い種、などを期待して、帰宅の行路として、訪れました。今春以来の訪問です。

 

高森台6丁目民家庭先のシロダモ雄花は、まだ蕾でした。

高森台5丁目林南脇では、ナンキンハゼの実が、弾け出していました。

旧東高森台小学校西脇(以下、「旧小学校西脇」と略記)のキダチダリアは、今年は株数が少ない(20株程度)上、まだ蕾も付けていませんでした。

高森山公園北脇道路街路樹(以下、「公園北街路樹」と略記)のモッコクの実は、3株が終盤で、最後に遭遇した1株が見頃(弾け始め)で、赤い種子が伺えました。

「公園北街路樹」のスダジイは、莢が弾け始め、黒光りする種子が、顔を出していました。

高森台4丁目民家脇では、ハナミズキの実が赤くなっていました。

シロダモ雄花(6丁目民家庭先

 

ナンキンハゼの5丁目南脇)P

 

キダチダリア草体小学校西脇)P

 

キンモクセイ満開公園北街路樹)P

 

スダジイの弾けた莢公園北街路樹)P

 

ハナミズキ4丁目民家脇)P

 

モッコクの弾けた実公園街路樹)P

 

モッコクの弾けた実左と同株公園街路樹)P

 

モッコクの弾けた実上と同株公園街路樹)P

 

モッコクの弾けた実上と同株公園街路樹)P

 

モッコクの弾けた実上と同株公園街路樹

 

モッコクの弾けた実上と同株公園街路樹

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近民家脇24/10/20

自宅付近に戻ってきました。

ミセバヤの様子見に立ち寄ってみると、ミセバヤは数株あり無事でしたが、まだ極小の蕾状態でした。

知人宅玄関前では、鉢植えのミニカトレアが1輪開花し、蝶:ウラナミシジミが、停まっていました。

ミセバヤ

 

ミニカトレアと、ウラナミシジミ

 

 

愛知県春日井市高森台自宅庭24/10/20

自宅に戻ってきたのは、15時少し前。

ハゼラン数株が見頃を継続し、タイワンホトトギスも見頃でした。

ハゼラン

 

ハゼ

 

ハゼラン小花

 

ハゼラン小花

 

タイワンホトギス