愛知県春日井市高森台外周林内側24/09/25 この日は、春日井グリンピアを主眼とした、往復共に、路線バスを用いた散策で、バス停までの往路、消防署東出張所交差点のヌルデ雄花を撮影する、と言った、草花散策です。膝の様子が万全ではないため、訪れたかった、弥勒山林道へ行くのは中止しました。 消防署東出張所交差点への往路、高森台外周林の何時もの場所のメドハギは、見頃を少し過ぎながら、満開でした。 春日井グリンピアからの復路、オオフタバムグラが残留しており、各々、接写してきました。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部24/09/25 消防署東出張所交差点北西のヌルデは、9月21日、足慣らしの散歩で訪れた際、雄株かと思ったのですが、よく見てみると、雌株だったようで、期待を裏切りましたが、丁度見頃で、接写してきました。見頃の雌花が撮影できたことは、それはそれで、嬉しい事だったのですが、本来の目的は、ヌルデ雄花だったので、このまま、高森台4丁目バス停まで辿れば、雄株にも出会えるはず、との事で、4丁目バス停に歩を進めました。 ヌルデは、決して珍しい植物ではなく、見慣れたものですが、探してみると、なかなかお目に掛かれず、4丁目バス停のすぐ近くまで行って、やっと1花序の雄花序に出会え、且つ、見頃な花序で、接写が出来、ホッとしました。 道中では、ヤマコウバシの実、ミツバアケビの実、アキノノゲシ、にも出会え、満足のいく訪問となりました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア24/09/25 イボクサ・ヒガンバナ・コウヤボウキ・アキニレ・ヒイラギモクセイ・ナンバンギセル2番花・クラブアップル返り咲き、の開花、満開見頃のオギノツメ・ネコハギ・シュウメイギク、ヒオウギの弾けた実(ヌバタマ)、ゲンノショウコの神輿、クサギ弾けた実の残留、などを期待して訪れました。9月11日に引き続いての訪問です。 本館西脇のコブシの実は、まだ弾けていませんでした。 大久手池北岸では、マメナシの実が元気で、アキニレは、前回訪問時と殆ど変化が無く、花芽と花後、でした。 大久手池東の、クサギの弾けた実は、まだ健在でした。 本館南西石垣脇水路のネコハギは、見頃を少し過ぎ、数株が咲き残っていました。 本館東花壇では、シュウメイギクが見頃となり、コバギボウシも見頃でした。 本館東では、ムベの実が目立っていましたが、アケビの実は見当たらず、ミツバアケビの実は、1つだけ、見付かりました。今年は実付きが悪そうです。 本館北東脇のカクレミノは、実が無くなっていました。 カスケード東のコクチナシの実は、実付きが悪いなか、成長していました。 温室東山裾では、コウヤボウキが、1群3輪咲き出していましたが、センブリの芽生えは、今年も確認できませんでした。 温室東のサワフタギの実は、確認を忘れてしまいました。 万葉苑では、シュウメイギク2株が見頃となり、アゲラタム2種(白&紫)が元気で、ヒオウギの実のうち、1つがヌバタマを見せ始めていました。カクレミノの実が残留し、ゲンノショウコも実を付けていましたが、まだ、「神輿」状態にはなっておらず、撮影をパスしました。ナガバノコウヤボウキは、綿毛になっていました。 万葉苑西では、3株ほどある、ヒイラギモクセイを見てみましたが、まだ開花の素振りもありませんでしたが、モッコクは実を付けていました。 アスレチック脇のムクロジの実は、無事に成長していました。 ログハウス東では、ビバーナム=ティヌスの実が残留し、コバギボウシが残留開花していました。 動物ふれあい広場南脇&南では、コバギボウシが見頃でした。 菖蒲池北端では、イボクサ20輪、クサネム1輪、が新規に開花し、オギノツメが満開見頃で接写してきました。 菖蒲池西脇では、コマユミ・ナツハゼが実を付け、ウメモドキの実が赤くなってきましたが、シデコブシの実は、見当たりませんでした。 菖蒲池東では、ピンク花のフヨウが2株10輪、白花のフヨウが1株数輪、開花し見頃で、アメリカデイゴが咲き残り、オオヤエクチナシが実を付け出していましたが、ニシキギの実は見当たりませんでした。 菖蒲池北では、ナンキンハゼが実を付け、 菖蒲池北東では、八重のムクゲが咲き残っていましたが、コブシの実は、黒変したものはあっても。弾けたものは見つけられませんでした。モクレン(ハクモクレン)が実を付けているのは、確認出来ました。 バラ園北では、クラブアップルが1株数花序、返り咲きしており、赤く色付き始めた実も付けていました。ドイツトウヒの実も、茶色く稔ってきました。 生垣見本園南西脇のモミジアオイは、花期を終えたようでした。 ハーブ園では、ハイビスカスローゼルが咲き出し見頃で、群生開花したメキシカンブッシュセージ・ベンケイソウ・ブルーセージ?が見頃でした。 温室では、プルメリアは残留開花していたものの、他には特に撮影したくなる花が見当たらず、撮影をパスしました。 温室南脇では、シナヒイラギが実を付け、南脇池の熱帯スイレンは、2株2輪が残留していました。 カスケードを南下していると、紫花のハイビスカスに遭遇し、撮影してきました。 帰りのバスの発車時刻11時53分までには、30分以上時間的余裕があり、バス停付近及び、大久手池西脇を散策してみました。半開のコウヤボウキ1輪、シャシャンボの実、ラクウショウの実、マメアサガオ、数株のヒガンバナ、パンパグラスの穂、ススキの穂、コスモス、が見つかりました。 |
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