愛知県春日井市高森台24/07/28

最高気温が、体温を上回る37℃になるとの天気予報の中、

春日井グリンピアに向かうべく、コンビニで昼食のおにぎりを調達後、バス停に向かう道すがら、

ハマボウ・コカモメヅルの開花、ミョウガの残留開花、を期待して、民家庭先などに、立ち寄ってみました。7月21日に引き続いての訪問です。

 

民家庭先のハマボウには、花がありませんでした。前回訪問時、蕾だと思ったものは、花後だったのかもね。すぐ脇の隣家庭先には、クレマチスが開花しており、ハマボウの花の代わりに撮影してきました。

別の民家庭先では、前週に引き続き、ミョウガが開花していました。

外周林の、今冬、綿毛を見掛けた場所では、コカモメヅルかヘクソカズラか判別不能な蔓が見つかり、撮影してきました。

ハマボウの花後(民家庭)P

 

クレマチス(民家庭)P

 

ミョウガ(民家庭先)P

 

コカモメヅル?の草体(外周林)P

 

 

愛知県春日井市春日井グリンピア24/07/28

ナガバノコウヤボウキ・ゲンノショウコ・イヌエンジュの開花、クサギ・カノコユリ?・カクレミノ・サワオトギリ・ホルトノキ・コケオトギリ・ヒオウギなどの残留開花、などを期待して訪れました。7月21日に引き続いての訪問です。

 

大久手池東のクサギは、開花が進み、見頃でした。

大久手池東小池のポンテデリアは、残留していましたが、終盤の感じで、撮影をパスしました。

前回、全体像の撮影に失敗した、本館東花壇のカノコユリ?は、綺麗に咲き残っており、今回は、全体像の撮影が上手く行きました。

本館北東脇のカクレミノは、花序の先端まで咲き登り、見頃となっていました。

温室東石垣脇水路のサワオトギリは、開花数が6輪に増え、見頃でした。

見本園のホルトノキは、終盤になり、手の届く位置には、綺麗な花は残留していませんでしたが、接写専用カメラの照明装置をリュックザックから取り出そうと降ろしたところ、背面に、ウバタマムシが付着していて、接写が叶いました。サワオトギリ接写時の、しゃがみ込んでいる隙に、飛んできたのかもね。

 

万葉苑では、ナガバノコウヤボウキが2輪開花しており、コケオトギリ1輪・ヒオウギ4輪・ミソハギ4株が残留していましたが、ゲンノショウコの開花は確認できませんでした。ウリクサが数輪咲き出しており、接写していると、周りに、コケオトギリが数輪開花しているのに気が付きましたが、日向での開花で、蕊が中心部に固まってしまっている感じで、撮影をパスしました。

この日は、心地良い風のせいで、前回訪問時ほど「バテ」ませんでしたが、それでも大汗を掻き、11時少し前に、休憩を兼ねて、フジ棚下のベンチで、早めの昼食を食し、引き続き、休憩していると、すぐ脇で、ミズヒキが数株咲き残り、終盤のベニバナが数株あることに、に気が付き、接写してきました。

 

昼食後、バテ気味の体を引きずりながら、散策を再開。

菖蒲池東のイヌエンジュを見に行くと、どことなく、木に勢いがなく、花も見当たりませんでした。

北通用門北脇のセイヨウニンジンボクを見に行くのを忘れていたことに気が付き、行ってみると、花が残留し、見頃を保っていました。

菖蒲池東のフヨウは、まだ開花に至っておらず、生垣見本園南西脇のモミジアオイ1株は、蕾数個と萎れ花1輪を付けていました。

涼をとるべく温室に入室し、暫しの休憩の後、温室内を見て回ると、ナツメヤシが咲き出し、プルメリアが咲き残り、チューベローズとサボテン‘鬼面角’が蕾を付けていました。

 

外縁部グラウンド東脇で、アカバナが咲き出しているかも、と、見に行きましたが、見当たりませんでした。

アジサイ:アナベル?(万葉苑西脇)P

 

ウバタマムシ(リュックザックに付着)

 

ウリクサ(万葉苑)

 

カワラナデシコ(万葉苑)P

 

カクレミノ(本館南東脇)P

 

カクレミノ。同左(本館北東脇)

 

カノコユリ?(本館東花壇)P

 

カノコユリ?。左の株の花(本館東花壇)P

 

ノカンゾウ?(万葉苑)P

 

ノカンゾウ?(万葉苑)P

 

ノカンゾウ?(万葉苑)P

 

ノカンゾウ?(万葉苑)P

 

ヘメロカリス(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカリス?(動物ふれあい広場南)P

 

ヒオウギ(万葉苑)P

 

ヒオウギ。同左(万葉苑)P

 

クサギ(大久手池東)P

 

クサギ。左と同株(大久手池東)P

 

クロホオズキ(ハーブ園)P

 

サボテン‘鬼面角’の蕾(温室2階)P

 

コケオトギリ(万葉苑)P

 

コケオトギリ。同左(万葉苑)

 

サワオトギリ(温室東石垣脇水路)P

 

サワオトギリ。同左(温室東石垣脇水路)

 

サワオトギリ。同上(温室東石垣脇水路)

 

サワオトギリ。同左上(温室東石垣脇水路)

 

サワオトギリ(温室東石垣脇水路)P

 

サワオトギリ。同左(温室東石垣脇水路)

 

セイヨウニンジンボク(北通用門北脇)P

 

セイヨウニンジンボク。左と同株(北通用門北脇)P

 

チューベローズの蕾(温室2階)P

 

トキワハゼ(温室東石垣脇)

 

ナガバノコウヤボウキ(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキ。左と同株(万葉苑)P

 

ナツメヤシ(温室3階)P

 

ヌスビトハギの小花(万葉苑)

 

ノウゼンカズラ(生垣見本園東脇)P

 

ハス(菖蒲池)P

 

ヒヨドリバナの小花(万葉苑)

 

萎れた、ベニバナ(万葉苑)

 

プルメリア(温室2階)P

 

プルメリア(温室2階)P

 

ホルトノキ(見本園)P

 

ホルトノキ。左の株の小花(見本園)

 

ミズヒキの小花(万葉苑)

 

モミジアオイの萎れ花(生垣見本園南西脇)P

 

ミソハギ(万葉苑)P

 

ミソハギ。左の株の小花(万葉苑)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/07/28

ガガイモ・オオバノトンボソウの蕾、などを期待して訪れました。7月21日に引き続いての訪問です。

 

堰堤金網柵に絡んだガガイモは、前回訪問時に、花芽と思ったものは、茎芽だったようです。

オオバノトンボソウは、相変わらず葉っぱのみ、でした。

 

ノギランが咲き残っていましたが、撮影をパスしました。

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園周辺24/07/28

サギソウ・フユイチゴの開花、キジョランの残留開花、などを期待して訪れました。7月21日に引き続いての訪問です。

築水池堰堤南脇の、野草園につながる道は、相変わらず、通行止めのままで、今回も湿地経由で訪れました。

 

湿地では、フユイチゴの開花は確認できませんでしたが、オナガサナエらしきトンボ1頭に遭遇しました。

「ミクリ園」では、ここでも、通行止めは解除されていませんでしたが、サギソウが2株1輪、開花していました。

キジョランは、残留開花していましたが、キジョランの場所と野草園を隔てる小川の水流が復活しており、長靴未持参の為、渡渉する気になりませんでした。

 

野草園では、相変わらず西側の柵は破壊されたままで、ノカンゾウ、ユウスゲの蕾、が残留していました。

野草園脇では、ツリバナの実が元気でした。

トンボ:オナガサナエ?(湿地)P

 

サギソウ(「ミクリ園」)P

 

キジョラン(野草園脇)P

 

ユウスゲの蕾(野草園)P

 

ノカンゾウ(野草園)P

 

ツリバナの実(野草園東脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇24/07/28

ノリウツギが咲き出し見頃で、腹部が黒いトンボ(シオカラトンボ?の雌)に遭遇しました。

ノリウツギP

 

ノリウツギ。左の花序の小花

 

ノリウツギ。上の花序の小花

 

ノリウツギの小花。上と同花序

 

ノリウツギ。上と別株P

 

トンボ:シオカラトンボ?雌P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/07/28

アマチャヅルの開花、見頃のクズ、を期待して立ち寄ってみました。7月21日に引き続いての訪問です。

 

アマチャヅルは、まだ蕾で、クズの花は見当たりませんでしたが、手近な場所のクサギが咲き出していました。

アマチャヅルの蕾P

 

クサギP

 

 

愛知県春日井市高森台自宅付近外周林24/07/28

自宅近くに戻ってきた14時過ぎには、完全にバテていましたが、

外周林の高森台西集会所脇の、カエデドコロの事を思い出し、立ち寄ってみる事としました。

 

カエデドコロは無事で大きく生育していましたが、肝心の花は見当たりませんでした。

カエデドコロの草体P