名古屋市守山区上志段味字白鳥24/07/09 今年の梅雨も末期が近づき、この週で草花散策が可能な日は、この日だけになるかも知れない、との天気予報(午後からは雨が降るかも)で、訪れました。 守山区東谷山フルーツパークへの往路復路、 6月26日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、 畑#2西脇では、コジキイチゴの実が残留しており、 金網柵の場所では、萎れかけのアメリカアサガオ1輪が残留し、オニユリが数株、咲き出していました。 民家脇鉢植え品では、ハナショウブが全て刈り取られた中、ポンテデリア1鉢が残留しており、 民家脇石垣のリュウキュウアサガオが見頃になっていました。 |
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名古屋市守山区東谷山フルーツパーク24/07/09 ヤマユリ・クマヤナギ・新規鉢植え品・カリガネソウ・タンキリマメ・クサギの開花、モッコクの残留開花、チョウトンボ、などを期待して訪れました。6月26日に引き続いての訪問です。 この日は、曇り勝ちの天気で、11時頃からは、雨を予感させる、涼しい西風が吹き出しましたが、ここを訪問中は、雨には遭いませんでした。 四季の花園のヤマユリ2株3輪は、全開し、見頃でした。 本館東、本館北脇、のクマヤナギは、開花し、ほぼ満開で、小花を接写してきました。 鉢植え品の新規開花は、温室南東脇池のミズバコパ、熱帯果樹育成室前のハンニチバナ科シスタス=スノーホワイト、温室出口脇のデュランタ、の3種でした。 花壇のカリガネソウは、3輪ほどが開花していました。 タンキリマメは、売店東の蔓で、1花序2輪が、咲き出していました。 クサギは、この日、園内の西側の大部分が「作業中立ち入り禁止」となっており、確認に至りませんでした。 本館脇のモッコク4株は、全て花期を終えていました。 日本庭園池のチョウトンボは、雌1頭に遭遇しましたが、産卵行動を繰り返し、じっと止まることが無く、そのうち、池脇の高い木の葉影に隠れてしまい、撮影は出来ませんでした。 ロックガーデンでは、オカトラノオが花期を終え、カワラナデシコが咲き出していました。 旧ハス池脇では、ヤエハクチョウゲ・ヤブカンゾウが咲き出し、ザクロが果実期になっていました。 花壇#2では、ヒペリカム=カリシナムが残留し、花壇では、セイヨウニンジンボク・オミナエシ・白花オイランソウも、開花していました。 タイタンビカスが、熱帯果樹育成室前、温室南、温室東脇、で咲き出していましたが、写真の出来は、今一でした。 四季の花園では、アカバナアキチョウジも咲き残っており、直立した草丈1mほどのギボウシも、開花していました。 売店南脇では、ヒペリカム=ヒドコートが残留していて、温室東脇では、バナナも残留していました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅付近空き地24/07/09 涼しい西風が吹き出し、西空には、黒い雲が立ち込め、降雨が予感される中、JR高蔵寺駅南口を発車する、12時39分発の春日井シティーバスに乗り込むと、5分もたたないうちに、バスのワイパーが活躍し始め、すぐに土砂降り、と、なりました。途中から、スーパーの買い出しに来たらしい客がどっと乗り込んできましたが、ずぶ濡れでした。「バスの本数がもっと多かったら、雨宿りをして居たんだけどね。」そんな愚痴も聞こえて来ました。 土砂降りは、10分ほどで直ぐに止み、青空が覗いてきました。 自宅最寄りバス停で下車し、オニユリの開花を期待して、自宅付近空き地に行ってみると、1輪が開花していました。ここには、50株ほどがあるので、もっとたくさん開花している筈と、豪雨に濡れた草叢が見渡せる場所に登ってみましたが、開花していたのは、その1輪のみ、でした。 |
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