愛知県春日井市春日井グリンピア24/06/20

シロバナマンネングサ・インドハマユウ・ヤブカンゾウ・ヤブコウジ・ヒヨドリバナ・ネムノキ・モッコク・ムクロジ雌花・ギンバイカ・アーティチョーク・ヒメガマ・リョウブ、などの開花、見頃のヒメユリ・ガクアジサイ・ヤマアジサイ・オカトラノオ・ゲットウ・クロホオズキ、スノキの稔った実、各種トンボ、などを期待して訪れました。6月12日に引き続いての訪問です。

 

本館東石垣のシロバナマンネングサは、数株が開花し、見頃でした。

万葉苑のインドハマユウ1株が開花し、3輪の花を付けていました。

ヤブカンゾウは、万葉苑の株、ハーブ園の株、は、共に群生していましたが、全て、まだ蕾でした。

万葉苑のヤブコウジは咲き出し接写してきました。

同じく万葉苑のヒヨドリバナも咲き出していました。

ネムノキは、万葉苑の株、外縁部グラウンド西脇の株、共に咲き出し、見頃でした。

見本園のモッコクは、蕾のままでした。

アスレチック脇のムクロジは、雄花が満開になっていましたが、同じ花序に咲く雌花は、まだ開花に至っていませんでした。でも、手がギリギリ届く位置に花序が垂れ下がっており、手繰り寄せて、雄花を接写してきました。

ハーブ園のギンバイカが咲き出していましたが、同じくハーブ園のアーティチョークは、まだ蕾でした。

外縁部グラウンド東脇のヒメガマは、前年の穂が刈り取られずに残留し、生育が今一ですが、北端の数株については十分な高さに生育し、開花していました。

外縁部グラウンド西脇のリョウブは、開花寸前の蕾でした。

万葉苑のヒメユリは、1株5輪が開花し見頃でした。

ガクアジサイ・ヤマアジサイについては、本館東石垣脇から万葉苑北西石垣脇にかけて、多数咲き残り見頃を保っていました。

オカトラノオは、万葉苑門脇の株は、枯れた株と蕾の株ばかりでしたが、見本園石垣上の株が咲き出し見頃でした。

温室2階のゲットウ(月桃)は、益々、小花の開花数が増え見頃を継続していました。

ハーブ園のクロホオズキは、曇天のせいか、花を閉じており、撮影をパスしました。

温室東のスノキの実は、黒く熟し始めていました

菖蒲池のトンボですが、見つかった3種のトンボのうち、コシアキトンボは、活性が高すぎて、留まった姿が観察できず、シオヤトンボ・ショウジョウトンボについては、活性が低すぎて、池周囲の金鎖などに留まっている姿の観察に留まりました。

 

菖蒲池では、ハスの蕾が目立ってきました。近日中に開花しそうでした。

温室3階では、キフゲットウ(黄斑月桃)が1花序だけですが、開花していました。

インドハマユウ(万葉苑)P

 

アーティチョークの蕾(ハーブ園)P

 

インドハマユウ。上の株の花部(万葉苑)P

 

インドハマユウ。同左(万葉苑)P

 

コバギボウシ(動物ふれあい広場南脇)P

 

コバギボウシ。同左(動物ふれあい広場南脇)P

 

ヘメロカスリ(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカスリ(動物ふれあい広場南)P

 

ヘメロカスリ(動物ふれあい広場南)P

 

ヤブカンゾウの蕾(万葉苑)P

 

ヒメユリ(万葉苑)P

 

品種不明のユリの蕾(本館東花壇)P

 

ウイキョウ(ハーブ園)P

 

オカトラノオ(見本園東石垣上)P

 

オオヤエクチナシ(菖蒲池東生垣)P

 

コクチナシの名残花(カスケード東生垣)P

ガクアジサイ(本館東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(本館東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(温室東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(温室東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(温室東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(温室東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(見本園東石垣脇)P

 

ガクアジサイ(見本園東石垣脇)P

 

ヤマアジサイ(見本園東石垣脇)P

 

ヤマアジサイ(万葉苑北西石垣脇)P

 

ヤマアジサイ(万葉苑北西石垣脇)P

 

ヤマアジサイ(万葉苑北西石垣脇)P

 

カシワバアジサイ(万葉苑西脇)P

 

カンナ(菖蒲池北東)P

 

キキョウ(万葉苑)P

 

キフゲットウ。黄斑月桃(温室3階)P

 

ゲットウ。月桃(温室2階)P

 

ゲットウ。月桃。同左(温室2階)P

 

ゲットウ。月桃(温室2階)P

 

ゲットウ。月桃(温室2階)P

 

ギンバイカ(ハーブ園)P

 

半開の、ストケシア(本館東花壇)P

 

コムラサキ(万葉苑)P

 

コムラサキ。同左(万葉苑)

 

シモツケ(菖蒲池東)P

 

シモツケ。左と別株(菖蒲池東)P

 

シロバナマンネングサ(本館東石垣)P

 

シロバナマンネングサの小花(本館東石垣)

 

シロバナマンネングサ(本館東石垣)P

 

シロバナマンネングサ。同左(本館東石垣)

 

スノキの実(温室東)P

 

スノキの実。同左(温室東)

 

蝶:ナミアゲハ(ハーブ園)P

 

ナンキンハゼの蕾(菖蒲池北)P

 

トンボ:シオヤトンボ?(菖蒲池橋上)P

 

トンボ:ショウジョウトンボ(菖蒲池西金鎖)P

 

ナツツバキ(菖蒲池東)P

 

ナツツバキ。左と同株(菖蒲池東)P

 

ネジバナ(菖蒲池東)P

 

ネジバナ。左の株の小花(菖蒲池東)

 

ネジバナ(菖蒲池西)P

 

ネジバナ。同左(菖蒲池西)P

 

ネジバナ。上の株の開花部(菖蒲池西)P

 

ネジバナ。左の花序の小花(菖蒲池西)

 

ネムノキ(万葉苑)P

 

ネムノキ(外縁部グラウンド西脇)P

 

ネムノキ。上と同株(万葉苑)P

 

ネムノキ。左上と同株(万葉苑)P

 

ハスの蕾(菖蒲池)P

 

ヒメガマ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ヒヨドリバナ(万葉苑)P

 

ヒヨドリバナ。左と同株(万葉苑)P

 

ホルトノキの蕾(見本園)P

 

ヒヨドリバナ。上の花序の小花(万葉苑)

 

マツカサアザミ?(ハーブ園)P

 

ミニヒマワリ(バラ園東脇)P

 

ムクロジの雄花(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。左と同株(アスレチック脇)P

 

ムクロジの雄花。上の株の小花(アスレチック脇)

 

ムクロジの雄花。上の株の小花(アスレチック脇)

 

モッコクの蕾(見本園)P

 

リョウブの蕾(外縁部グラウンド西脇)P

 

ヤブコウジ(万葉苑)P

 

ヤブコウジの小花(万葉苑)

 

ヤブコウジ。上と同花序(万葉苑)

 

ヤブコウジ。左と同花序(万葉苑)

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/06/20

オカトラノオの開花、オオバノトンボソウの蕾、ウスノキ・ウワミズザクラの熟れた実、などを期待して立ち寄ってみました。6月12日に引き続いての訪問です。

 

オカトラノオは、それらしき草体はあるものの、蕾すら付けておらず、撮影をパスしました。

オオバノトンボソウは、相変わらず、見つけられませんでした。

ウスノキの実は稔りだし、橙色に熟してきました。

ウワミズザクラの実は、ほんのり黄色掛かってきました。

 

ネムノキが咲き出し、手鹿な場所での開花で、接写してきましたが、写真は今一でした。

クチナシが1輪開花しており、春日井グリンピアのコクチナシの対照として、撮影してきました。

ウスノキの実P

 

ウスノキの実。同左

 

ウワミズザクラの実P

 

ウワミズザクラの実。左と別株P

 

クチナシP

 

ネムノキP

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園付近24/06/20

6月12日に引き続いての訪問です。

 

「ミクリ園」では、ヤマトミクリ1株が、実を付けており、

崖地では、イワナシの実が残留していました。

崖地脇では、ハエドクソウの開花数が数株に増え、見頃となりました。

野草園では、ハンゲショウが蕾ながら群生し、

野草園脇では、ツリバナの実が目立ってきました。

ヤマトミクリの実(「ミクリ園」)P

 

イワナシの実(崖地)P

 

ハエドクソウ(崖地脇)P

 

ハエドクソウ。左の株の小花(崖地脇)

 

ハンゲショウの蕾(野草園)P

 

ツリバナの実(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ24/06/20

ヌマトラノオなどの開花を期待して立ち寄ってみました。6月12日に引き続いての訪問です。

 

ヌマトラノオは、見当たらなかったものの、アゼムシロが咲き出し、前週から気になっていた、アキノウナギツカミ風の花も多数あり、接写してきました。

 

アキノウナギツカミ風のものは、帰宅後、手持ちの図鑑(山渓ハンディ図鑑「野に咲く花」)を見てみると、アキノウナギツカミの花期は、6月〜9月とあり、アキノウナギツカミと、断定しました。

アキノウナギツカミ

 

アゼムシロ

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇24/06/20

2種の蝶(ムラサキシジミ・コミスジ)に遭遇し、撮影できました。

曇天が幸いしたのかもね。

コミスジP

 

ムラサキシジミP

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西脇小池24/06/20

ヒメガマの開花を期待して立ち寄ってみました。

 

小池周囲のヒメガマは、満開でした。

ハナショウブが数輪開花しており、ついでに撮影してきました。

ヒメガマP

 

ハナショウブP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/06/20

オオヤエクチナシ・ネムノキの開花、見頃のノブドウ、を期待して立ち寄ってみました。6月12日に引き続いての訪問です。

 

大谷川川縁では、コゴメバオトギリが満開で、曇天の下、綺麗な花の残留を期待して撮影してきました。

同じく川縁のオオヤエクチナシは、数輪が開花していました。

大谷川南のアオツヅラフジは、多数が開花していましたが、接写専用カメラのバッテリーが切れそうで、後に控える、ノブドウ接写のため、見て見ぬふりをしました。トウネズミモチは、蕾のままでした。

高森台4丁目バス停に通じるトラバース道では、ガク片と雄蕊の残留した小花は見当たらず、接写専用カメラの出番がなく、アオツヅラフジを見過ごしたのが少し悔やまれました。ネムノキが終盤で花が今一でしたが、スペアミントとノウゼンカズラに遭遇出来ました。

コゴメバオトギリ(大谷川川縁)P

 

コゴメバオトギリ(大谷川川縁)P

 

オオヤエクチナシ(大谷川川縁)P

 

オオヤエクチナシ(大谷川川縁)P

 

トウネズミモチの蕾(大谷川南)P

 

ナワシロイチゴの実(トラバース道脇)P

 

スペアミント(トラバース道脇)P

 

ネムノキ(トラバース道脇)P

 

ノウゼンカズラ(トラバース道脇)P

 

 

 

愛知県春日井市高森台外周林南側24/06/20

自宅に歩を進めつつ、高森台外周林北側を歩くと目ぼしいものはなく、

南側のカエデドコロ・シャシャンボの様子を見てみること、としました。

 

高森台西集会所北脇では、カエデドコロが無事で、蔓を伸ばしていました。花が期待できそうですね。

シャシャンボの様子を見に行くと、手前で、モッコク雄花が咲き出しており、思いがけず、良い「拾い物」が出来ました。肝心のシャシャンボは、満開&終盤でした。

シャシャンボP

 

シャシャンボ。左と同株P

 

モッコクの雄花P

 

モッコクの雄花。左と同株P

 

カエデドコロの葉っぱP