愛知県春日井市春日井グリンピア24/03/22 新規椿・クマシデ・アンズ・ショウジョウバカマ・オオミスミソウ・コブシ・シデコブシ・カツラ・ミツガシワ・コバノミツバツツジ・ムラサキサギゴケ、の開花、ハルリンドウ・カタクリ・ミツマタ・イワナシ・クロネコヤナギ・ヒメガマズミの継続開花、などを期待して訪れました。3月14日に引き続いての訪問です。 ツバキは、椿園で、新規に29種(絵日傘・玉の浦・羽衣・絵姿・無類絞・天人の庵・王昭君・抜筆・白錦魚葉侘助・陣屋の椿・Rオーレ・古金欄・東雲・湯の町紅・銀閣寺赤ヤブ・胡蝶絞・花見車・ 式部・黒侘助・藪椿 白・ワーリンガーベル・御国の誉・絞り胡蝶・紺屋小町・福島百合・国の光・田原坂・日の丸(半開)・百合椿)が開花し、全部で123種が曲がりなりにも、開花となっていました。未開化品種の開花寸前の蕾も10種ほどありました。 正門西脇のクマシデは、咲き始めていましたが、まだ蕊が露わになっておらず、従って雄花と雌花との、どちらとも判別出来ませんでした。 本館南東のアンズ1株が咲き出し、咲きたて見頃でしたが、日の当たり方が今一でした。 見本園東石垣上で、ショウジョウバカマが1株、咲き出していました。 温室南東石垣上のオオミスミソウは、相変わらず、葉っぱ1枚の状態でした。 コブシは、動物ふれあい広場南の株で、咲き出していました。 菖蒲池西脇のシデコブシは、蕾の先端から花弁が顔を出し始めていました。 同じく菖蒲池西脇のカツラは、雄株2株が咲き出し、雌株はまだ蕾でした。 菖蒲池のミツガシワは、まだ開花には至っていませんでした。 コバノミツバツツジは、大久手池西脇の株が咲き出していました。 ムラサキサギゴケは、菖蒲池北で群生開花していましたが、外縁部グラウンド東脇では、何の音沙汰もありませんでした。 ハルリンドウは、見本園東石垣上で、開花数が、数輪に増えていました。 万葉苑のカタクリの開花は、全開1輪、半開数輪、に留まりました。 同じく万葉苑のミツマタ1株は、見頃となっていました。 大久手池東山裾のイワナシは、見頃を継続していました。 梅園北脇のクロネコヤナギは、ほぼ満開になっていましたが、美しさは感じられなくなってしまいました。 ログハウス東のヒメガマズミは、開花数が増え、見頃となって来ました。 万葉苑では、キバナカタクリが、1輪だけですが、蕾を付けていました。 なお、椿園の開花椿については、別ページで掲載し、このページで、代表として掲載した花は、無類絞、です。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/03/22 築水池南岸道では、ショウジョウバカマが全開し、コバノミツバツツジが咲き出していました。 3月8日に引き続いての立ち寄りです。 |
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愛知県春日井市少年自然の家24/03/22 シデコブシ・コバノミツバツツジ・ミズバショウ・キクザキイチゲ・カタクリ・イワナシ、の開花、ニリンソウの接写、を期待して訪れました。3月8日に引き続いての訪問です。 湿地及び、湿地周辺では、 シデコブシは、自生地で、3輪ほどが半開になっていました。 コバノミツバツツジは、日当たりの良い場所で、咲き出していました。 崖地のイワナシは、3株で、開花していました。 野草園&周辺では、 シデコブシは、まだ蕾のままで、 ミズバショウは、白い苞だけで、開花には至っていませんでした。 キクザキイチゲの開花も確認できず、カタクリは蕾1輪だけでした。 ニリンソウの開花は、柵で囲われた野草園に留まっており、野草園脇の株は蕾すら付けておらず、従って、接写はかないませんでした。 |
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愛知県春日井市高森台24/03/22 ミザクラ・オオバヤシャブシ、などの開花を期待して、高森山公園北道路脇を訪れました。 今年最初の訪問です。 高森山公園北道路脇では、ミザクラは、樹が枯れかけていて、わき芽に花が3輪ほど付いていましたが、その花も枯れていました。どうやら、東谷山フルーツパークの中国桜桃と同様に、3月15日前後の春本番の陽気に誘われて開花し、その後の降霜で、枯れたようです。 オオバヤシャブシは、あちこちの株で咲き出しており、何時も接写している株でも開花し満開で、雄花序・雌花序ともに接写が叶いましたが、雄花は大多数が、葯が弾けてしまっていました。 自宅への帰路、高森台4丁目では、カラスノエンドウ3兄弟が開花しており、接写してきました。 自宅付近民家庭先では、ハルザキクレマチスが開花し、ツタバウンランが群生開花しており、撮影に預かりました。 |
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