愛知県春日井市春日井グリンピア24/02/27 サンシュユ・イワナシ・黒ネコヤナギ(仮称)・新規椿・早咲き桜(寒緋桜・オカメザクラ・河津桜)、の開花、オオミスミソウの花芽、などを期待して訪れました。2月18日に引き続いての訪問です。 この日は、前日同様、冬晴れだが、強い北風が吹く寒い日、との天気予報。 バス停に降り立ち、正門北脇の、白乙女椿を見に行くが、開花の気配なし。 大久手池北岸を眺めると、ジョウビタキ雌に遭遇。 大久手池東で、イワナシの様子を伺うと、咲き出しそうな気配もありませんでしたが、石垣のタチツボスミレが1輪、開花していました。 梅園北脇の、仮称、黒ネコヤナギを見てみると、まだ、開花に至っていませんでした。 椿園を散策すると、通路脇に植えてある、小振りの黄色のスイセンが咲き出しており、新規に開花した15種の椿(日暮・天ヶ下・緋縮緬・千羽鶴・月照・島娘・加茂本阿弥・マーガレット・サルト・瑞雲・淡妙蓮寺・東天紅・加茂川・菊冬至・烏丸)に遭遇し、全部で88種の開花でした。 丁度お昼となり、梅園脇の東屋で、コンビニおにぎりを食していると、ジョウビタキ雄が、すぐ傍の、竹垣に留まり、食いかけのおにぎりを脇に置き、撮影。 昼食後、梅園脇を見遣ると、サンシュユが咲き出し、赤花ボケが満開を継続していました。 園内東脇の道を北上し、温室東のウグイスカグラを見てみると、見頃になっていました。 万葉苑では、ネコヤナギが終盤になり、ミツマタは、蕾のままでした。 ログハウス東脇のヒメガマズミを見に行くと、相変わらず、多数の蕾を付けていました。 ログハウス西(動物ふれあい広場南脇)では、リンゴツバキは、まだ固い蕾で、寒緋桜の蕾が膨らんでいました。 菖蒲池北西の乙女椿?は、花を付けておらず、 バラ園北脇のオカメザクラは、蕾が膨らんでいました。 菖蒲池東の河津桜5株は咲き出しており、メジロが吸蜜に訪れていて、先客1名と共に、暫し、メジロ撮影に没頭。午前中は、天気予報ほどでもなかった北風は、12時半過ぎから強風に変化し、撮影中に、飛ばされそうになる程でした。 強風を避け温室に一時避難。 すると、温室1階では、ピンクネコヤナギが咲き出して見頃となり、椿も、新規に2種(友の浦・千羽鶴?)が咲き出していました。 いつもなら、少年自然の家野草園脇を経由して、徒歩で帰宅するところ、強風で、やる気が失せ、13時55分発のバスに乗車すべく、待機し、帰宅しました。 なお、椿園の椿については、別ページ記載とし、このページで、代表として掲載した花は、ヌッチオズパール、です。 |
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