愛知県春日井市春日井グリンピア24/02/08

ネコヤナギ・新規椿・新規梅の開花、見頃のアセビ・アケボノアセビ、などを期待して訪れました。1月30日に引き続いての訪問です。

この日は、最高気温が12℃になる、少し暖かめの冬晴れの日でした。

 

ネコヤナギは、梅園北脇の株は、相変わらず葉っぱが残留し、花芽も膨らんでいませんでしたが、前回訪問時見忘れた、万葉苑の株は、花芽が、開花寸前にまで、膨れていました。

 

ツバキは、新規に椿園で5種(尾張五色椿・ブルーバード・港の曙・鋸葉椿・正義)が咲き出し、全体で54種の開花となり、温室1階の金花茶3株中2株でも、咲き出していました。

 

ウメは、梅園で5種(白加賀?・茶青花・大湊・開運・千鳥枝垂れ)が新規に開花し、梅園での名札付き未開花は1種(月影枝垂れ)のみ、となりました。また、万葉苑門前では、名札のない2株(藤牡丹枝垂れ?・茶青花?)も、咲き出していました。なお、前回訪問時、梅園で咲き出していた、鶯宿は、今回探してみると、見つけられませんでした。半ば消えかけたような白いテープに記載があったのですけどね。

 

アセビは、万葉苑で多数開花し見頃でしたが、アケボノアセビは、見頃までには、もう少し時間が掛かりそうでした。

 

 

本館東花壇で、ジャノメエリカが見頃になっており、撮影してきました。

温室には、ツバキ:金花茶以外にも、ヒメガマズミがあり、満開になっていました。

木の実は、あちこちで、残留していましたが、撮影する気が失せてしまいました。

野鳥は、椿園で「寿老庵」の花を吸蜜するメジロ、が撮影できました。

なお、椿園の開花椿については、今回も別ページにて掲載しますが、このページで今回の代表として掲載した花は、港の曙、です。

アケボノアセビ(見本園東石垣上)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

ウメ:花香実(梅園)P

 

ウメ:開運(梅園)P

 

ウメ:紅冬至(梅園)P

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)P

 

ウメ:小梅(梅園)P

 

ウメ:千鳥枝垂れ(梅園)P

 

ウメ:大盃(梅園)P

 

ウメ:大湊(梅園)P

 

ウメ:茶青花(梅園)P

 

ウメ:茶青花?(万葉苑門前)P

 

ウメ:冬至(梅園)P

 

ウメ:藤牡丹枝垂れ?(万葉苑門前)P

 

ウメ:白加賀?(梅園)P

 

ウメ:八重寒紅(梅園)P

 

ジャノメエリカ(本館東花壇)P

 

ジャノメエリカ。同左(本館東花壇)

 

椿園の開花椿24/02/08

 

鳥:メジロ(椿園)P

 

ツバキ:金花茶(温室1階)P

 

ツバキ:金花茶。左と別株(温室1階)P

 

ネコヤナギの蕾(万葉苑)P

 

ヒマラヤユキノシタ(ハーブ園)P

 

ヒメガマズミ(温室1階)P

 

赤花ボケ(梅園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町多目的広場西24/02/08

今回も駄目かも、と、思いつつ、廻間町多目的広場西歩道脇に、ベニマシコなど、野鳥を期待して訪れてみました。

先客が一人おられ、訪ねてみると、「藪の中にベニマシコがおり、出てくるのを待っている」と仰る。私が、待つことなく、歩を先に進めると、数羽のベニマシコに遭遇。セイタカアワダチソウの種の食事に夢中な様子。先客の人と合流し、撮影。その人の話では、数羽居るが雌ばかり、との事でした。

出会えて、ラッキーでした。

鳥:ベニマシコ雌P

 

鳥:ベニマシコ雌。左と同じ個体P

 

鳥:ベニマシコ雌P

 

鳥:ベニマシコ雌P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/02/08

ベニマシコに遭遇出来、気を良くして、自宅に向かって築水池南岸道に入ると、すぐ目の前の道に、黒っぽい小鳥が飛来し、何かを啄んでいる…。カメラで、ズームしてみると、ソウシチョウでした。

その後、開花を期待して見上げた、自生マンサクは、1月30日に比し、開花が進んでいるようには見えませんでした。

鳥:ソウシチョウP

 

鳥:ソウシチョウ。左と同じ個体P

 

鳥:ソウシチョウ。上と同じ個体P

 

マンサクP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池24/02/08

宮滝大池には、オオバンが2羽、戻ってきました。今冬最初の遭遇です。

鳥:オオバンP

 

鳥:オオバン。左と同じ個体P