愛知県春日井市春日井グリンピア24/01/23

カンアオイ・ウメ・新規椿の開花、見頃のアセビ・アケボノアセビ、満開のロウバイ・ソシンロウバイ・赤花ボケ、各種木の実の残留、などを期待して訪れました。1月12日に引き続いての訪問です。

この日は、最高気温が8℃で、北西の風が少し強く吹く(4m程度)の、晴れの予報。

 

温室南東石垣上のカンアオイ(ヒメカンアオイかも)は、1株数輪が咲き出していました。

梅園のウメは、6種(大盃・八重寒紅・紅冬至・花香実・鹿児島寒紅・冬至)が咲き出し、見頃でした。

ツバキは、椿園で、11種(紅磨墨・雛鶴・数寄屋侘助・白卜伴・葛城絞・萩の小綸・尾張侘助・縞千鳥・風鈴1号・ヌッチオズパール・藻汐)が新規に開花し、全部で55種の開花となっていました。なお、このページで、椿園の代表として掲載した花は、白卜伴、です。

アセビは、万葉苑で見ごろとなり、数花序が開花していました。

アケボノアセビは、梅園で1輪が開花し、万葉苑南西脇の株で、開花数が10輪ほどに増えていました。

ロウバイは、梅園の3株が満開を継続し、カスケード東の株が、見頃でした。

ソシンロウバイも、梅園の株が、満開でした。

コトネアスター・ベニシタン、の実など、各種木の実は、概ね見頃を継続していました。

 

温室南東石垣上のオオミスミソウは、葉っぱ1枚から進展していませんでした。

温室東山裾のコウヤボウキ綿毛、万葉苑のナガバノコウヤボウキ綿毛は、共に全開し、見頃でした。

アオキの実(万葉苑)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

アケボノアセビ(万葉苑南西脇)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

アケボノアセビ。同上(万葉苑南西脇)P

 

アセビ。同上(万葉苑)P

 

アケボノアセビ(梅園)P

 

アセビ。上と別株(万葉苑)P

 

アツバキミガヨランは、蕾のまま(見本園)P

 

アツバキミガヨランの蕾。同左(見本園)P

 

ウメ:花香実(梅園)P

 

ウメ:紅冬至(梅園)P

 

ウメ:鹿児島寒紅(梅園)P

 

ウメ:冬至(梅園)P

 

ウメ:大盃(梅園)P

 

ウメ:大盃。左と別株(梅園)P

 

ウメ:八重寒紅(梅園)P

 

センダンの実(見本園脇)P

 

カネノナルキが元気(温室2階)P

 

カネノナルキ。同左(温室2階)P

 

カンアオイ(温室南東石垣上)P

 

カンアオイ。同左(温室南東石垣上)

 

クロガネモチの実(カスケード東)P

 

クロガネモチの実(西通用門北脇)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

コウヤボウキの綿毛(温室東山裾)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

コウヤボウキの綿毛。同上(温室東山裾)

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛。同上(万葉苑)

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛。上と別株(万葉苑)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ソシンロウバイ(梅園)P

 

椿園の開花椿24/01/23

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左の株の花(梅園)P

 

ロウバイ(カスケード東)P

 

ロウバイ。上と別株(梅園)P

 

ナンキンハゼの実(菖蒲池北)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

赤花ボケ(梅園脇)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

マンリョウの実(万葉苑)P

 

ミツマタの蕾(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(大久手池東)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/01/23

少し強い風が吹き、時折流れる雲に太陽の光が遮られて、一層寒さが身に応える中、「こんな日は、野鳥も出て来ないだろう」と思いつつ、多目的広場西下の歩道に、ベニマシコなど探しに行ってみましたが、案の定、野鳥には遭遇できず、大谷北池もパスしました。

 

家路を急ぎつつ、築水池南岸道脇にある、マンサクの木を見上げると、花芽が弾けだし、先端から黄色いものが、顔を出していました。

湖畔広場北脇の、アズキナシの実は、残留していました。

アズキナシの実P

 

マンサクの花芽P

 

 

24年01月24日以降の写真