愛知県春日井市春日井グリンピア24/01/12

ソシンロウバイ・ウメ・アケボノアセビ・カネノナルキ・蘭:シンビジウム・カンアオイ・アツバキミガヨラン・新規椿、の開花、オオミスミソウの花芽、満開のロウバイ・赤花ボケ、見頃のアセビ、綺麗に色づいたコクチナシの実、などを期待して訪れました。昨年12月20日に引き続いての訪問です。

 

梅園のソシンロウバイは、1株が開花していましたが、花のアップを見てみると、枯れかけたのか、少し紫色掛かった部分がありました。純然たるソシンロウバイでは、無いのかもね?

ウメは、梅園で、紅冬至などの蕾が膨らんでいましたが、まだ開花には至っていませんでした。

アケボノアセビは、園内の多数の株の中、万葉苑南西の株で、1枝3輪が咲き出していました。

温室2階のカネノナルキは、開花しており、小花を接写してきました。

温室3階の鉢植えのシンビジウムは、2鉢で咲き始めていましたが、温室1階に降りてみると、多数のシンビジウムが展示されており、追っかけをしていた自分が、阿呆らしくなりました。

温室南東石垣上のカンアオイは、まだ花芽状態でした。

同じく、温室南東石垣上のオオミスミソウの様子を見てみましたが、見つかったのは、葉っぱ1枚だけでした。

見本園のアツバキミガヨランは蕾のままでした。これからより一層寒くなると思われるので、開花せずに、枯れてしまうのかもね。

椿は、椿園で新規に8種(次郎冠者・デビタント・絞妙蓮寺・有楽・知多太郎庵・関東スキヤ侘助・鎌倉絞り・乙女の祈り)が開花し、全体で、41種の開花に留まりました。なお、椿園の代表として、このページで掲載した花は、デビタント、です。

ロウバイは、梅園の3株が満開&終盤となり、カスケード東の株が咲き始めていました。

梅園の赤花ボケは、開花株数が5株以上になりました。

アセビは、万葉苑で、数輪の開花に留まりました。

カスケード東のコクチナシの実は、終盤に近づき、真っ赤に色づいてきました。

 

コクチナシ以外の実については、サンシュユ・クサギ以外、無事に、見頃を継続していました。

 

この日は、午前中は、曇りでしたが、椿園・梅園の散策を終えた、午後からは、日差しが戻り、冬晴れの暖かさも戻ってきました。

アオキの実(万葉苑)P

 

アオキの実。左と同株(万葉苑)P

 

アケボノアセビ(万葉苑南西)P

 

アケボノアセビ。同左(万葉苑南西)

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ(万葉苑)P

 

アセビ。同左(万葉苑)

 

アズキナシの実(梅園脇)P

 

マメナシの実(大久手池北岸)P

 

アツバキミガヨランの蕾(見本園)P

 

アツバキミガヨランの蕾。同左(見本園)P

 

イワナシの蕾(大久手池東)P

 

オオミスミソウの葉(温室南東石垣上)P

 

梅:紅冬至の蕾(梅園)P

 

梅:鹿児島寒紅の蕾(梅園)P

 

梅:大盃の蕾(梅園)P

 

梅:八重寒紅の蕾(梅園)P

 

カクレミノの実(万葉苑)P

 

カラタチの実(万葉苑)P

 

カネノナルキ(温室2階)P

 

カネノナルキ。同左(温室2階)P

 

カネノナルキ。同右上(温室2階)

 

カネノナルキ。道場(温室2階)

 

カンアオイの蕾(温室南東石垣上)P

 

クサギの実(大久手池東)P

 

クロガネモチの実(西通用門脇)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

シナヒイラギの実(温室南脇鉢植)P

 

サンシュユの実(梅園脇)P

 

コウヤボウキの綿毛(温室東山裾)P

 

コウヤボウキの綿毛。同左(温室東山裾)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ナガバノコウヤボウキの綿毛(万葉苑)P

 

ツワブキの綿毛(万葉苑)P

 

センダンの実(見本園)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コクチナシの実(カスケード東)P

 

コトネアスターの実(菖蒲池西)P

 

ベニシタンの実(本館東)P

 

ハクサンボクの実(カスケード東)P

 

ソシンロウバイ?(梅園)P

 

ソシンロウバイ?右上と同株(梅園)P

 

ソシンロウバイ?上と同株(梅園)P

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ロウバイ(カスケード東)P

 

ロウバイ。同左(カスケード東)

 

ロウバイ(梅園)P

 

ロウバイ。左と同株(梅園)P

 

ソヨゴの実(外縁部駐車場西)P

 

ドイツトウヒの実(菖蒲池北東)P

 

椿園の開花椿24/01/12

 

ツバキ:乙女椿(菖蒲池北東)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ビナンカズラの実(菖蒲池北脇)P

 

ヒメガマズミ(ログハウス東)P

 

ホルトノキの実(見本園)P

 

赤花のボケ(梅園脇)P

 

赤花のボケ(梅園脇)P

 

マンリョウの実(万葉苑)P

 

ミツマタの蕾(万葉苑)P

 

ヤブコウジの実(大久手池東)P

 

ヤブコウジの実(万葉苑)P

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

ヤツデの名残花(万葉苑西)P

 

蘭:シンビジウム(温室3階)P

 

蘭:シンビジウム。同左(温室3階)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇24/01/12

イイギリは、葉っぱを落とし、実だけになっていました。前年12月6日に引き続いての訪問です。

イイギリの実P

 

イイギリの実。同左P

 

 

愛知県春日井市廻間町大谷北池24/01/12

昨年12月20日に引き続いての訪問です。

大谷北池に到着すると、右手奥にいた、カワウ2羽が飛び去り、同じ場所にいた感じのマガモ類が、対岸に向けて、泳ぎ去るところ、でした。

オシドリは、青変わらず対岸の茂みに隠れていました。

 

多目的広場西下では、期待していたベニマシコなど、いかなる野鳥にも、遭遇来ませんでした。

オシドリP

 

ホシハジロP

 

マガモP

 

マガモP

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池南岸道24/01/12

築水池南岸道湖畔広場北脇のアズキナシの実は、無事した。

アズキナシの実P

 

アズキナシの実。左と同株P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園24/01/12

野草園のオケラは、相変わらず横倒しでしたが、綿毛が開いており、柵から身を乗り出し、指でつまんで、接写してきました。

オケラの綿毛P

 

オケラの綿毛。同左

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇24/01/12

センニンソウの綿毛が全開しており、ジョウビタキ雌にも遭遇できました。

センニンソウの綿毛P

 

センニンソウの綿毛。左と別蔓P

 

センニンソウの綿毛。同上P

 

センニンソウの綿毛。同左上P

 

ジョウビタキ雌P

 

ジョウビタキ雌。左と同じ個体P

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池24/01/12

宮滝大池では、一見、野鳥など、何も居ないように見えましたが、西脇を人が通り、岸辺に潜んでいた水鳥が、湖面に3羽飛び出して来ました。

見知らぬ水鳥で、グーグルレンズで、調べると、「オカヨシガモ」と言う事でした。

オカヨシガモ?P

 

オカヨシガモ?P

 

オカヨシガモ?P

 

オカヨシガモ?P

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部24/01/12

アマチャヅルの実が残留し、トウネズミモチの実・スイカズラの実・キヅタの実が、綺麗に色づいていました。

アマチャヅルの実P

 

アマチャヅルの実。左と同蔓P

 

キヅタの実P

 

スイカズラの実P

 

トウネズミモチの実P

 

 

 

愛知県春日井市高森台外周林24/01/12

ムラサキシキブの実が終盤となり、トベラの実が、弾け切っていました。

トベラの弾け切った実P

 

トベラの弾け切った実。左と別株P

 

ムラサキシキブの実P

 

 

 

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