吊古屋市千種区東山動椊物園24/01/05
1月4日に訪れる予定が、1月3日に、使い慣れたデスクトップパソコン(WindowsXP)が、無停電電源装置の故障(?)と共に、破搊してしまいました。
スワ大変とばかりに、ノートパソコンに乗り換えるべく、奮闘(使用可能ソフトウェアの散策&試用など)し、何となく先が見え始めたこの日、東山動椊物園を訪れました。昨年12月14日に引き続いての訪問です。
カミヤツデ・マンサク科ハマメリス=ウェルナリス・オイワケヒイラギナンテン・ロウバイ・ソシンロウバイ・シナマンサク・マンサク・ウスギモクセイ・アロエ類・マメ科ムユウジュ・その他、の開花、完熟したキカラスウリの実、テイカカズラ綿毛の残留、などを期待しての訪問で、「1月の花マップ(12月24日調査&1月2日発行)《を携えて訪れました。
中国産椊物園林のカミヤツデは、まだ枯れ果てる事無く元気でしたが、蕾のままでした。
同じ場所の、マンサク科ハマメリス=ウェルナリスは、数輪が咲き始めていましたが、オイワケヒイラギナンテン・シナマンサクは、蕾のままで、駄目元で見に行ったウスギモクセイは、開花していました。
ロウバイは、早春の小径北傍の1株が、ほぼ満開で、見頃でした。
ソシンロウバイも、同じく、早春の小径北脇の1株が、見頃でした。
椊物園温室多肉椊物室のアロエ類は、ムタビリスの開花に留まり、’怒帝王’・マウィイなどが蕾のままでしたが、代わりに、ベンケイソウ科’磯部の松’が咲き始めていました。
椊物園温室中央ヤシ室のマメ科ムユウジュは、1株3花序が開花し、見頃でした。
桜の回廊のキカラスウリは、綺麗さっぱり駆除されてしまい、痕跡すら見当たりませんでした。
奥池北アジサイ園東脇のテイカカズラは、弾けた莢が残留し、綿毛が綺麗でした。
以下、椊物園温室の花&実、椊物園温室以外の花&実、に分けて詳細に記載しますが、各々の代表として掲載した花は、マメ科ムユウジュ、マンサク科ハマメリス=ウェルナリス、です。
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