名古屋市守山区上志段味字白鳥23/10/27 名古屋市東山フルーツパークへの往路復路、 10月22日に引き続いて訪れた、名古屋市守山区上志段味字白鳥では、
車道東脇のアキノノゲシは、往時(9時半過ぎ)には、花を閉じており、復時(11時半)では、数株が開花していました。 畑#1のフウセントウラタは、1畝3株程が咲き残っていましたが、畑で耕運機を使った作業が、往時復時とも、継続して行われており、遠くからの撮影に限定されました。
畑#3西脇のクコは、見頃を保っていましたが、林#1脇のルコウソウは、花期を終えおり、林#2脇のキヅタは蕾のままでした。
金網柵では、金網の向こう側でダルマギクが群生開花し見頃となっていました。オキナワスズメウリ1株が雌花雄花を付けており、マルバルコウ・アメリカアサガオの各1輪が、残留開花していました。
民家脇では、チャノキが咲き出し、 果樹園脇のニホンハッカは元気で、民家庭先のリュウキュウアサガオが見頃でした。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク23/10/27 10月22日に引き続いての訪問です。
北門付近では、チャノキが咲き出し、ニワウメが1株4輪、返り咲きしていました。 ロックガーデンでは、シモバシラが5株、残留開花しており、フジバカマが奇麗でした。 旧ハス池脇では、ハナシュクシャ2株が咲き残り、ザクロの実は、1株10個中5個が弾けており、メタセコイヤ雄花の蕾が目立ってきました。 南門付近では、生垣の四川豆柿の実が奇麗で、サカキ・シャシャンボの実が、黒く熟し出し、ツルグミらしき花が咲き出していました。 レストラン周辺では、四季桜・枝垂桜が花を付け、ショウキズイセンが咲き残っていました。 日本庭園南東では、十月桜が咲き残り、モッコクの実が、多数弾けていました。 本館南入口脇鉢植え品では、アキチョウジが花期を終え、代わりに、ムレスズメが返り咲きしていました。また、ツルコケモモの実が赤く輝いていました。 無料休憩所西では、カリンが実を付け、ショウキズイセンが3株程開花していました。 レストラン南西では、子福桜が満開となり、ショウキズイセンが開花していました。 みかん園南では、椿:西王母が、奇麗な花を付けており、 イチジク園脇では、スズメウリの銀色の実がぶら下がっていました。 ビワ園では、ビワの蕾が膨らんでおり、 キウィ園南脇では、エンゼルトランペットの2番花の蕾が膨らんでいました(撮影をパス)。 花壇では、ビロードモウズイカの新規株が奇麗に開花し、コギクが咲き出し、コガネタヌキマメが見頃を継続し、キダチコンギク・コルチムが咲き残っていましたが、ライオンノミミは蕾のままでした。 熱帯果樹育成室前では、鉢植えのミズレンブの実が輝いていました。 ナシ園北東脇のアーモンドでは、返り咲き数が10輪程に増えていました。 四季の花園脇では、ツワブキが1輪だけですが咲き出し、マユミの実が元気でした。 四季の花園では、タイワン風ホトトギスが4株5輪程開花し、フユノハナワラビが目立ってきました。 売店周辺では、東で、タンキリマメの弾けた豆果、豆柿・エゾノコリンゴの実、が見頃を保ち、南脇で、遮光植物キツネノマゴ科ツンベルギア=アラタ・ゴマノハグサ科アサリナ、が咲き残り、南西脇のキミノバンジロウの実が、大量に残留していました。 温室付近では、東で、ムベの実が色付き出し、東脇のオリーブの実が見頃で、入口鉢植えでは、アオイ科ドムベア属ピンクセミノールが花を付けていました。南生垣では、白花のタツナミソウの開花数が増え、見頃となっていました。
春日井市高蔵寺駅でのバスの発車時刻までに、時間的余裕があり、ロックガーデン周辺に戻ってみると、日本庭園東で、ヤマイモのムカゴに遭遇し、ロックガーデンで、見頃となったヤマガキの実・カリンの実、にも出会えました。 |
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愛知県春日井市高森台民家庭先23/10/27 12時39分高蔵寺駅発の春日井シティーバスを、最寄り駅の3つ手前の高森台で下車し、 見頃であろう、ダルマギクの様子を見てきました。
高蔵寺1丁目の民家2軒の庭先にあるダルマギクは、例年、群生開花していて、見事なのですが、今年は、異常気象のせいか、2群ともに、開花が思わしくなく、2群4輪の開花でした。蕾が残留しているので、もう少し経ったら開花数が増えそうですが、例年の満開状態には程遠いでしょうね。
高蔵寺2丁目の自宅付近に辿りつき、何時もの民家庭先のミセバヤの様子を見てみると、花つきが悪い中、1花序3輪が開花しており、接写してきました。ミセバヤも異常気象が影響しているのかもね。 別の民家で鉢植えになっているミセバヤのほうは、花付きが例年通りでした。 それとは別の民家庭先で、カトレア(ミニカトレア?)が展示されており、ついでに撮影してきました。 |
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