名古屋市守山区上志段味字白鳥23/10/22

フウセントウワタ・ルコウソウ・ニホンハッカの残留開花、オキナワスズメウリの色付いた実、などを期待して名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路で、訪れました。10月13日に引き続いての訪問です。

 

畑#1にあるフウセントウワタは、「出荷」されずに残留しており、名古屋市東山植物園温室のトウワタの対照として、撮影する事が出来ましたが、よく見ると、トウワタとは、花の構造は同じですが、開花の向きが、上下反対ですね。トウワタは、蕊が上向きで、フウセントウワタは、蕊が下向き、です。

前回訪問時、撮影に失敗(ピンボケ)した、林#1脇のルコウソウは、往路で見忘れ、復路で見てみたのですが、訪れたのが13時過ぎで、花のある場所が日陰に成り出していたためか、花が萎んでいました。

果樹園脇のニホンハッカは、相変わらず繁茂していましたが、花は見頃を過ぎたように感じました。

金網柵の場所に2蔓あった、オキナワスズメウリは、駆除されたのか1蔓になってしまい、且つ、残留していた1蔓も元気がなく、花は閉じており、また、実の成長も見られませんでした。

 

車道東脇では、往路、アキノノゲシが綿毛を付けており、復路13時過ぎ、アキノノゲシ3株が開花していました。

畑#2脇では、クコが見頃となっており、

林#1脇では、13時過ぎ、萎んだルコウソウの脇で、アメリカアサガオが3輪程全開していました。

林#2脇のキヅタは、蕾のままでした。

金網柵の場所では、金網柵の向こう側で、ダルマギクが固まって数輪が開花しており、見頃でした。マルバルコウ・アメリカアサガオ・ルリトウワタが咲き残り、コスモスが見頃となっていました。

民家庭先では、リュウキュウアサガオが10輪程開花していました。

アキノノゲシ。13時(車道東脇)P

 

アキノノゲシ。左と同株。13時(車道東脇)P

 

アキノノゲシの綿毛。上と別株(車道東脇)P

 

キヅタの蕾(林#2脇)P

 

ダルマギク(金網柵)P

 

ダルマギク。左と同群(金網柵)P

 

終盤の、アメリカアサガオ(金網柵)P

 

アメリカアサガオ(林#1脇)P

 

リュキュウアサガオ(民家庭先)P

 

コスモス(金網柵)P

 

クコ(畑#3西脇)P

 

クコ(畑#3西脇)P

 

ニホンハッカ(果樹園脇)P

 

ルリトウワタ(金網柵)P

 

フウセントウワタ(畑#1)P

 

フウセントウワタの実(畑#1)P

 

フウセントウワタ。同上(畑#1)P

 

フウセントウワタ。同左(畑#1)P

 

マルバルコウ。9時40分(金網柵)P

 

ルコウソウの萎れ花。13時(林#1脇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/10/22

タイワン風ホトトギス・アーモンド返り咲き・白花タツナミソウ返り咲き、の開花、ギンモクセイ・シモバシラ・ショウキズイセンの残留開花、モッコク・シキミ・タンキリマメの弾けた実、サカキ・シャシャンボ・スズメウリの色付いた実、などを期待して訪れました。10月13日に引き続いての訪問です。

 

四季の花園のタイワン風ホトトギス(円錐状花序のホトトギス)は、蕾のままでした。

クリ園南東脇のアーモンドは、1株3輪が、返り咲きしていました。

温室南生垣の白花タツナミソウは、2株が、返り咲いていました。

四季の花園脇のギンモクセイは、1株3花序程が奇麗に残留していました。これで、キンモクセイや、他の場所で見た、ウスギモクセイ・ヒイラギモクセイとの対照ができそうです。

ロックガーデンのシモバシラは、4株が全開し、見頃でした。

ショウキズイセンは、日本庭園池東脇の株では花が終わっていましたが、

レストラン周辺、無料休憩所西、温室西脇、で、合計10株程が開花していました。

モッコクの実は、本館南東脇の株、本館南西の株で、合計数個が弾け出していました。

四季の花園脇のシキミの実は、全て落果してしまったのか、赤い種が1つ、蜘蛛の巣に引っ掛かっていただけ、でした。

売店東のタンキリマメの弾けた莢は、見頃を継続していました。

南門付近の、サカキ・シャシャンボの実は、黒く色付き始めていました。

イチジク園脇のスズメウリの実が色付き、銀色に輝いていました。

 

本館南入口脇で、鉢植えのアキチョウジが全開し見頃で、同じく鉢植えのジャコウソウモドキが残留していました。

北門脇のニワウメの返り咲きは、2株数輪が残留していました。

アーモンドの返り咲き(ナシ園北東脇)P

 

アーモンドの返り咲き。左と同株(ナシ園北東脇)P

 

アキチョウジ(本館南入口鉢植え)P

 

アメジストセージ(花壇)P

 

エゾノコリンゴの実(売店付近)P

 

黄覆輪マサキの実(ビワ園西脇)P

 

カキ:ロウヤガキの実(本館南西)P

 

カキ:ロウヤガキ雑種の実(本館南西)P

 

カキ:四川豆柿の実(花壇北脇)P

 

カキ:豆柿の実(売店東)P

 

キダチコンギク(日本庭園池脇)P

 

キダチコンギク(花壇)P

 

キツネノマゴ科ツンベルギア・アラタ(売店南脇)P

 

コルチカムが終盤(花壇)P

 

ギンモクセイ(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ。同左(四季の花園脇)

 

コガネタヌキマメ(花壇)P

 

コガネタヌキマメ。左と同群(花壇)P

 

ゴマノハグサ科アサリナ(売店南脇)P

 

ゴマノハグサ科ジャコソウモドキ(本館南鉢植え)P

 

サカキの実(南門付近)P

 

シャシャンボの実(南門付近)P

 

サクラ:四季桜(レストラン東脇)P

 

サクラ:四季桜(四季の花園脇)P

 

サクラ:子福桜(レストラン南西)P

 

サクラ:十月桜(本館南東)P

 

ザクロの弾けた実(旧ハス池脇)P

 

タイワン風ホトトギスの蕾(四季の花園)P

 

シキミの返り咲き(四季の花園脇)P

 

シキミの落下した種子。左と同株(四季の花園脇)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。上の株の花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。上の株の花序(ロックガーデン)P

 

ショウキズイセン(レストラン南東脇)P

 

ショウキズイセン。左と同群(レストラン南東脇)P

 

ショウキズイセン(レストラン南)P

 

ショウキズイセン(無料休憩所西)P

 

ショウキズイセン(温室西脇)P

 

ショウキズイセン(温室北西脇)P

 

スズメウリの熟れた実(イチジク園脇)P

 

スズメウリの熟れた実(イチジク園脇)P

 

白花タツナミソウの返り咲き(温室南生垣)P

 

白花タツナミソウの返り咲き(温室南生垣)P

 

タンキリマメの弾けた莢(売店東)P

 

タンキリマメの弾けた莢(売店東)P

 

トウゴマ(花壇)P

 

トンボ:オオアオイトトンボ(ポポ園南生垣)P

 

ニワウメの返り咲き(北門脇)P

 

ノウゼンカズラの一種(熱帯果樹育成室前)P

 

ハナシュクシャが2株残留(旧ハス池脇)P

 

ハナミズキの実(無料休憩所西)P

 

ピラカンサの実(温室北生垣)P

 

フェイジョアの実(温室南西生垣)P

 

ブッドレアの名残花(花壇)P

 

モミジバフウの実(日本庭園西)P

 

モッコクの実(本館南東脇)P

 

モッコクの弾けた実。左と同株(本館南東脇)P

 

ヤナギバルイラソウ(熱帯果樹育成室前)P

 

ライオンノミミの蕾(花壇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク温室23/10/22

この日は図らずも、熱帯果樹温室の無料開放日。

無料と言う2文字が大好きな私は、開花している全ての花、成っている全ての実、を撮影すべく、見落としが無いよう、2回連続して訪れ、撮影してきました。熱帯果樹園には、2016年の訪問以来、7年ぶりの訪問です。

 

東山植物園温室で待ちわびたグロッバの花、マレーシアシャクナゲ・サクララン属ホヤ=ムルチフローラ‘天の川彦星’・ハリツルマサキ・ラン科バンダ・バイフロラパッションフルーツ、などの初花、東山植物園でもお馴染みのジュズサンゴ・パキスタキス=ルテア・シマサンゴアナナス、ここで慣れ親しんだ各種実(バンレイシ・ミラクルフルーツなど)、満ち足りた訪問でした。ピンポケの写真もありますが、存在した事を示すべく、割愛しませんでしたので、ご承知置きください。

アセロラP

 

アセロラ。左と同株P

 

イエライシャンP

 

キョウチクトウ科カリッサの実P

 

キンググアバの実P

 

キントラノオ科アメイシャの実P

 

グロッバ・ウィニティP

 

グロッバ・ウィニティP

 

ゴレンシ。スターフルーツの実P

 

シマサンゴアナナスP

 

サクララン属ホヤ・ムルチフローラ‘天の川彦星’P

 

サクララン属ホヤ・ムルチフローラ‘天の川彦星’P

 

ジュズサンゴP

 

ジュズサンゴの実。左と同株P

 

タマリロ。トマトノキの実P

 

ナンヨウザンショウ別名オオバゲッキツの実P

 

トゲバンレイシの実P

 

バンレイシの実P

 

ドラゴンフルーツの花P

 

ドラゴンフルーツの実P

 

ニシキギ科ハリツルマサキP

 

パキスタキス・ルテアP

 

バイフロラパッションフルーツP

 

ベニバナトケイソウP

 

バナナP

 

ハマベブドウの実P

 

パパイヤの花P

 

パパイヤの実。左と別株P

 

ハブカズラの実?P

 

モンステラの実?P

 

ヒョウタンノキの実P

 

フィンガーライムの実P

 

フウリンブッソウゲP

 

ヘリコニア・ロストラタ?P

 

プリムリナ?の一種P

 

ユーコドニア?の一種P

 

マレーシアシャクナゲP

 

マレーシアシャクナゲP

 

ミカン科ホワイトサポテの実P

 

ミッキーマウスプランツの実P

 

ミニブルーアマリリスP

 

ミラクルフルーツの実P

 

ユーフォルビア・ミリー‘黒摩利支天’?P

 

蘭:オンシジウム・ボジョレーP

 

蘭:オンシジウム‘タカ’?P

 

蘭:デンドロキラム・フィリフォルメP

 

蘭:バンダの一種P

 

蘭:バンダの一種。左の株の花P

 

蘭:デンドロビウム・ビギバムP