名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/10/13

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

10月6日に引き続いて訪れた、守山区上志段味字白鳥では、

 

車道東脇で、アキノノゲシを探してみましたが、往路9時半では、花が見当たりませんでしたが、復路11時40分過ぎ、数株が花を付けていました。

北門を目指し、左折すぐ脇の畑(畑#1)では、草叢が刈り取られ、今まで伺えなかった畑の作物が見えるようになり、1畝のフウセントウワタが顔を出していました。道路からは、毛の生えた実しか見えなかったので、畑に入り花を探すと、1花序5輪が開花していました。蕾が多数ありましたが、出荷する「作物」のようなので、近いうちに刈り取られてしまうのかもね。

右手に民家がある、道路右手の畑(畑#2)では、ホシアサガオが10輪程残留開花しており、

少し進んだ、草叢だった畑(畑#3)は、奇麗に草刈されていましたが、畑西端のクコは刈り取りを免れ、花を付けていました。

草刈された畑の反対側、道路左手の林脇(林#1脇)では、アメリカアサガオが数輪残留開花し、ルコウソウが3輪程開花していましたが、ルコウソウの写真はピンボケでした。

3叉路の東側、ビナンカズラのある林脇(林#2脇)では、キヅタが蕾を付けていました。

民家脇の、エゾノコリンゴの実は、赤みが増していました。

エゾノコリンゴの反対側、道路右手の金網柵で囲われた畑脇では、オキナワスズメウリ2蔓が雌花雄花を付け、スイフヨウが元気で、アメリカアサガオも1輪が残留していました。

道路右手の網で囲われた果樹園の脇では、これまで気がつかなかったニホンハッカが群生開花しており、タマスダレも群生し開花していました。

フルーツパーク第4駐車場に隣接する民家庭先のリュウキュウアサガオは、元気で、数輪の花を広げていました。

アキノノゲシ(車道東脇)P

 

アキノノゲシ(車道東脇)P

 

アキノノゲシ。同上(車道東脇)P

 

エゾノコリンゴの実(民家脇)P

 

アメリカアサガオ(林#1脇)P

 

アメリカアサガオ(金網柵)P

 

ホシアサガオ(畑#2脇)P

 

リュウキュウアサガオ(民家庭先)P

 

オキナワスズメウリの雌花(金網柵)P

 

オキナワスズメウリの雄花。左と別蔓(金網柵)P

 

キヅタの蕾(林#2脇)P

 

クコ(畑#3西端)P

 

スイフヨウ(金網柵)P

 

タマスダレ(果樹園脇)P

 

ニホンハッカ(果樹園脇)P

 

ニホンハッカ(果樹園脇)P

 

ニホンハッカ。右上の株の花序(果樹園脇)

 

ニホンハッカ。上の株の花序(果樹園脇)

 

フウセントウワタ(畑#1)P

 

フウセントウワタの実(畑#1)P

 

フウセントウワタ。同上(畑#1)P

 

ヒガンバナが残留(民家脇)P

 

ミニヒマワリ?(畑#3脇)P

 

ルコウソウ。ボケ写真(林#1脇)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/10/13

キンモクセイ・ギンモクセイ・ホトトギスの開花、見頃のシモバシラ・ショウキズイセン・秋咲桜、アーモンド・ニワウメの返り咲き、シキミ・モッコクの弾けた実、マユミの実、などを期待して訪れました。10月6日に引き続いての訪問です。

 

キンモクセイはあちこちで花を付けていましたが、殆どの株が蕾で、開花していた株は、北門付近の数株、無料休憩所西の2株、に限定されており、且つ、半開でした。

四季の花園脇のギンモクセイ1株は、数花序の花を付け、内3輪程が開花(半開)していました。

四季の花園のタイワンホトトギス風ホトトギスは、まだ、小さな蕾状態、でした。

ロックガーデンのシモバシラは、数株10花序程が開花し、見頃でした。

ショウキズイセンは、日本庭園池東脇で、20株程が群生開花し、レストラン脇で、3株が開花していました。

秋咲の桜については、四季桜が、レストラン東脇で2株、四季の花園脇で2株、子福桜が、レストラン南西で2株、十月桜は、本館南東の株1株の復活花、が、各々開花していました。そして、園内に多数ある枝垂桜の内、10株程が、返り咲きしていました。

アーモンドは、毎年見られる、ナシ園北東脇の株での返り咲きがありませんでしたが、ニワウメは、北門脇の株2株で3輪の返り咲きが確認出来ました。

四季の花園脇のシキミは、返り咲きの花が残留する中、実が弾け出し、おどろおどろしい赤い種が顔を出し始めていましたが、今年も実付きが悪く、3個の実の確認に終わりました。

モッコクの実は、本館南東、本館南西、の数株は、全て、まだ、弾けるに至っていませんでした。

マユミの実ですが、今年は、春日井グリンピア、春日井市高森台外縁部、で、実付きが無い、若しくは、実付きが悪い中、四季の花園脇の株を見てみると、ここでも実付きが悪く、2個程度の実が確認できただけ、でした。成熟し、弾け、種が顔をのぞかせる姿、が見れるよう、願っています。

 

本館南入口では、鉢植えのスズムシバナが咲き残り、水鉢でイトタヌキモが開花していました。

花壇では、白花のハイビスカスローゼルが開花しており、コルチカムが前週にも増して多数開花し、コガネタヌキマメが満開になり、カリガネソウが咲き残っていました。

熱帯果樹育成室前では、ヤナギバルイラソウ、ムラサキゴテン似のトラデスカンティア=シラモンタナ、秋咲スノーフレーク、紫花のハイビスカス、フォックスフェイス、が元気でした。

売店東では、タンキリマメの弾けた莢が残留し、売店南脇では、ツンベルギア=アラタ、アサリナ、が咲き残っていました。

秋咲スノーフレーク(熱帯果樹育成室前)P

 

イトタヌキモ(本館南脇水鉢)P

 

エンゼルトランペットが1輪(キウィ園南脇)P

 

オリーブの実(温室東脇)P

 

カキ:ロウヤガキの実(本館南西)P

 

カキ:四川豆柿の実(花壇北脇)P

 

カリガネソウが残留(花壇)P

 

キミノバンジロウの、熟れた実(売店南西脇)P

 

キツネノマゴ科スズムシバナ(本館南脇)P

 

キツネノマゴ科ツンベルギア・アラタ(売店南脇)P

 

茸:オオシロカラカサタケ(北門南)P

 

茸:オオシロカラカサタケ(北門南)P

 

ギンモクセイ(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ。左と同花序(四季の花園脇)

 

ギンモクセイ。上と同株(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ。左と同花序(四季の花園脇)

 

ギンモクセイ。上と同株(四季の花園脇)P

 

ギンモクセイ。左と同花序(四季の花園脇)

 

キンモクセイ(北門北脇)P

 

キンモクセイ。左と同株(北門北脇)

 

キンモクセイ(無料休憩所西)P

 

キンモクセイ。左と同花序(無料休憩所西)

 

キンモクセイ。上と同株(無料休憩所西)

 

キンモクセイ(北門南西脇)

 

クサギの花&弾けた実(南門脇)P

 

クサギ(クリ園北脇)P

 

コガネタヌキマメ(花壇)P

 

コガネタヌキマメ。同左(花壇)P

 

コルチカム(花壇)P

 

コガネタヌキマメ。同左上(花壇)P

 

ゴマノハグサ科アサリナ(売店南脇)P

 

サクラ:子福桜(レストラン南西)P

 

サクラ:四季桜(レストラン東脇)P

 

サクラ:四季桜(四季の花園脇)P

 

サクラ:枝垂桜(レストラン東脇)P

 

サクラ:枝垂桜(ビワ園西脇)P

 

サクラ:枝垂桜(売店北東脇)P

 

サクラ:十月桜(本館南東)P

 

シキミの返り咲き(四季の花園脇)P

 

シキミの弾けた実。左と同株(四季の花園脇)P

 

シキミの弾けた実。上と同株(四季の花園脇)P

 

シキミの弾けた実。左上と同株(四季の花園脇)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。左の株の花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。上の株の花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。左上の株の花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。上と同花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。上と同群の花序(ロックガーデン)P

 

シモバシラ(ロックガーデン)P

 

シモバシラ。左の株の花序(ロックガーデン)P

 

ショウキズイセン(日本庭園池東脇)P

 

ショウキズイセン(日本庭園池東脇)P

 

ショウキズイセン(レストラン南東脇)P

 

ショウキズイセン(レストラン南脇)P

 

ヒガンバナ白が残留(南門付近)P

 

トラデスカンティア・シラモンタナ(熱帯果樹育成室前)P

 

タンキリマメの弾けた莢(売店東)P

 

タンキリマメの弾けた莢(売店東)P

 

ニワウメの返り咲き(北門南脇)P

 

ニワウメの返り咲き(北門南脇)

 

白花の、ハイビスカスローゼル(花壇)P

 

紫花の、ハイビスカス(熱帯果樹育成室前)P

 

ハナシュクシャが、2株残留(旧ハス池)P

 

ヒペリカム・ビドコート(売店南生垣)P

 

ハナミズキの実(無料休憩所西)P

 

ハナミズキの実(ビワ園南脇)P

 

シナマンサクの返り咲き(ナシ園北東脇)P

 

フォックスフェイス(熱帯果樹育成室前)P

 

ホトトギスの蕾(四季の花園)P

 

マユミの実(四季の花園脇)P

 

モッコクの実(本館南東脇)P

 

ヤナギバルイラソウ(熱帯果樹育成室前)P