愛知県春日井市春日井グリンピア23/09/28

ホトトギスの開花、満開のイボクサ・ミゾソバ・ヒガンバナ・ネコハギ、コウヤボウキ・チョウジタデの多数開花、オギノツメ・ナンバンギセル・コケオトギリ・アメリカデイゴ・アカバナ・サワギキョウ・クラブアップル2番花、の残留開花、ゲンノショウコの神輿、コブシ・ナンキンハゼの弾けた実、などを期待して訪れました。9月22日に引き続いての訪問です。

天気予報では、翌日の9月29日は湿度の低い晴天で、絶好のお出かけ日和、との事でしたが、イボクサ・コケオトギリの奇麗な花を期待して、敢えて、曇りがちであろう、この日の訪問としました。

 

万葉苑のホトトギスは、前回見かけた株については蕾のままでしたが、別の場所で、2株が見つかり、内1輪が開花していました。また、開花していた1輪のすぐ脇で、タイワンホトトギスも1株見つかり、1輪が開花していました。

菖蒲池&脇のイボクサは満開になり、200輪以上が開花していました。

外縁部グラウンド東のミゾソバ群生地は、まだ刈り取りを免れており、多数のミゾソバ、サワギキョウ数株、アカバナ2株が、咲き残っていました。

ヒガンバナは、相変わらず、万葉苑西脇に限定され、しかも、10株程の開花に留まっていました。

本館東石垣脇水路のネコハギは、数株が開花しており見頃でしたが、すぐ脇を人が通り、屈みこんで接写する気になれませんでした。

温室東山裾のコウヤボウキは、前週開花していたらしき株で、1枝3輪の花が枯れ、黒変しており、撮影をパスしました。

菖蒲池脇で、チョウジタデの花を探してみましたが、見当たりませんでした。

菖蒲池北端では、オギノツメ数株が残留していましたが、小花の接写は行いませんでした。

ナンバンギセルは、万葉苑で、3株程が、咲き残っていました。

菖蒲池西脇では、数輪のコケオトギリが開花しており、接写してきましたが、雄蕊の開き具合は、予想以上に、日差しが強かったためか、今一でした。

菖蒲池東のアメリカデイゴは、2株2花序が花を付け、内1花序が開花していました。

バラ園北のクラブアップルは、2株2花序が、返り咲きしていました。

万葉苑のゲンノショウコは、まだ花が残留する一方で、3個の神輿が確認できました。

コブシの実は、本館西脇の株、動物ふれあい広場南の株2株の内1株、で、実が弾けていました。何れも、葉っぱが茂っている株、でした。

ナンキンハゼの実は、菖蒲池北の株で、1つが弾け、白い種が顔を出していました。

 

 

万葉苑北脇で、通常タイプのイタドリが雄株雌株共に開花しており、小花の接写を試みましたが、写真の出来は今一でした。

動物ふれあい広場南では、あちこちで、スズメノヒエが開花しており、高蔵寺町庄内川河川敷の憎きシマスズメノヒエとは違うものの、親戚なので、撮影してみました。スズメノヒエの小穂が2列で葯が黄色で柱頭が黒紫色なのに対し、シマスズメノヒエは小穂が3から4列で、葯、柱頭共に、濃紫色、と言う、違いがあるそうです。

外縁部駐車場西脇では、新規に、ヒメジソ・サワシロギクが開花していました。

 

ボケ老人のなせる業か、本館東花壇脇のコブシの実、菖蒲池西脇のシデコブシの実、生垣見本園南西脇のモミジアオイ、などについて、確認するのを忘却してしまいました。

アカバナ(外縁部グラウンド東脇)P

 

アカバナの小花。左と別株(外縁部グラウンド東脇)

 

アメリカデイゴ(菖蒲池東)P

 

カラタチの色付いた実(万葉苑)P

 

イタドリの雌株(万葉苑北脇)P

 

イタドリの雄株(万葉苑北脇)P

 

イタドリの雌花。上の株の小花(万葉苑北脇)

 

イタドリの雄花。上の株の小花(万葉苑北脇)

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。左と同群(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。上と同群(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。同左(菖蒲池北端)P

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ(菖蒲池北端)P

 

イボクサ。上と同花(菖蒲池北端)

 

イボクサ。上と同花(菖蒲池北端)

 

オギノツメ(菖蒲池北脇)P

 

色付き始めた、コクチナシの実(カスケード東)P

 

クラブアップルの返り咲き(バラ園北)P

 

クラブアップルの返り咲き(バラ園北)P

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)

 

ゲンノショウコの神輿(万葉苑)

 

ゲンノショウコ(万葉苑)

 

コケオトギリ(菖蒲池西脇)

 

コブシの弾けた実(本館西脇)P

 

コブシの弾け出した実(動物ふれあい広場南)P

 

モクレンの実(動物ふれあい広場南)P

コブシの実。上と別株(動物ふれあい広場南)P

 

サワギキョウ(外縁部グラウンド東脇)P

 

サワギキョウ。同左(外縁部グラウンド東脇)P

 

サワシロギク(外縁部駐車場西脇)P

 

サクラ:子福桜(菖蒲池東)P

 

シュウメイギク(本館東花壇)P

 

シュウメイギク(万葉苑)P

 

スズメノヒエ(動物ふれあい広場南)P

 

スズメノヒエ(動物ふれあい広場南)P

 

色付き始めた、シャリンバイの実(温室東)P

 

センダンの実(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス(万葉苑)P

 

タイワンホトトギス。同左(万葉苑)

 

ホトトギス(万葉苑)P

 

ホトトギス。同左(万葉苑)

 

ホトトギスの蕾(万葉苑)P

 

ホトトギスの蕾(万葉苑)P

 

ナンキンハゼの弾けた実(菖蒲池北)P

 

ナンバンギセル(万葉苑)P

 

ヌスビトハギが残留(万葉苑)P

 

ヌスビトハギ。同左(万葉苑)

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ヌバタマ(万葉苑)P

 

ネコハギ(本館東石垣脇水路)P

 

ネコハギ(本館東石垣脇水路)P

 

ハイビスカスローゼル(ハーブ園)P

 

ヒガンバナ(万葉苑西脇)P

 

ヒメジソ(外縁部駐車場西脇)P

 

ヒメジソ。同左(外縁部駐車場西脇)

 

ピンク花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

白花の、フヨウ(菖蒲池東)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ミゾソバ(外縁部グラウンド東脇)P

 

ミゾソバ。同左(外縁部グラウンド東脇)

 

ムクロジの実(アスレチック脇)P

 

モチノキの実(カスケード東)P

 

 

愛知県春日井市廻間町築水池&南岸道23/09/28

コウヤボウキの開花、満開のアキノノゲシ、イボクサ・ボントクタデの多数開花、などを期待して訪れました。9月22日に引き続いての訪問です

 

築水池南岸道では、小型イボクサ数株、ボントクタデ数株、が開花していましたが、コウヤボウキは、まだ蕾でした。

12時、湖畔広場のテーブルで、何時ものように、コンビニおにぎりの昼食を食しました。

 

築水池では、水が干上がり、ダイサギが3羽、湖底を歩いていました。

築水池の堰堤は、奇麗に草刈が行われ、アキノノゲシなど、おおむね、全滅状態でした。ガックリ!。

イボクサ(南岸道)P

 

イボクサ。同左(南岸道)

 

イボクサ(南岸道)P

 

イボクサ。同左(南岸道)

 

イボクサ(南岸道)P

 

イボクサ。同左(南岸道)

 

ボントクタデ(南岸道)P

 

ボントクタデ(南岸道)P

 

ボントクタデ。上の株の小花(南岸道)

 

ボントクタデ。上の株の小花(南岸道)

 

アズキナシの実(南岸道湖畔広場脇)P

 

タカノツメの実(南岸道湖畔広場脇)P

 

コウヤボウキの蕾(南岸道)P

 

水が抜かれ、堰堤が草刈された、築水池(堰堤より)P

 

ダイサギ(築水池湖底)P

 

ダイサギ(築水池湖底)P

 

 

愛知県春日井市少年自然の家野草園&脇23/09/28

オケラの開花、などを期待して立ち寄ってみました。9月22日に引き続いての訪問です。

 

野草園のオケラは、まだ蕾のままでした。株が転倒している事もあって、開花が危ぶまれますね。

ミズギボウシの花期が終わり、ツリガネニンジンが咲き残っており、ゴンズイの弾けた実、ツリバナの実、が、残留していました。

オケラの蕾(野草園)P

 

ゴンズイの弾けた実(野草園脇)P

 

ツリガネニンジン(野草園脇)P

 

ツリバナの実(野草園脇)P

 

 

愛知県春日井市廻間町ビオトープ23/09/28

満開のイボクサ、シデコブシ弾けた実の残留、などを期待して訪れました。9月22日に引き続いての訪問です。

 

12時半、イボクサは、閉じかけながら、20輪程開花していました。

シデコブシの実は、多少変色しながらも、残留していました。

 

遅ればせながら、ここでも、ヒメジソが咲きだし、ヒガンバナも咲き残っていました。

イボクサP

 

イボクサ。同左

 

イボクサP

 

イボクサP

 

イボクサP

 

イボクサ。同左

 

シデコブシの弾けた実P

 

シデコブシの弾けた実。左と同株P

 

ヒガンバナP

 

ヒメジソが咲き出しP

 

 

愛知県春日井市廻間町農道脇23/09/28

群生しているヒメジソが終盤となり、センニンソウが綿毛になり始めていました。

ネコハギは、1株が残留開花していました。9月22日に引き続いての訪問です。

センニンソウの綿毛P

 

センニンソウの綿毛P

 

ネコハギP

 

ネコハギ。同左

 

終盤の、ヒメジソP

 

終盤の、ヒメジソP

 

 

愛知県春日井市廻間町宮滝大池23/09/28

宮滝大池の堰堤は、奇麗に草刈されてしまい、当てにしていたハイメドハギも消滅してしまいました。

池の水は、少し減っていましたが、辛うじてカイツブリが残留しており、潜ったり浮かんだりを繰り返していました。カイツブリは、水量が減少したのを嫌ってか、湖面でじっと佇んでいる時間が長く、1羽ないし2羽が、居ました。

カイツブリP

 

カイツブリ。左と同じ個体化もP

 

 

愛知県春日井市岩船神社南西脇花壇23/09/28

築水池堰堤、宮滝大池堰堤、で草刈による草花全滅のショックを和らげるかのごとく、

岩船神社南西大谷川河畔の花壇では、コスモスが咲き出し、百日草・キバナコスモスが、満開を継続していました。

内、コスモス・キバナコスモスを撮影してみました。

キバナコスモスP

 

コスモスP

 

 

愛知県春日井市高森台外縁部23/09/28

見頃のアキノノゲシ・アマチャヅル・キヅタ、各種の実(マユミ・ヤマボウシ・オニグルミ・ツルウメモドキなど)の状態確認、に訪れました。9月22日に引き続いての立ち寄りです。

 

アキノノゲシですが、築水池堰堤の草刈で全滅した株のリベンジをするつもりで、見てみたのですが、13時50分現在、花を閉じていました。実はその株は、春日井グリンピアに向かうべく訪れた、その日の朝、9時20分頃に、バス停付近車道脇で開花していた2株で、横目で見ながら撮影をパスした、株でした。アキノノゲシって、開花時刻が決まっていたのですね。初めて知りました。

 

アマチャヅル雄株は見頃を継続し、マチャヅル雌株は、実を稔らせ始めていました。

キヅタは、20花序以上が咲き始め見頃で、小花の接写も叶いました。

 

各種の実ですが、

オオヤエクチナシについては、蜘蛛の巣に邪魔されながら、若い実数個を確認しました。

カラスウリは、若い実1つを確認しました。

ヤバボウシは、今年は実付きが悪く、3株数個の実の確認に留まりました。

オニグルミ数株は、例年通り、沢山の実を付けていました。

マユミも、今年は実付きが悪く、2株3個しか、見当たりませんでした。

センダンは、例年通りの実付きでした。

 

クサギは、まだ、花を付けている株がある一方、奇麗に弾けた実の株、もありました。

ススメウリは、花が残留する中、実が少し大きくなってきました。

ツルウメモドキは、1蔓が、10数個の実を付けていました。

お馴染みの、ノブドウの実は、まだ元気一杯で、多数の色付いた実を確認しました。

アマチャヅル雌株の花&実P

 

アマチャヅル雄株の花P

 

アマチャヅルの実。同上

 

アマチャヅル雄株の花P

 

アマチャヅルの雌花。上と同株

 

アマチャヅルの雄花。上と同株

 

オオヤエクチナシの若い実。葉っぱが虫食いP

 

オオヤエクチナシの若い実。左と別株P

 

オニグルミの実P

 

オニグルミの実。左と別株P

 

カラスウリの若い実P

 

スズメウリの若い実P

 

スズメウリの雌花。右上と同蔓P

 

スズメウリの雄花。上と同蔓P

 

クサギP

 

スズメウリの雄花。上と同蔓P

 

クサギの弾けた実。上と別株P

 

クサギの弾けた実。左と同株P

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

キヅタP

 

キヅタ。同左

 

センダンの実P

 

ツルウメモドキの実P

 

ヌルデの雄花(高森台4丁目バス停脇)P

 

ヤマコウバシの実(高森台4丁目バス停付近)P

 

ノブドウの実P

 

ノブドウの実。左と別蔓P

 

マユミの実P

 

マユミの実。左と別株P

 

ヤマボウシの実P

 

ヤマボウシの実。左と別株P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/09/28

ヌルデが果実期となり、ムラサキシキブの実が、少し色付いてきました。

スダジイの実は、まだ弾けておらず、アキノノゲシは、ここでも、花を閉じていました。9月22日に引き続いての訪問です。

キヅタの、極小の蕾P

 

スダジイの実P

 

ヌルデの花後P

 

ムラサキシキブの実P