名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/09/05 真夏の暑さが続く中、午前中に散策を終えるべく、自宅最寄りハス停を9時に出発するバスに乗車し、東谷山フルーツパークに向かいました。
名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、 名古屋市守山区上志段味字白鳥では、期待していた、マメアサガオが数蔓、アメリカアサガオ2蔓、ガガイモ1蔓、マクワウリ雌花、が開花し、クコ・マルバルコウ・リュウキュウアサガオ・チョウマメ・ルリヤナギなどが咲き残っていました。花期を終えたと思っていたアメリカキンゴジカは、往時10時少し前、復時11時半、共に、閉じた花を付けていました。期待していた、オキナワスズメウリは、今年は蔓が確認できませんでした。また、ビカンカズラについては、開花を確認しませんでした。 8月27日に引き続いての訪問です。 |
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名古屋市東谷山フルーツパーク23/09/05 ニクイロハナシュクシャ・ヒガンバナ・ハイビスカスローゼル・シモバシラ・ガガイモ・カリガネソウ2番花、などの開花、見頃のタンキリマメ・トウゴマ、キバナノホトトギス・スズメウリの成長、などを期待して訪れました。8月27日に引き続いての訪問です。
旧ハス池脇のニクイロハナシュクシャは、1株が蕾となり、もう1株が花芽を付けていました。 ヒガンバナは、旧ハス池脇、南門付近、ナシ園北東隅、などを探してみましたが、まだ、芽生えすら確認できませんでした。 花壇のハイビルカスローゼルは、数株数輪が咲き出していました。 ロックガーデンのシモバシラは、1花序2輪が開花していましたが、名古屋市東山植物園での株と同様、見慣れたシモバシラの花序とは異なる趣の花でした。 ガガイモは、第4駐車場南脇生垣に絡み、1株数花序が咲き出していました。 花壇のカリガネソウは、2番花が10輪程、開花していました。 売店東のタンキリマメは、数花序が咲き出していました。 花壇のトウゴマは、無事でした。 四季の花園で、枯死寸前だった、キバナノホトトギスは、枯死は免れたものの、相変わらず元気がなく、花を付けて呉れそうにありませんでした(撮影なし)。 スズメウリは、イチジク園南脇で、3株程が芽生え、蔓を伸ばしていました。
外周金網柵最北部では、ワルナウビが実を付けていました。 外周金網柵脇など、あちこちで、アレチヌスビトハギが繁茂し、果実期に入っている株も多数見受けられました。 第4駐車場南脇溝では、セリの繁茂が継続し、花が奇麗でした。 ロックガーデン南東では、ナツメがたわわに実を付け、ポーポーノキの実が残留しており、南のハシバミの実が色付いていました。 旧ハス池では、タコノアシが継続開花していました。思いのほか、花期が長いですね。 本館南東の十月桜が満開だったので、別の場所にある、子福桜や四季桜の様子を見てきましたが、まだ開花には至っていませんでした。 温室入口では、チャイニーズハット2の花が残留し、サンタンカと名札のあるイクソラ=グランディフロラ風の花が開花していました。 温室東の池に浮かんだ花筏で、サギソウが1輪、咲き残っていました。 クリ園では、クリの実が目立ち出し、トゲナシグリも元気でした。 花壇では、他に、ノゲイトウ・アゲラタム・オミナエシが満開でした。 温室北西では、タヌキノカミソリが3株程、咲き残っていました。 熱帯果樹育成室前では、ヤエサンユウカ・ペトレア=ウォルビリスが咲き残り、タマリロの実も、残留していました。 売店南西脇のキミノバンジロウは、蒼いながらも、沢山の実を付けていました。 売店南入口の遮光植物は、ツンベルギア=アラタ1輪、チョウマメ2輪、ゴマノハグサ科アサリナ4輪、ニガウリ2輪、が、咲き残っていました。 |
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愛知県春日井市春日井グリンピア23/09/07 このところ、日本の南の、いわゆる「台風の巣」と呼ばれる場所の海水温が異常に高く、名前通り、次々と台風を量産しています。 そんな不安定な天気が続く中、この日の天気予報は、日中一杯晴れる、との天気予報。 この機を逃がすと後悔しそうなので、植物園(春日井グリンピア)行きの始発バスに乗り込み、春日井グリンピアおよびその周辺の散策を行いました。
春日井グリンピアへは、コウヤボウキ・イボクサ・ネコハギの開花、センブリの芽生え、クサギの弾けた実、などを期待して訪れました。8月29日に引き続いての訪問です。
温室東山裾のコウヤボウキは、1輪が半開になっていました。 菖蒲池周辺のイボクサは、群生していますが、まだ開花には至っていませんでした。 本館東花壇脇石垣のネコハギは、相変わらず、草体のみ、でした(撮影なし)。 温室東山裾のセンブリは、芽生えを確認できませんでした。前年も未確認だったので、本格的に、絶えてしまったのかもね。 大久手池東のクサギの実は弾けて、コバルトブルーの種子が顔を出していました。
本館東のビナンカズラは、垂れさがる枝葉を手繰らなくとも、花が見れるようになっていました。 温室東石垣上では、モチツツジが、返り咲きを、開始していました。 ナンバンギセルは、見本園東石垣上の株が花期を終え、万葉苑では、数株が咲き残っていました。 万葉苑のナガバノコウヤボウキは、見頃を保っていました。 万葉苑のホトトギス類ですが、今年は、タイワンホトトギスが見当たらず、ホトトギスも草体1株のみ、です。何らかの理由で、駆除されてしまったのでしょうか。少し前に、タイワンホトトギスの蕾を見たのですが、今は、それも見当たりません。 万葉苑西のサンゴジュは、赤く色づいた実が残留していました。 園内のあちこちを巡り、木の実を撮影してみました。 コブシの実について、本館東花壇脇など、状態を見忘れてしまいました、弾けて、中の赤い種が顔を出す頃なのにね。 外縁部グラウンド東脇のミゾソバの様子を見てみると、ミゾソバは、花を付けていませんでしたが、代わりに、ハッカが残留開花し、アカバナ1株3輪が開花していました。 |
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愛知県春日井市少年自然の家管理棟東脇23/09/07 県道経由で弥勒の森に向かうべく、県道に出てくると、少年自然の家管理棟脇のイイギリの実が気になり、立ち寄ってみる事としました。5月30日にトケイソウを見に立ち寄って以来、3ヵ月ぶりの訪問です。
イイギリの実はたわわで、少し色付き出していました。 来たついでに、落ち葉スキー場の場所まで、行ってみる事としました。
すると、トケイソウが開きかけのような蕾1輪を付けており、ヌルデ雄花が咲き出し、別株のヌルデが虫こぶ(五倍子)を付け、イヌザンショウが終盤&満開でした。 落ち葉スキー場に至り、来た道を戻ると、先ほどの咲きかけのトケイソウ1輪が全開していました。10分足らずで開花から全開に至ったのには、ビックリしました。 更に、来訪時には気がつかなかった、クサギの実が奇麗に弾けているのにも、遭遇出来ました。 ラッキーな立ち寄りでした。 |
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愛知県春日井市廻間町弥勒の森23/09/07 8月31日に見かけた、不明茸の幼菌が生育し、正体が分かるかもしれないと思い、県道経由で、大谷休憩所周辺に行ってみる事としました。
県道を弥勒山登山口まで歩くと、県道脇では、センニンソウが群生開花し、エゴノキの実が、たわわに実おっていました。 弥勒山登山口を入ると、すぐに、ミズタマソウ1株に遭遇。 大谷休憩所に至るまでに、サワオトギリ1輪、イヌゴウジュ1株数輪、シュウブンソウ数株、ボントクタデ数株、ミズヒキ2株、に遭遇し、ヤブムラサキの若い実にも遭遇出来ました。 大谷休憩所の北側では、キツネノマゴが厭になる程群生開花し、花後の多数のツルニガクサにも遭遇しました。ツルニガクサの花に遭遇するには、前回訪問の8月31日では遅すぎたようですね。
標識19番の南で、肝心の茸を見てみましたが、シロオニタケは転倒し朽ちかけ、シロテングタケだと思っていた茸は「カバイロヒトヨタケ」的な残骸を残し、消滅していました。他には、チチタケらしき茸に新規遭遇しただけで、クチベニタケは、残留していたものの、全て、先端を閉じ、紅が隠されていました(撮影なし)。 茸の観察には、一週間後では駄目で、翌日の訪問が必要である事を、身を持って感じました。
目的は達成できませんでしたが、思わぬものに遭遇出来、こちらも、ラッキーな訪問となりました。 |
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愛知県春日井市廻間町築水池周辺23/09/07 築水池南岸道では、金網柵脇で、イタドリの雌花が咲き出していました。 昼食で訪れた、アズキナシのある休憩所では、アズキナシが沢山の実付け、すぐ脇の木に、ツクツクボウシが飛来し鳴いていました。 築水池堰堤手前では、池に張り出す形で、センニンソウが満開になり、 築水池堰堤では、外側の土手に絡んだガガイモが終盤で、内側の土手で、ガガイモの新たな蔓が咲き出していました。8月29日に引き続いての訪問です。 |
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愛知県春日井市少年自然の家23/09/07 オオミヤマウズラ・オケラの開花、満開のミズギボウシ、フユイチゴの残留開花、ゴンズイの弾けた実、などを期待して訪れました。8月29日に引き続いての訪問です。
湿地のオオミヤマウズラは、2株共に蕾のままでした。 野草園のオケラも、まだ蕾でした。 湿地のミズギボウシは、文字通り満開になり見頃で、野草園&脇のミズギボウシも満開一歩手前、と、なっていました。 湿地のフユイチゴですが、花期が終わったのではないかと仰る人がいて、確かめてみると、1株4輪の開花に遭遇できました。予想通り、これから10月にかけて、少しづつ、開花するようです。 野草園脇のゴンズイは、実が弾け、黒い種が顔を出していました。
湿地では、カザグルマの綿毛が数個、見付かりました。 |
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愛知県春日井市廻間町ビオトープ23/09/07 イボクサの開花、見頃のアカバナ、シデコブシ?の弾けた実、などを期待して立ち寄ってみました。8月29日に引き続いての訪問です。
イボクサは、草体すら見当たりませんでした。昨年は大繁茂していた、というのにね。 アカバナは、花を付けていませんでした。 シデコブシ?(コブシ?)の実の様子を見てみると、昨年同様、実を付けており、弾けて赤い種が顔を出しており、奇麗でした。 |
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愛知県春日井市廻間町農道脇23/09/07 大群生しているヒメジソの内、1株が咲き出していました。 センニンソウ・ハギ(ヤマハギ?)は、見頃を継続し、ネコハギも3花序が咲き残っていました。8月29日に引き続いての訪問です。 |
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愛知県春日井市廻間町宮滝大池土手23/09/07 シロノセンダングサが1輪開花し、ヒメキンミズヒキが多数残留していました。8月29日に引き続いての訪問です。 |
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愛知県春日井市高森台外縁部23/09/07 アマチャヅル・ヌルデ・キヅタの開花、クサギの弾けた実、などを期待して訪れました。 8月29日に引き続いての訪問ですが、前回、草刈の最中での訪問で、アマチャヅル・ヌルデなどの安否が不明でした。
アマチャヅルは、草刈を免れていましたが、大多数の株は、まだ開花に至っておらず、前回見忘れた株(雄株)1株だけが開花していました。 ヌルデも刈り取りを免れたものの、蕾のままでした。 キヅタも蕾のままでした。 クサギの実は、2株中1株で、弾け出していました。
イタドリの雄花が開花しており、接写してきました。 クズが満開で、ノウゼンカズラが最終盤でした。 スズメウリが蕾を付けていました。 |
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愛知県春日井市高森台外周林23/09/07 ヌルデの開花などを期待して立ち寄ってみました。
ヌルデはまだ蕾でしたが、クズが咲き出し、スダジイが実を一杯付けていました。 |
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愛知県春日井市高森台自宅庭23/09/07 自宅庭では、タイワンホトトギスが咲き出し、シュウメイギクも開花していました。 |
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