愛知県春日井市高森台&藤山台23/06/03

6月1日の夜からこの日の朝にかけて、台風2号が日本列島の南を北東に向けて通過し、日本列島の太平洋側に停滞していた梅雨前線に、大量の湿気を供給したため、各地で、線上降水帯が発生し、東海道新幹線が不通になったり、色んな場所で、家屋への床上床下浸水、崖崩れ、など発生し、大風と相まって、大混乱をもたらしました。

自宅付近では、幸いなことに特に被害はなく、朝から晴れてきましたが、運悪く、被害に遭われた方に、お悔やみを申し上げます。

 

この日は、午後から、新型コロナワクチンの6回目の接種日とあって、出掛ける必要があり、出掛けついでに、ご近所の、気になる花を撮影しようと、台風の吹き返しで、6m以上の風が吹く中、カメラを持参して、接種会場の、いつもの診療所に向かいました。

 

接種を終えたのは、14時過ぎ。

藤山台民家脇のビヨウヤナギは、数輪が残留開花し、

烏洞橋上の、ハナハマセンブリは、1輪が咲き出していました。橋の上とあって、風が強く、花を手で支えて、撮影してきました。

高森台民家脇では、テッポウユリ1株が見頃となり、ナツツバキが1株数輪開花し、ユリ‘カサブランカ’らしき花にも、遭遇できました。

ビヨウヤナギ(藤山台民家脇)P

 

ビヨウヤナギ。左と同株?(藤山台民家脇)P

 

ハナハマセンブリ(烏洞橋橋上)P

 

ハナハマセンブリ。同左(烏洞橋橋上)

 

ナツツバキ(高森台民家庭先)P

 

ナツツバキ。左と同株(高森台民家庭先)P

 

テッポウユリ(高森台民家脇)P

 

ユリ‘カサブランカ’?(高森台民家庭先)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク近郊23/06/04

台風一過の晴れで、風も弱くなりました。

 

名古屋市東谷山フルーツパークへの往路復路、

守山区上志段味字白鳥では、

コジキイチゴ・ヒメコウゾの実が熟れ、オオバギボウシ・アルストロメリア各1株が開花し、民家脇鉢植えのハナショウブが見頃となっていました。アジサイ・ガクアジサイも咲き出していました。

アジサイP

 

ガクアジサイP

 

オオバギボウシP

 

オオバギボウシ。同左P

 

アルストロメリア(金網柵)P

 

白花のキョウチクトウP

 

コジキイチゴの熟れた実P

 

ヒメコウゾの熟れた実P

 

ハナショウブ(民家脇鉢植え)P

 

ハナショウブ(民家脇鉢植え)P

 

 

名古屋市東谷山フルーツパーク23/06/04

イワガラミ・キミノバンジロウ・サカキ・シャシャンボ・ナツメ・ヤマユリの開花、フェイジョア・ホタルブクロ・ヒツジグサ・ニーレンベルギア・アサザ・ネズミモチなどの残留開花、アンズ・ウメ・ヤマモモの熟れた実、などを期待して訪れました。5月24日に引き続いての訪問です。少し前までは、この週での訪問を諦めていたのに、思いがけない天気の回復で、訪れる事が出来ました。

 

本館北脇のイワガラミは開花し、満開&終盤の感じでした。

売店南西脇のキミノバンジロウは、数花序が咲き出し、見頃でした。

南門付近では、サカキが咲き出し、1株10輪程開花していましたが、シャシャンボは、極小の蕾、でした。

ロックガーデン南東のナツメは、咲き出し、触手できるギリギリの高さも花があり、接写が叶いました。

四季の花園のヤマユリは、まだ極小の蕾、でした。

温室南西生垣のフェイジュアは、満開&終盤となっていました。

ホタルブクロは、ロックガーデン並びに本館北脇で、満開でした。

温室入り口東脇のヒツジグサは、1輪が残留開花していました。

本館南入り口脇水鉢のアサザは、今回も、1輪開花でした。

本館南入り口鉢植えのニーレンベリギアは、ギンパイソウの対照として撮影したい思いで、見てみると、花が残留していて、ラッキーでした。

梅園周囲生垣のネズミモチは、まだ蕾もあり、咲き残っていました。

アンズの実は、本館東の株では、熟れすぎて落果しており、ポポ園南の株数株では、完熟寸前、でした。

ウメの実は、丁度、収穫時期になっていたのか、落果し始めており、収穫体験する人を募集していました。

ロックガーデンなどのヤマモモの実は、蒼いまま、でした。

 

熱帯果樹育成室前では、ペトレアが咲き残り(撮影ナシ)、白花トケイソウ、パッションフルーツが1輪ずつですが開花しており、ラッキーでした。

本館東のヤナギイチゴの実が熟し、綺麗でした。

本館南入り口で鉢植えになっているものの中で、早くもアキチョウジが開花しており、驚き、でした。

本館東のタイサンボクの様子を見忘れてしまいました。相変わらずのボケ老人ですね。トホホ!。

アガパンサスの蕾(花壇)P

 

アキチョウジ(本館南入り口鉢植え)P

 

アサザ(本館南入り口鉢植え)P

 

コヒルガオが1輪開花(売店北)P

 

アジサイ(ミカン園南)P

 

アジサイ(ミカン園南)P

 

ガクアジサイ(ミカン園南)P

 

西洋アジサイ‘アナベル’(花壇)P

 

カシワバアジサイ(本館東)P

 

カシワバアジサイ。左の花序の両性花(本館東)P

 

イワガラミ(本館北脇)P

 

イワガラミ。左と同株(本館北脇)P

 

アンズの実(ポポ園南)P

 

ウメの実(梅園)P

 

キミノバンジロウ(売店南西脇)P

 

キミノバンジロウ。同左(売店南西脇)

 

サカキ(南門付近)P

 

サカキ。同左(南門付近)

 

サカキ。上と同株(南門付近)P

 

シャシャンボの蕾(南門付近)P

 

サイパンレモン(温室出口鉢植え)P

 

シロタエギク(本館南東脇)P

 

白花トケイソウ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

パッションフルーツ(熱帯果樹育成室前鉢植え)P

 

ソシンロウバイの実(四季の花園脇)P

 

ニーレンベルギア(本館南入り口鉢植え)P

 

蝶:ホシミスジ(外周石垣)P

 

トンボ:サナエトンボの一種(日本庭園)P

 

テッポウユリの蕾(ロックガーデン)P

 

ヤマユリの蕾。ボケ写真(四季の花園)P

 

ナツメ(ロックガーデン南東)P

 

ナツメ。同左(ロックガーデン南東)

 

ナツメ。同上(ロックガーデン南東)

 

ネズミモチ(梅園北生垣)P

 

ノウゼンカズラの蕾(外周金網柵)P

 

ハシバミの若い実(ロックガーデン南)P

 

ハンゲショウの蕾(旧ハス池脇)P

 

ヒツジグサ(温室入り口東脇)P

 

ヒペリカム・カリシナム(花壇#2)P

 

ヒペリカム・ヒドコート(売店南生垣)P

 

ヒメコウゾの実(ロックガーデン)P

 

ヒメシャラが1輪(四季の花園)P

 

全開した、ヒメタイサンボク(ロックガーデン)P

 

ビワの実(四季の花園脇)P

 

ビロードモウズイカが咲き出し(花壇)P

 

ビロードモウズイカ。左の株の花部(花壇)P

 

ビロードモウズイカ。上の株の小花(花壇)P

 

ビロードモウズイカ。左と同花(花壇)

 

フェイジョア(温室南西生垣)P

 

ポーポーノキの若い実(ロックガーデン南東)P

 

白花の、ホタルブクロ(ロックガーデン)P

 

ホタルブクロ(本館北脇)P

 

モッコクの蕾(本館南東脇)P

 

ヤナギイチゴの実(本館東)P

 

ヤノネボンテンカの蕾(ロックガーデン)P

 

ヤマアジサイ(四季の花園)P

 

ヤマハギが咲き出し(花壇)P

 

ヤマモモの蒼い実(ロックガーデン)P

 

 

愛知県春日井市高森台外周林23/06/04

最寄りバス停から自宅への帰路、見頃になったであろう、ムラサキシキブを見に、自宅付近外周林に立ち寄ってみました。5月24日に引き続いての訪問です。

 

ムラサキシキブは、見頃となり、シャシャンボの蕾が膨らんできました。

ムラサキシキブP

 

ムラサキシキブ。同左

 

ムラサキシキブ。上と同株P

 

ムラサキシキブ。同左

 

ムラサキシキブ。上と同株P

 

シャシャンボの蕾P

 

 

愛知県春日井市高森台民家脇23/06/04

自宅から程近い民家脇で、アマリリスが、綺麗に開花していました。

アマリリスP

 

アマリリス。同左P